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    「三国志」に感動しました!

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    桃園
    話題
    トピを開いてくださいまして、ありがとうございます。

    息子が買った「三国志」ですが、何の気なしに読み始めて、すっかりハマッてしまいました。

    劉備、関羽、張飛の三人の絆の美しさもさることながら、孔明の智に溺れずひたすらに謙虚な人柄に私のハートはわしづかみにされました。

    敗戦の途、草民を見捨てることなく辛苦を共にする劉備、敵味方にかかわらずその犠牲に涙を流す孔明。
    久しぶりに本に熱中し、何度も涙を拭きながら読みました(こんな経験、何十年ぶりだろう…)。

    たくさんの登場人物とその名前(似たような名前が多い(涙))に苦しみながらも5巻を読み終えました(吉川英治著です)。

    この感動をどなたかと分かち合えれば嬉しく思います。

    どうぞよろしくお願いします。

    トピ内ID:8520877237

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    三国志いいですよね。

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    kyon
    いつ読んでも童心にかえれますね。

    蜀サイドの次は魏や呉サイドも読むと面白さが倍増しますよ。

    感動を分かち合いたいのですが、想いがどんどん溢れて文章にできませんでした。すいません

    トピ内ID:1951014249

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    張遼が好き

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    文遠
    赤壁の戦勝で勢いづいた呉の侵攻を、坦々と食い止めた仕事人ぶり、
    関羽への情が示す(敵味方に捉われない)自身の価値観に基づく自立。

    張遼が好きです。

    曹操と劉備は、一個の人物ではなく、天下万民の化身でしょう。

    孔明は、その時代までの学問の化身でしょう。
    (川端康成のノーベル賞受賞コメント「日本文学と三島君のお陰」)

    関羽と張飛は、中国の地下水脈たる任侠の化身でしょう。

    (以上の勝手なコメントは無視して頂いて)

    でも、張遼には、人間です。一個の人間です。そこが好きです。

    トピ内ID:3494907212

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    懐かしい

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    アパッチ
    小学生~中学生の頃、NHKの人形劇が三国志との初対面。物語り自体よりも人形の素晴らしさに興味を持って、三国志人形の写真集を買い、川本 喜八郎さん(人形制作の方)にサインまでもらいに行きました。声を担当されていた森本レオさん(諸葛亮)と、せんだみつおさん(張飛)がお気に入りでした。
    ほぼ、同時進行で横山光輝さんの漫画にも手を出し、発売日に書店へ行って・・・を繰り返し、最終的には全巻揃えちゃった。もちろん、吉川英治さんの小説も、その他の小説・漫画もよく読みました。ゲームも数々持ってます。

    感動作・・・とは、ちょっとズレちゃいそうですが「三国志男」(サンクチュアリ・パブリッシング 著・さくら剛)という本は面白くて笑えます。著者の方が三国志の名所・旧跡を訪ね歩く旅行記です。定軍山を訪ねる場面、王平の墓を探してけもの道を進む場面、その他、笑いと(現地のどうしようも無さに)涙無くしては読めません。

    ちなみに私は、曹操のファンですが、物語の中で最も涙する・・・いえ、実際は涙など出ませんが・・・涙したくなるのは、諸葛亮と周喩のいがみ合いから周喩が落命するまで、のあたりです。

    トピ内ID:4535894871

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    私も!

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    🐧
    ペン
    吉川英治版の「三国志」が大好きです!
    忘れた頃に何度も読み返しています。
    その都度、感動してしまうのですが…最近、また読んで
    趙雲子龍がかっこいいなぁ~と改めて思いました。

    孔明のスピンオフもの(?)もおもしろいですよ。
    (諸葛孔明 陳舜臣著)奥さんが登場したり
    また違う味わいです。

    トピ内ID:9053092914

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    いいですよね!吉川三国志!

    しおりをつける
    😀
    エリゴ13
    私も大ファンです。特に孔明・関羽・趙雲が格好良くて。。色々読みましたが、やっぱり吉川英治版が一番好きです。
    孔明に特に思い入れがあったようで、描写が尋常じゃない。(笑)これでもかというくらい、格好良く書かれてますよね。
    文章も流麗で、テンポ良く読めるから好きです。

    登場人物の人数が多いのは、確かに読むのが大変ですよね。名門夏侯一族なんてハンパなく出てきて、一字違いで何人いるの?というくらい、見分けがつかないですよね。ほんのちょっぴり登場して、すぐに鬼籍に入ってしまうキャラにまできちんと名前がついてるから、多くなるんですよね。レベル10までのとほほな武将は、将軍AとかBにしてくれたらわかりやすいのに。(しかし、華麗な文が台無し)

    5巻と言えば、ちょうど赤壁あたりですか。一番美味しいところですね。
    楽しんで読んでくださいね。また良ければご感想をお聞かせ下さいませ。

    トピ内ID:9779184307

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    🐶
    みんく
    横山三国志が最初だったので、私のなかでは登場人物たちの顔がマンガの顔で固定されています。
    私は曹操の下で働きたいなーと思い、あまり劉備は好きではないのですが
    劉備の死の場面が一番泣きましたねぇ。

    劉備の息子の生き方も、個人的にはちょっと興味深いです。

    トピ内ID:6335092527

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    レッドクリフ観ましょう!

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    🐧
    ぺんぺん草
    レッドクリフ観ましょう!(もう既に観ました?)
    あまり劉備は活躍しませんがなかなかですよ。
    キャスティングイメージもばっちりでした。

    トピ内ID:3071486070

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    頂いたお返事にうれしくて、うるっときました…。

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    桃園
    皆様、ありがとうございます。
    皆様のコメントを読み、胸が震えております。(大袈裟でなく)

    kyonさま 
    魏や呉からの物語もあるのですか?
    そうでしょうね。蜀だけが主人公なわけではありませんよね。
    魏や呉の物語もあってしかるべきですよね。それぞれが、それぞれの思惑があり、
    たくさんの賢人等がいるのですから、また違った面白さがありそうです。
    私もトピだけでは書ききれません。
    溢れる思いを聞かせてくださいませ。

    文遠さま
    ううっ…張遼もいいですよね。
    関羽とは宿敵でありながら、お互いを敬い、認め合う姿にやはり、うるっです…。
    関羽が魏で討たれたにも関わらず、魏の武将たちが関羽の紐一本ですらを皆が欲しがったと言うエピソードにもまた、胸が打たれました。
    奥深いコメントをありがとうこざいます。
    勉強になります。

    アパッチさま
    人形劇の三国志は、うっすらと記憶があります。張飛がせんだみつおさんですか。今の印象では不思議ですが、当時ではそのキャラだったのでしょうね。細かいことは気にしない。天真爛漫な張飛ですね。

    トピ内ID:8520877237

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    トピ主のコメント(52件)全て見る

    馬超いいよ、馬超

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    kimono
    人形劇三国志から始まり横山三国志、
    吉川三国志を経由して北方三国志を現在読んでいます。
    馬超が渋い。
    かっこよすぎます。

    トピ内ID:7586089376

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    トピ主です。続きます。

    しおりをつける
    桃園
    アパッチさま
    「三国志男」面白そうです。是非読みたいです。
    ただ、もう一度吉川氏の「三国志」も読みたいのですよね…。
    一気に読んだので、何が何処の戦乱で、誰がどこで死んだのやら、読み終えた時には達成感が強くて満足してしまったので、今度は復習の意味でゆっくり読みたいと思います。
    もうすぐ50才ですが(私が…笑)おそらくまだ残された時間は少々はありそうなので、これから読みたい本の第1位にしておいて、手に取る日を楽しみにします。
    まだまだ、いろいろとお聞かせいただけたら嬉しいです。

    ベンさま
    超雲子龍…もうもうかっこよすぎます。
    敗戦の最中、敵陣に突っ込み、劉備の妻を救い、阿斗を懐に抱いて敵陣突破…。泣きましたよ…。かっこよすぎて。
    劉備がピンチの戦(何の戦いかわかりません、涙)さっそうと現れ劉備を救う。蛮族との戦で累々と積み重なる犠牲を目にし、苦しむ孔明を救い…ああ!なんてすごい人なんでしょう。
    私は最初は関羽LOVEだったのですが、いつか超雲に強く強く心惹かれていました。
    孔明のスピンオフものとは、どんなものなのですか?
    よろしければ、また、教えてください。

    トピ内ID:8520877237

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    トピ主のコメント(52件)全て見る

    昔、NHK人形劇ではまりました

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    ぽん
    ふふふ。はまりましたか。
    私(♀)は、25年位前に放送されていたNHK人形劇「三国志」で、その世界に惹きつけられました。
    吉川英治版ももちろん読みましたよ。当時高校生でしたが、トピ主さん同様、涙しながら夢中に。特に、最後の方の「出師の表」などは泣きすぎて中々読み進めませんでした。
    私の好きな登場人物は、関羽雲長です♪ 万人受けですが、あの魅力がたまりません!

    トピ内ID:5219943936

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    泣けますね

    しおりをつける
    😀
    穀つぶ志
    10年に一度のペースではまってしまう三国志
    アニメ、漫画、小説、ゲーム、グッズなどなど
    三国志と名のつくものには、とりあえず食指を伸ばし早30年
    でも時がたつと主要人物100名ぐらい他は誰だっけ?状態

    中国ってキライだけど、漢の時代だけは別だね

    誰かが言ってたけど最大の魅力は、勝者がいないことなんだってさ
    言われてみれば、曹操や劉備、孔明ですら勝ってはいないもんなー
    強いてあげれば司馬炎ですか?

    ちなみに好きな武将は軍師徐庶です まわりは馬超が多かった(納得)

    興奮してむちゃくちゃな文章になっちゃった すみません

    トピ内ID:6087609513

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    私もはまりました

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    🙂
    男です
    私も吉川三国志にはまったくちです。
    今でも好きな作品の一つです。

    当代の英雄が人知を尽くしながらも、やはり運命には抗えなかったことに、
    当時の私は随分影響を受けたと思います。

    結局中国を統一したのが魏でも呉でも蜀でもなかった、という最後がまた
    良いです。

    吉川英治作品の好みは「三国志」か「宮本武蔵」かに分かれるようですが、
    私は今まで断然「三国志」でした。
    今読んでみたらどんな感想を持つでしょう。どちらも久しぶりに読んでみたい
    です。

    トピ内ID:9298122712

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    魏にも魅力的な人物が

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    blank
    歴史好き
    吉川英治に限らず、三国志を読みながら、実際の歴史上の人物に思いを馳せるのも面白いです。孔明の超人的な軍師ぶりは当然魅力的ですが、そのライバルであり、西晋の基礎を築いた司馬懿仲達が気に入っています。仲達が遼東の公孫淵を破ったため、倭国(日本)から朝鮮半島を通って魏に至るルートが開け、卑弥呼が朝貢の使者を送ることができたと言う説もあります。魏志倭人伝が残され、かつて日本に邪馬台国があったことを知ることができるのも司馬懿仲達のおかげでしょうか。

    トピ内ID:6978003444

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    呂布の娘

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    文遠
    呂布の娘は、あの後、どうなったのでしょうか。

    娘を背中に負ぶって、包囲網を突破しようとする呂布は、
    三国志一の勇猛な武将ではなくて、一個の父親である
    ところが、哀れを誘いました。

    トピ内ID:1161129574

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      懐かしいー

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      blank
      栗羊羹
      昔すごいはまってました。今でも好きです。
      私が知ったのは人形劇がリアルタイムで放映されてた頃です。
      最初横山光輝の漫画から入り、それから人形劇を途中から見始め、
      やや遅れて六興出版の吉川英二の本を1冊ずつ買って読み始めました。
      当時小学6年生。
      漫画や人形劇で先どり予習していたのと、登場人物、とくに孔明が好きで夢中で読みました。
      その後いろんな作家が書いた三国志や関係の書籍を読みあさり、その興味はやがて中国古典や思想、
      歴史への興味につながっていきました。

      ペンさんもあげている陳舜臣の『諸葛孔明』は、孔明を主役にしたものでは私が一番好きなものです。
      同じ著者の『秘本三国志』と『小説十八史略』もいいですよ。
      後者は三国志じゃないんですが、中世までの中国史の流れや故事、
      人物がわかりやすいので副読本としてもお勧めです。
      ただ、吉川英二の本、周りにすすめると、みんな桃園の誓いまでは面白いといってくれるんですが、
      そこから先パタッと止まってしまうんですよね(笑)はじめて読む人には人物多すぎ、名前も似すぎ、
      1ページの漢字率が高くて挫折するのでしょうか。

      トピ内ID:5694934292

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      訂正します。トピ主です。

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      桃園
      風呂に浸かり関羽に思いを馳せておりましたら、アッ!と気が付きました。
      関羽は呉で討たれ、そして塩漬けにされた首が後に魏に送られ、曹操によって手厚く国葬が営まれたのでしたよね。
      まだまだ半端な刷り込みであることが露呈しました(恥)。

      エリゴ13さま
      私は他の「三国志」を読んでないので、今はまだ吉川氏の孔明色にどっぷり染まっています(笑)。
      趙雲の死後の孔明の孤独は如何ほどであったろうかと思うと、胸が張り裂けそうでしたよ…。
      孤独が深いが故に馬食の登用を失敗し、「泣いて馬食を斬る」ことで、さらに孤独を深めていく姿が読んでいてとても辛かったです。
      他人を責めず、何があっても穏やかに受け入れ、美しすぎる最期に、宮沢賢治ではありませんが
      「こんな人に私はなりたい」
      と思いました(笑)。
      私が読んだ「三国志」は5巻で孔明が死にました。
      8巻まであると思い書店で取り寄せてもらおうと注文に行きましたが、「ありません」という回答。
      なので、孔明亡き後の続きはどうしたものかと悩み中です。
      また最初から読もうと思うのもその為です。

      ご助言いただければ、ありがたいです。

      トピ内ID:8520877237

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      トピ主です。続きです。

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      桃園
      みんくさま
      曹操ファンの方も多いのですね。
      お気持ち、わからないでもないですが、私はやはり劉備かな~…。
      誰の下で働きたいかと考えてみる…。
      きちんとした評価の元、それなりに出世できて、生活も安定するのはやはり曹操社長でしょうかね。
      確かに劉備社長は情が深すぎるところが仇になり、倒産の憂き目に合いそうな気もします。
      違う角度から見ることで、また一味違った面白さがありますね!

      でもこの中で生き残ることの難しさと言ったら!!
      1巻を読み終える頃には
      「こりゃ命が幾つあっても足りないわ」とか
      「頭が10個くらい付いてないと最後まで残れないわ~(すぐ首が刎ねられるので)」
      と思いましたよ。
      あまりにも「首を刎ねる」場面が多いので、2巻あたりで、悪い夢にうなされて目が覚めたことがありました(人間でなく動物でしたが…目の前に首が転がってきて、「わあ~!!」と叫んで目が覚めました…)

      トピ内ID:8520877237

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      げえっ、関羽!

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      🐧
      見えざる魔神
      と驚く曹操。

      「待て あわてるな これは孔明の罠だ そんな事は無理だ」なんて言っちゃう司馬懿。

      横山版も面白いですよ。

      ついでに、あまり重要でないキャラは名前を明らかにされなかったり、顔(髪型)が描き分けてあるので、あまり混乱しないで済みます。

      その代わり60巻ありますが。

      トピ内ID:3229832995

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      人形劇ではまってました

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      blank
      あんどーなつ
      お子ちゃまが見るもんだと思っていた人形劇で思いっきり嵌ってました。
      孔明様のお声が森本レオさんでとても素敵でしたが、私、少々捻くれたところがありまして、メインのキャラより脇にでてくるキャラの方に心惹かれてしまうんです。
      諸葛亮より、ちらりと出てきた彼の実兄の諸葛瑾のほうが好きでしたね。
      歴史的な名声は孔明の方が大きいですが、彼もかなりの非凡な才能の持ち主だったそうで、彼がメインで出てくるお話がないか探したくらいです。
      探せませんでしたが……。
      悪役の曹操も書道の世界では神様と呼ばれていると聞いてぶっ飛びました。

      三国志を見ていて一番不思議だったのは、孔明様。
      あれほどの才能があれば誰かの下に付くのではなく自分で天下を取る事出来たんじゃないの?

      トピ内ID:0873561678

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      三国志演義

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      🙂
      はなはなまろん
      ご存知だと思いますが、吉川三国志や横山三国志は三国志演義を基に書かれています。
      つまりフィクションであり、作り物のドラマです。
      フィクションであることを理解して楽しむのであれば構わないのですが、あれは現実に起きたことと誤解する人が出てくると可愛そうなので、無粋ですがレスをしてみました。
      三国志演義と正史の両方を読み比べてみるのも面白いですよ。

      トピ内ID:1981087379

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      横山三国志

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      blank
      RAS
      横山三国志でハマり、吉川三国志へ、史記や水滸伝を漁って、
      それから裾野が広がって中国史、世界史と。
      今でも歴史は好きですが、思い返せば原点は三国志でしたね。

       私は横山三国志から入ってしまったので、曹操が好きなんですよ。優秀な武将、冷徹な謀略家という顔を持ちながら詩人でもあり、多才な人物です。「老いたる驥の櫪に伏すも…」という詩には、曹操の気概が見えていて好きです。

       横山三国志の人物描写が良かったせいだと思うのですが、呂布も好きです。鬼神の如き武勇を誇りながら誘惑に弱く破滅していく様はとても人間味があり、忠義の人である関羽とは面白い対比です。

       私の周りでは、張飛が好きだという方も多いですよ。天真爛漫な直情家で、大酒を飲んで失敗もするけど憎めないところがカワイイんだそうです。

      トピ内ID:9824360515

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      漫画

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      blank
      漫画『蒼天航路』を読んでみてください。大変面白い作品です。

      武将識別は光栄のゲーム『三国志』シリーズの攻略本の武将紹介本が分かりやすいです。何冊もでてますので、古い物を古本屋で買ってください。そのほうが安いです。

      どこに仕えていたのか、人物紹介、家柄、簡単な略歴、知力、武力等を数値化して、紹介してありますので、この攻略本を脇に置いて、小説を読むと一層理解できて、楽しめると思います。なんで、こんな出てきてすぐに死んじゃう雑魚キャラが出てくるのかわかります。すぐ死ぬ割には重要人物だったりします。ゲームをやるなら、ゲームの方も面白いですので、是非挑戦して中国を統一してください。

      関羽は死後も民に慕われ、神様として、崇められ、関帝廟にまつらわれています。横浜中華街にもありますので、行く機会が会ったらどうぞ。

      トピ内ID:1600408536

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      私も大好き

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      blank
      ran
      かれこれ40年前から吉川三国誌に嵌ってます。
      横山三国誌も連載中読んでました。

      横になりますが関羽は神様に祭られて信仰の対象です。
      関帝廟がそれです。

      トピ内ID:9398425335

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      あんどーなつ様、

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      😀
      エリゴ13
      孔明は自ら天下取りをねらうタイプではなく、天下取りをねらう人の補佐を、自ら買って出たのだと思います。
      賢い人だから、自分の器を知っていたのと、劉備を支えたいという熱意と軍師という仕事が、自分の生き甲斐・天職だと思ったんでしょうね。白帝城での劉備とのやりとりに、孔明の心情が現れています。

      劉備、曹操、孫権のような大将タイプの人の特徴として、黙ってても人が補佐してあげようとどんどん集まってくる、そういう大きい器を生まれつき持っているので、三国志の優れた沢山の参謀・将軍の活躍・名場面があったんだと思うのです。

      ですが、孔明が蜀を支えるようになってからは、王位を継いだ劉禅が劉備のような人が集まる大将ではなかったために、有能な人が集まらなくなってしまい、衰退してしまいました。(それでも孔明の死後を支えた人たちは30年も、良く持ちこたえたと思います。)
      孔明のような有能すぎる人は、「自分が支えなくてもやっていける」と思われてしまうんでしょうね。
      劉備のように、どこか危なっかしいところがあるほうが、大将には向いているようです。

      トピ内ID:9779184307

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        うれしくて、鳥肌が立ってます。

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        桃園
        ranさままで拝読しました。

        たくさんのお返事を頂きありがとうございます。幸福でドキドキしてます。

        まずは訂正です。
        パソコンでは、なかなか登場人物の名前の漢字を見つけることが難しく、この漢字は訓読みで何と読むのだろうか…と言った状態で正確に書き表せていません(泣)。

        趙雲の趙の字を間違えたり、馬食の食の字の読みが分からず(言弁に田んぼの田に八?に…泣)「食」を使って茶を濁したりと、皆様のお怒りを買ってしまいそうです…。申し訳ありません。
        「三国志」を愛していらっしゃる皆様に対し、大変失礼なこととは思いますが、「三国志ビギナー」ということで暖かくご指導、ご教示いただければありがたく思います(礼)。


        ぺんぺん草さま
        「レッドクリフ」は息子が言ってました。
        まだ読み始めたばかりだったので、後の楽しみにしようと思っていました。3巻の帯がその宣伝になっていましたよ。
        赤壁の戦いが舞台だと言ってたような気が…。
        東南の風…見たらきっと鳥肌ものだと思います。
        今はまだ、自分の想像の画像でしかありませんので、具体的な映像で見るのはきっと感動しますね。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        孔明がお好きなら

        しおりをつける
        😀
        スパイラル
         酒見賢一著「泣き虫弱虫諸葛孔明」は
        いかがでしょうか。
         タイトルに心引かれて読んでみたのですが、
        面白かったですよ。
         情けないけどかわいい孔明が登場します。
         趙雲もちょっとおバカだったりします。
         感動の涙が乾いた頃、ぜひどうぞ。

        トピ内ID:9716450656

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        トピ主です。続きます。(確か)6

        しおりをつける
        桃園
        kimonoさま
        人形劇から入られた方は多いのですね。
        私のうす~い記憶では、20年くらい前でしょうか?
        NHKの人形劇は南総里見八犬伝にはまりました(笑)。人形は、辻村ジュサブローさんだったかな?
        え~と、え~と…馬超…は…。今馬岱とごっちゃになりました(涙)。
        やはり、もう一度読み返す必要があります!!すみません。
        息子も馬超が超かっこいいと言ってます。

        ぼんさま
        はい~素直にハマリました(笑)。
        自分でも何故今更こんなに熱くなれたのかが不思議でなりません。
        でも50も目前として
        「謙虚こそが人として一番美しく、高潔なことである」
        のではないだろうか…と自分なりに解釈し、これからの人生の指針となりました。
        半世紀を生きてきて、今だからこそ出会えて良かったと思える本です。

        穀つぶ志さま
        「三国志」を語られると興奮なさるのですね。
        それこそ愛ですね。

        トピ内ID:8520877237

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        桃園
        男ですさま
        私もすごく影響されました。
        実は三国志を読み終えてすぐの頃。とても面倒な事案の仕事を打診されました。
        これまでの私であれば「少し、考えさせて下さい。」と言っていたに違いないことでしたが、
        その時の私はもう頭の中が劉備玄徳だったのです。
        「乞われて、断ることなどできようものか!私のような者でもお役に立てるならば、いざ、馳せ参じましょう!」
        ですよ(笑)。
        結果として、引き受けた私にとっても、とてもプラスになる仕事でした。
        三国志を読んでいて、本当に良かったと思いましたよ!
        考え方一つで人生が豊かになりますね。三国志、感謝です!

        歴史好きさま
        魏志倭人伝、懐かしいです。遠い遠い昔ですが、勉強しました。
        魏、呉、蜀を世界史で勉強したときは覚えられず疎ましく思いましたが、そうなんですね。
        そこで繋がるんですよね。
        結局、司馬い(いの字が何で出すのかわかりません…すみません。歴史好き様すごいです!)が三国を統一の基を作り、息子が晋を作ったと認識していますが間違っていませんか?(とりあえず見つけた、児童書の三国志のエピローグを読んだだけなので曖昧です)

        トピ内ID:8520877237

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        桃園
        文遠さま
        2度目の書き込みをありがとうございます。
        そうそう、ありました、ありました。
        呂布の背中で気を失ってしまったのでしたっけ。
        私が気になるのは、呉から劉備の元に嫁に来て、結局出戻った若妻(名前が出てきません…)は
        どうなったのかです。

        栗羊羹さま
        三国志をきっかけに、たくさんの教養を積まれたのですね。すごい!
        6年生であの漢文のような文章を読破されたのは、本当に尊敬します。
        吉川氏の三国志を読む上で一番辛かったのが「手紙」です。カタカナ交じりの文章でなんとも読みにくい。
        読み取るのに3回くらいは必ず読み返さなければなりませんでした。
        陳舜臣の「諸葛孔明」は、孔明ファンの私としては、是非読まなければなりませんね。
        たくさんの楽しみができます。うれしいです。

        見えざる魔人さま
        横山版はみなさんお勧めですね。
        今度リサイクル店に行ったとき、覗いてみます。
        60巻はすごいですね…。
        でも見てしまうと大人買いしそうで自分が怖い…。
        現在、家で一番いばっている漫画は「こち亀」(息子趣味)です。
        40巻並んでいますが、これを抜きますね。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主です。続きます。9

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        桃園
        あんどーなつさま
        諸葛きん(漢字が…すみません。皆様どうやって漢字を出しておられるのか…本当にすごいです)の息子たちがまた、優秀だったそうですね。
        孔明の息子二人はやはり非業の死を遂げたようですが。

        孔明様の生き方や人間性は語り尽せないですね。
        でもだからこそ、その後の人たちの憧れであり、師であるのでしょう。
        それこそ歴史書に描かれている孔明様の人となりの解釈は、きっと数知れずあるのではないかと素人の私でも考えます。
        現在の世の中に孔明様のような人物はいないのか、とも思いますし、今日本に孔明様がいたら、どのように国政を執り行うのかと思ってみたりします。

        はなはなまろんさま
        例えれば水戸黄門とか、遠山の金さんって感じですか?
        ノンフィクションに基づいたフィクションであると考えて読んでいました。
        人生の教訓となる物語と捉えています。
        劉備が何度もピンチに陥りますが、「すわ!」という危機一髪に何度となく救われるので「ん!?」と思い調べてみました(笑)。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主です。続きます。10

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        桃園
        RASさま
        作家によって人物描写も変わりますよね。
        まだまだ三国志ビギナーの私は、これから様々な三国志で勉強しなければなりません。
        しかし、本当に皆様すごい!繰り返すようですが、難しい漢字をどうやって変換されているのか…。それができて初めて三国志を語れるのではないか…と今、気づきました。
        無駄に年だけ取った私が恥ずかしいです(涙)。
        RASさまの周りの方は張飛がお好き…いいですね。三国志を語り合える方々が身近にいらっしゃって。
        現在のところ、三国志を熱く語る私はちょっと変人扱いです(泣)。
        なので、心行くまで語りたいと思い、小町に遊びに来た次第です。

        亀さま
        息子は、たいして本を読んでないのに武将にとても詳しいです。
        ハンゲー○(と言っていたような?ネットの中です)でやっているようで、ちょい出の武将にも詳しくてちょっと悔しいです。
        「そんなに好きなら、お母さんもやってみれば?」
        と言われますがゲームは苦手意識が強くてなかなか挑戦できません。
        亀様のコメントを息子が読んだら喜ぶと思います。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主です。続きます。11

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        桃園
        ranさま
        40年間嵌れるほど魅力的ってことでしょうね。
        横山三国志ファンの方、本当に多いですね~。
        まずいです。見てしまったらホントに60巻買ってしまいそうです。ヤバイです。
        関帝廟…。孔子廟は知ってますが、中国では孔子と同じ扱いということですか?
        では、関羽の功績や人物は脚色はなく、物語の中の人そのものだったのでしょうか?
        三国志は深いですね。
        皆様にたくさんのことを教えていただいて、感謝感激です。

        誰とも語り合うことができず(たま~に息子が聞いてくれる位で淋しかったので)小町に遊びに来て良かったです!
        ありがとうございました!!

        トピ内ID:8520877237

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        君臣水魚の交わり

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        文遠
        劉備と孔明の信頼関係の深さから生まれた言葉として有名ですね。

        その劉備と孔明の違いとして、私が興味深く思っている事があります。

        魏延が、劉備の元に下って来たとき、孔明が、「容易く主を変える」と
        非難して、劉備に、処刑を進言しますね。しかし、劉備は、「降伏して
        来る者がいなくなる」として、その進言を取り入れません。

        結局、最後に、魏延は、反乱を起こしますが、少なくとも、劉備の存命
        中は、その様な事はありませんでした。

        一方、”泣いて馬謖を斬る”で、孔明が、「真の罪は、任命者である私
        にある」と、悲しみますが、劉備が、存命中に、馬謖の事を、「あの者の
        言葉は軽すぎる故、重要な場面では用いぬ方が良い」と、孔明に助言
        を与えていますね。

        特に秀でた才能を何も持たない様に見える劉備が、蜀の皇帝にまで
        成れたのは、実は、その様な資質(凡人には解らない才能)にあった
        のでは無いかと考えたりします。

        因みに、高祖(劉邦)の三傑の「蕭何」「張良」「韓信」は、それぞれが
        天下を狙える逸材だと思いますが、「将に将たる(韓信の言葉)」劉邦
        を支えます。

        トピ内ID:1161129574

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        君臣水魚の交わり(続き)

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        文遠
        蕭何(しょうか)は、後に、謀反の疑いを掛けられますが
        生涯、漢の帝室を支えます。

        蕭何の任:宰相として漢を支えた蕭何から生まれた言葉

        張良(ちょうりょう)は、恩賞に興味を示す事も無く、知恵で
        漢の帝室の危機を救います。

        四面楚歌:楚漢戦争に終止符を打った張良の戦略

        蕭何に、”国士無双”と評された韓信(かんしん)は、謀反を
        企てて処刑されますが、元々の劉邦との結びつきのあり方
        によるもので、仕方が無いように思います。

        背水の陣:韓信による兵法の応用例として有名

        孔明は、一人で三傑の役割を担っていたとも言えそうで
        そこまで権力が集中しているなら、帝位を伺うのも容易い
        と思うのですが、やはり、何かが違うのでしょうね。

        孔明の尊敬していたと言われる楽毅(がくき)も、燕の昭王
        の恩に報いるため、力を尽くしますが、自らが帝位を伺う事
        は無かったので、孔明の資質なのかも知れません。

        話を変えて。

        曹操を、「信長・秀吉・家康を全て合わせた様な人物」と
        評した方がいらっしゃいました。

        非是はともかく、面白い意見だと思いました。

        トピ内ID:1161129574

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        文遠
        劉備玄徳(げんとく)
        曹操孟徳(もうとく)
        張飛翼■(よくとく)

        字(あざな)に、”徳”の字が多いのは、戦乱を厭って
        徳のある人物が現れて、天下を泰平ならしめる事を願う
        後漢末の人々の願いが込められていると分析した方が
        いらっしゃいましたが、どうなのでしょうか。

        徳の真反対を行く人物としては、やはり、董卓でしょうか?

        死体の臍に蝋燭を立てて灯を付けたら、3日間燃え続けた
        と言われますね。それくらい贅沢をして、脂が着いていたと
        の事でしょう。有り得ない話ですが、民衆の憎しみが良く分
        かる気がします。

        貂蝉について。

        貂蝉は架空の人物ですが、実在(伝説)の人物で、貂蝉と
        同じような運命を辿った人に、西施(せいし)がいて、松尾
        芭蕉が、

        象潟(きさかた)や雨に西施がねぶの花

        *象潟に来て見ると、合歓の花が、煙る雨にひっそりとした
        美しさを見せていて、古の中国の美女の西施の様であった。
        (下手な解説です。興味があれば、ご自身でお調べ下さい。)

        と詠んでいます。

        連想が止みません。

        トピを立てて頂き、感謝です。

        トピ内ID:1161129574

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        感動しました。

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        過去レス読まず
        吉川三国志、8巻、一気に3回読みました。

        登場人物とかが多いので、結果3回読みました。

        もっともっと何回も読みたい本です。

        トピ内ID:3113923051

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        天下の険

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        文遠
        箱根の山は、天下の険 函谷関も ものならず
        中学唱歌『箱根八里』

        函谷関ではなく、虎牢関の戦いでの関羽と張飛の活躍に、
        ワクワク・ドキドキしました。

        孔明の登場以降、劉備主従の物語も大きく変わって行く訳ですが、
        虎牢関の戦いは、劉備主従が天下に認められる点で、劉備主従の
        三国志レビューとも言え、「やっと認められたか」と、胸のすく思いが
        しました。

        語り尽くせぬ思いがしますが、これを最後にします。

        トピ内ID:1161129574

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        変換

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        文遠
        >諸葛きん(漢字が…すみません。皆様どうやって漢字を出しておられるのか…本当にすごいです)

        私は、Google等で、ひらがなで入力し、候補として出てくる中から探し当てます。

        ”諸葛瑾”だと、”しょかつ”と入力した段階で、”諸葛孔明”などど並んで、候補として出てきます。

        トピ内ID:1161129574

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        私も見てました。

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        😀
        珠洲
         私も人形劇世代で中三のころでしたが、高校の受験勉強そっちのけで
        見てました。
         当時の感想は劉備は優柔不断で、曹操はタダタダ恐い人でしたね。
         今は劉備は大勢の意見を引き出し纏められる人であり、曹操は灰汁は
        強いけれどグイグイ人を引っ張る事のできる人ですよね。
         今では政治家としても文学者としても一級の評価をされています。
         ですが曹操タイプの下で働きたいとは・・・。
         病気になりそうだし、何かミスすればいつ殺されるか分からないし・・・。
         多くのキャラクターの中で印象に残っているのは曹操の息子で曹植(
        そうしょく)と言うのがいるのですが、父の文学者としての血を最も色濃
        く受け継いでいるのですが、彼に対して泣けてしまいますね。
         彼のちゃんとしたタイトルは忘れましたが「七歩詩」が何とも切ないで
        すね。
         ここは父の政治家としての血を最も色濃く受け継いでいた兄である曹ひ
        との関係を色濃く物語っていると思います。(後継者問題で大変だったら
        しい。)

        トピ内ID:0818388898

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        こんな本もありますよ(参考程度で)

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        なう
        もうネットオークションや古本屋でしか入手できないかもしれませんが、以前に、こんな本を読んでみました。すごく面白かったですよ。

        孔明の野望―異説『柴堆三国志』 (二見文庫―二見WAi WAi文庫) (文庫)
        加来 耕三 (著)

        三国志史上、いや中国史史上、最高の軍師との呼び声の高い諸葛亮孔明。
        この小説は、志半ばで五丈原で亡くなった孔明が不思議な力により25年前に転生するところから物語が始まる。そう、劉備と出会う直前の時代に・・・

        そうなんです!死んだ孔明が25年前に復活してしてしまうんです!
        俗に言う『反三国志』です。
        世の中には色々な反三国志がありますが、今まで読んだ反三国志の中ではダントツに面白いストーリーでしたね。

        特に孔明の嫁さんである、発明大好き黄月英さんを将軍に任命して鉄製の新兵器を開発させる(当時の中国では青銅武器が主流で、鉄に気が付いたのは三国時代末期でした)ことにより戦闘を有利に進める等、もし当時の孔明が、これに気が付いていれば天下を取れたのに・・という部分を余すところなく取り入れることによって、痛快な物語に仕上げています。

        トピ内ID:0128058213

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        トピ主です。ありがとうございます。12

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        桃園
        珠洲さままで拝読しました。

        ここに来ると三国志三昧を味わえてうれしくて、未だドキドキしてますよ。

        エリゴ13さま
        2度目のレスをありがとうございます。
        三国志を読むと、主君の器が即、国の存亡に繋がることを今更ながらに気づきました。
        主君の人間力、統率力、先見性など挙げればキリがありませんが、結局呉は暴君による圧政で滅び、蜀は欲のない主君(劉禅)であるがゆえにあっさりと降伏し吸収合併されてしまうそうですね。

        現代の世界でも、複数の外国で二分した勢力の戦争や、武力の衝突が起こっています。
        指導力のないトップだと、どんどん国力が低下していくのは古今東西の世の常なのでしょう。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主です。ありがとうございます。13

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        桃園
        スパイラルさま
        私の中での孔明像は、色白で童顔で小柄でおでこが広くて、良く通る高い声で、白い着物でと、既に可愛い系にまとめてしまっています(笑)。
        でも情けない孔明とおバカな趙雲は想像できません。
        読まねばなりませんね!
        今は、皆様からお勧めいただいた三国志関連本をメモし、どれから攻めて行こうかと考え中です。

        文遠さま
        頂いたレスを拝読し感動しております。
        三国志の講義を聞いている錯覚に陥り、粗筋を思い出しながら、うんうんと頷き、ほぉ~っと感心し、ありゃ~覚えてないよ…と反省しました。
        そして。そうなんです。魏延と馬謖(変換できました!ありがとうございます!うれしい!)のことは不思議に思ってました。孔明の進言を採用しない劉備にあれっ?と思い、劉備に絶対の忠信を誓う孔明なのに何故?…と違和感を覚えました。
        それが後の禍の種となることのプロローグと言うか、伏線だったのかと思いましたが。
        四字熟語や諺も勉強になりました。私が印象に残っているのは、生け贄の変わりに考えられたのが饅頭とか。
        日本と中国が歴史的にいかに密接に繋がっているのかが、よくわかりました。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主です。ありがとうございます。13

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        桃園
        文遠さま
        最後と仰らず、まだまだご教示ください。
        私もまだ語りつくしておりません。お付き合い下さればありがたいです。

        過去レス読まずさま
        うわっ、8巻まで読まれたのですか。なんて羨ましい。実は古本屋で7巻だけ見つけたのです。が、6と8がないので、購入しませんでした。
        何回読んでもいい本というのは、一生のうちどのくらい出会えるのでしょうね。
        ご感想も是非教えてください。

        珠洲さま
        高校受験より大事な三国志ですか(笑)。
        私も、もし受験生の時にこの本に出会っていたら大変なことになったと思います。
        ある日のこと。その日はたまたまずっと家に一人だったので、一日でトータル10時間読み続けてしまいました。充実感と幸福感で満たされましたよ~(笑)。今で良かったです。

        そうですか。曹操社長は嫌ですか。確かに過労死するかもしれませんね(笑)。
        ですが、人生50年と言われた時代に、曹操に仕えながらも長生きをした武将もいるのですから、どんだけ体力と生き運があるんだろうかと驚愕します。血で血を洗う時代。私ならおそらく早々に1巻で死んでます(ちょい出の草民の役で)。

        トピ内ID:8520877237

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        お言葉に甘えて

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        文遠
        董卓が、反董卓連合軍の進撃を避けて、長安に遷都を強行する際に

        長安:劉邦の興した前漢の都
        洛陽:光武帝(劉秀)の興した後漢の都

        洛陽に火を放ちますが、後を追ってきた反董卓連合軍の将軍たちが
        炎上する洛陽を見て、

        「おお!洛陽が燃えている」

        と呻き声を上げる場面がございますね。

        董卓の行った、この蛮行は、当時の人々の精神に、計り知れない
        打撃を与える出来事だったのでは無いでしょうか。

        換言すれば、もう、時代は、元には戻らない事を、反董卓連合軍の
        将軍たちは、骨身に染みて知る事になったのでは無いでしょうか。

        (あくまでも、私の感じ方です。)

        「三国志演義」は、この辺りの物語の展開が巧みだと思います。

        日本との関りを一つ。

        日本の戦国時代において、”上洛”なる言葉がよく使われますが、
        これは、平安京の西側(右京)を唐の首都の長安になぞらえ、
        東側(左京)を副都の洛陽になぞらえていたところ、右京(長安)
        は水捌けが悪く、次第に廃れて行ったため、左京(洛陽)だけが
        残り、京都=洛陽と意識される様になった事に由来します。

        トピ内ID:3494907212

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        呉下の阿蒙

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        文遠
        関羽を追い詰めた、呉の呂蒙のエピソードです。

        【ここから】
        呂蒙は、武勇に秀でていたものの、学問の方は、さっぱりでした。

        それを惜しんだ主の孫権が、学問を勧めても

        「武勇で忠誠を尽くします。」
        「武芸を磨く時間が無くなります。」

        と言い逃れをするばかりです。

        ある時、とうとう、痺れを切らした孫権が

        「お前は、何かと言うと、時間が無いと言い訳をするが、お前がいくら
        忙しいと言っても、私より忙しい事は無いだろ。その私でも、戦場にも
        書を携えていって、わずかな時間の合間に、書を紐解いているのだ。」

        「私は、何も、お前に学者になれと言っている訳ではない。一軍を率いる
        将に相応しい知識を身に付けて欲しくて、書を読めと言っているのだ。」

        と熱心に諭したら、さすがの呂蒙も感じ入って、後には、孫権もびっくり
        する程の学問を身に付け、名将と称される様になったとのお話。

        正しくは、呉下の阿蒙に非ず。
        【ここまで】

        ここまで自分を買ってくれたら、奮起しない訳にはいきません。

        私は、孫権の部下を思う気持ちに、いたく感じ入りました。

        トピ内ID:1161129574

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        思い入りの大きい話

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        😀
        珠洲
         再び出てまいりました。(笑)
         まぁ、何とか高校には入れましたが「三国志演義」は人形劇を
        見てから思い入りの大きい話と言うか本と言うか、極端な話「人
        生の指針」みたいになっちゃいましたね。
         十代の多感な時に知ったので「こんな人になりたい。」とか「
        絶対、こんな大人にはなりたくない。」って思いましたね。
         後、何か一つの事を成し遂げたいと思っていましたが平々凡々
        の主婦になってしまいました。(汗)
         やはり、人形劇を見てから学校の図書館で本を見つけたので借
        りて読んだのですが、まっー長いし文体は難しいし今は使ってい
        ないであろう感じが沢山出てくるしで読みづらかったですけど、
        何とか読みきりましたよ。(笑)
         何方の三国志だったか覚えていませんが・・・。
         高校に進学した後は横山三国志を全部揃えましたが、やはり基
        本は人形劇かなと・・・。

         ちょっと長くなるので続く

        トピ内ID:5368904931

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        トピ主です。ありがとうございます。14

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        桃園
        なうさま
        すごいものですね。
        三国志関連の本って、本当にたくさんありますね。

        確かに「~であったなら」と考えずにはいられないのは分かります。
        関羽や張飛がもう少し長生きしてくれていたなら…、孔明の延命の祓いが成功していたならとか…。
        中国史は変わっていたのか、ひいては日本の歴史も変わっていたのでは…と想像するのも楽しいです。
        なうさまもたくさんの三国志を読まれたのですね。
        基となるしっかりした知識があれば、それから発展する物語もまた幾倍にも楽しめるのだと思います。
        私は新参者ですので、せめてメジャーな武将くらいは、がっちり頭に入れておかないと、応用編はまだ存分に楽しめないような気がします。

        文遠さま
        ありがとうございます。うれしいです。まだまだ期待しております(笑)。
        「上洛」という言葉は、意識せずに聞いておりました(と言っても日常生活に使うわけでなく、大河ドラマの中で聞くくらいですが)。
        そういう事ですか。やはり、日本と中国の歴史は深い結びつきがありますね。古今和歌集でも、三国志の記述が出てくるとか。
        (続きます)

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        続きです。

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        珠洲
         もう少し続きます、申し訳ないてせす。
         大好きなキャラは沢山いますが、最近は武官は趙雲で文官は孔
        明ですね。
         やはり性格的なものが大きいですし、趙雲はイケメンで爽やか
        な勝手なイメージを持っています。
         チョウセンも好きなキャラですが架空のキャラだそうですが、
        呂布が董卓の家のお手伝いにセクハラしたと言う噂があるそうで、
        そこから出来たらしいです。
         ホントかウソか分かりませんが、面白い逸話だと思います。(笑)
         でも、どのキャラも捨てがたいです。
         あっ、でも呂布と董卓は思いっきりご遠慮します。
         余りにもイメージが・・・。(汗)
         では、また遊びに来ますね。

        トピ内ID:9026958053

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        トピ主です。ありがとうございます。15

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        桃園
        (文遠さまへ。続きます)

        千年前の人々が感動した物語を、今の私たちが時を越えて思いを共有することができるのも、書物が持つ奇跡なのだと感じます。

        文遠さまは、中国史に造詣が深くていらっしゃいますが、それは三国志がきっかけとなったのですか?
        三国志が持つ魅力は勝者がいないことだと穀つぶ志さまがレスしておられましたが、三人の主人公での結末がないことで、なうさまがおっしゃるような「たら、れば」の物語が生まれる、あるいは望まれるのかと思いました。
        フェードアウトされてしまった恋愛のように(笑)

        読み進むうちに、何度か矛盾や違和感を感じたことは前レスでも書きましたが、それらですらが痛快だったり、悲しかったり、ドキドキしたりで、上手く伝えられませんが、「やられた~」と思いましたよ(笑)。

        何にしても、読書感想文がなにより嫌いだった私が、感想を語り合いたくてたまらない本に巡り合え、また皆様とも出会い語り合えたことに今更ながら深く感謝しております。

        締めのような文章になってしまいましたが、そうではありません(笑)。
        溢れんばかりの感動のダダ漏れです。ご容赦ください…。

        トピ内ID:8520877237

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        こち亀

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        『こち亀』が好きとは良い息子さんですね、亀有は私の地元です。
        小説がお近くの本屋さんで売り切れということですが、Amazonで
        検索したら、売ってましたよ、こちらで購入されたらどうですか、
        是非攻略本(武将列伝)も同時購入をお勧めします。

        トピ内ID:1600408536

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        「覇-LORD-」おすすめです!

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        常元好きっす!
        ビックコミック スペリール連載中の三国志ベースの漫画です。ストーリー進行はオリジナル(正史の方らしい)にだいたい沿っているんですが、主要キャラの半分近くでかなり思い切った設定変更をしているので、オーソドックスな物語が好きな方には勧めませんが、原作を武論尊、作画を池上遼一と大ベテランが担当し、北斗の拳(原作は同じく武論尊)のような展開でメチャクチャ面白いです。
        キャラ一人ひとりが魅力的で、特に貂蝉、常元(オリジナルキャラ)の描かれ方が好きです。

        トピ内ID:6849195846

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        お恥ずかしい限りです

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        文遠
        >文遠さまは、中国史に造詣が深くていらっしゃいますが

        慎み無くお喋りをしているだけで、お恥ずかしい限りです。

        中国史に関しては、

        「吉川三国志」「横山三国志」
        「史記 *一般読者向けの六巻もの」「横山史記」
        「横山水滸伝」

        の他は、

        「韓非子」「管子」 等

        を読んだ程度で、それも、かなり前の話です。

        でも、幸いな事に、最近は、コンビニでも、三国志や史記、
        あるいは中国史全般の解説本が売られていますので、たまに、
        それらを購入して、楽しんでいます。

        トピ内ID:3494907212

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        トピ主です。16 「われは阿蒙なり。(泣)」

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        桃園
        文遠さま
        勉強になります。「呉下の阿蒙に非ず」も諺なのですね。
        「蒙ちゃんだって、いつまでも昔の蒙ちゃんじゃないよ!」という意味だと知りました。いや~もう本当に面白いです。
        ピヤッ~~と読んでしまい、理解できないことはそのままにしてゴールしていたことが自覚できました(汗)。反省することが多いです。
        三国志発祥の諺は多いのですね。三顧の礼もそうですが、聞いたことがある言葉がよく出てくるので「そういうことだったのか!」と学習しました。
        次のレスを楽しみにしていてもいいですか?(笑)

        珠洲さま
        「こんな人になりたい」思いはきっと墓に入るまで思い続けるのではないでしょうか。それは、あくまで理想ですもの。
        「こんな人になったので、やっと墓に入れます」という極めて幸運な人はわずかでしょう(基準が私になってますね。失礼しました!(笑))。
        そうそう!今日仕事で寄った図書館に「横山三国志」を見つけました。きっちり60巻揃ってましたよ!「おおっ!これだ!」と手に取り眺めました。
        時間がなかったので(それでも1巻は読んでしまった、汗)、時間を作って借りに行きます。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主です。ありがとうございます。17

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        桃園
        亀さま
        息子が亀さまのレスに食らい付きました(笑)。
        「いいな~亀有~」と。ズレますが、いつか両さんの像を見に行くのが夢だと言っています。
        Amazonで検索してみました。6巻が2800円なのは、手に入り難いからでしょうか。元は933円です。7,8は980円でした(Amazonで)。ついでに、知恵袋を覗いてみましたが、新装版三国志は8巻を5巻にまとめられているとか、「5巻まで」との回答に?です。(巻末の目録には8巻までとあったので)
        情報をありがとうございました(礼)。また教えてください。

        常元好きっす!さま
        武論尊は「ブロンソン」と読みますか?面白いペンネームですね~。
        北斗の拳はだいたいの粗筋しか知りませんが、絵はわかります。
        張飛や、関羽、趙雲たちが、すごいイケメンに描かれていそうですね。
        孔明も私の想像とどう違うか、興味があります!(私は可愛い系の孔明に仕立てています)

        ビックコミック スペリールは週刊誌ですよね。書店に行ったとき見てみます。

        トピ内ID:8520877237

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        大器劉備

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        文遠
        ”三国志に勝者なし”

        剣閣に立て籠もる蜀の兵士達が、既に、蜀が魏に下ったと知って

        「この戦いは何だったのか」

        と、泣きながら、手にした剣を岩で叩き折る場面では、まさにその想いを
        強くし、一そうの事、劉備が曹操に降っていれば、天下統一も容易く成り
        天下万民に取ってもその方が良かったのではないかとさえ思ってしまい
        ますが、孔明が孫権に

        「曹操ずれに屈する我が君にあらず」

        と言い放った様に、劉備に取っては、それは、有り得ない事だったので
        しょう。思えば、曹操に、

        「今の世で、英雄と言えるのは、余と君だ」

        と目の敵にされ、常に、危機的な状況にあったにも拘わらず、屈する
        事無く、自らの理想とする世を追い求めた劉備。

        その様な劉備と、劉備を慕う人々を主人公として、『三国志演義』を
        羅貫中が著したのも、「むべなるかな」の思いがします。

        ここで、『正史三国志』の編纂が国家の事業として行われたものである
        のに対して、『三国志演義』が、羅貫中によって、”あえて”著されたもの
        であることは、記憶に留めておいて良い事と、私は、考えます。

        トピ内ID:3494907212

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        私も好きです!!

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        私も、小学生の時に人形劇の三国志を見てからハマりました。
        同時期に、家にあったファミコンのソフトの中に、「天地を喰らう2」のソフトがあって、
        寝る間も惜しんでやり込んだ記憶があります。(笑)

        中国で製作・放送されていた「三国演義」だったかな?
        役者さんが役にハマっていて面白いし、何と言っても迫力があって面白いですよ!

        後は、高校生の時に志茂田景樹さんが書かれた「超三国志」が、結構面白かったですね。
        上中下に分かれていて、一冊あたりのページ数が4~500ページくらいあって、読み応えもあり、
        色々な戦いの他に、武将間の日常的なやり取りなんかも書かれていて、これもハマりましたね。

        最後に、私が好きな武将は「夏侯(惇)元譲」ですかね!
        何と言っても、性格が清潔で慎ましやかで、お金が余れば人に配り、
        日頃から学問や鍛錬に励んだといわれていて、真っすぐな所が好きですね!!

        ああっ!三国志愛が大きすぎて書ききれない!!!(笑)

        トピ内ID:9846434590

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        大器劉備(続き)

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        🍴
        文遠
        ”易きになじまず、難きにつく”

        劉備と孔明を思うとき、この言葉が、脳裏をよぎるのを禁じえません。

        徐庶が、心ならずも、劉備の元を去るときに

        「まだまだ、苦難の道が続くと思いますが、大望をお捨てになることなく
        いつの日にか、曹操の野望を打ち砕いて下さい。」

        と別れの言葉を送り、蜀の張松が、最終的には、曹操ではなく、劉備に
        蜀を託したのも、まさに、そこなのではないかと合点するのは、果たして
        私だけでしょうか。

        思えば、『三国志演戯』は、劉備が、母の土産の茶を手に入れるために
        黄河のほとりで、洛陽船の到着を待つところから始まりますが、その時に
        劉備が、土地の農民に語った言葉に、劉備の大器が、既に現れている
        様にも思えてきました。

        「我が子に才なくば、汝が取ってかわれ」と孔明に遺言した劉備、漢中王
        に成る事に躊躇いを示し、帝位に付くに当たっては、孔明を、自ら蟄居す
        るまでに悲しませた劉備のこの言葉に、洛陽船を待つ劉備の姿を重ね合
        わせるは、行き過ぎでしょうか?

        劉備は帝位に着くべく生まれ、帝位に着く以外の才能は何も授からなかった。

        トピ内ID:3494907212

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        サブタイトルは超三国志です

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        常元好きっす!
        武論尊さんの読み方はブロンソンであってます。

        作画は北斗の拳は原哲夫ですが、こちらは昭和なテイストの美男美女を描いたら日本一(かな)の漫画家、池上遼一さんです。

        イケメンさんなら、今の話あたりだと周瑜かな。ホストみたいな感じですけど。
        写実的な作画が得意な漫画家さんで、主要キャラの一部はどこかで見たような顔をしています。俳優とかスポーツ選手とか。
        張飛、関羽は、まぁ一般的なイメージ通りと思います。でも趙雲は…、ハイおもいっきり設定を変えられた一人ですので、まぁ読んでみてください。

        ストーリーは現在徐州をめぐって劉備、呂布、曹操、袁術が争うあたりですので、本来孔明はまだ登場しないわけですが、少年期の孔明がすでに登場しています。

        ビックコミックスペリオールは週刊ではなく第2第4金曜日(一部地域で土曜日)発売です。ぜひ一度読んでみてください。

        トピ内ID:6849195846

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        何度もよんでます!

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        山紫水明
        私は柴田れんざぶろうさんの三国志が好きです!もう何度も読んでいて、さっきも読んでました。
        あんなにスケールの大きな物語はなかなかないんじゃないでしょうか。
        レッドクリフでの金城武は孔明のイメージにぴったり合ってたと思います。
        孫権も好きな登場人物で、レッドクリフの孫権かっこよかったです!

        トピ内ID:2101659167

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        創業と守成は、いづれが難き

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        文遠
        ”創業と守成は、いづれが難き”

        三国志の後の世の、唐の太宗(李世民)の発したこの問いの
        守成の先達者たりし孫権。

        「一軍を率いて、外に敵を破る点においては、君は我に及ばす。
        されど、賢臣を用いて、内に民を安らかならしめる点において
        我は君に及ばす」

        兄、孫策の示せし道しるべを誤る事無く歩んで見せた孫権。

        婚礼で訪れた劉備に、呉の主として、見事に対峙して見せた孫権。

        戦場で対峙した曹操に、日輪に焼かれる夢を見させしめた孫権。

        「会った事の無い魏延の性格をそこまで見抜いているとは。これは、
        とてつも無い大きな人物に育っている。」と、孔明に、蜀の先行きを
        案じさせた孫権。

        父・兄からの三代に渡る功臣と、新進気鋭の臣を巧みに調和させて
        用いて見せた孫権。

        その大きさゆえに、不肖の子たちまでをも懐に包み込み、結果、後の
        災いを招いた孫権を

        「麒麟も老いては駑馬に劣る」

        と非難する事が、一体、誰に出来ようか。

        劉備、曹操、孔明と、対等に渡り合った孫権ほど、三国志の千秋楽に
        相応しい人物が、またといようか。(否無い。)

        トピ内ID:1161129574

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        全5巻か全8巻か

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        🙂
        男です
        トピ主さんが全5巻か全8巻か迷われているようだったので、ちょっと調べてみました。

        私が持っているのは「吉川英治歴史時代文庫」の全8巻本です。
        トピ主さんが持たれているのは「講談社文庫」の全5巻本ではないですか?
        吉川三国志は孔明が死んでから間もなく終わるので、5巻で孔明の死であれば全5巻だと思います。

        amazon で調べてみると、講談社文庫版は
        ・序
        ・篇外余録
        ・註解
        が省かれているとのことです。
        具体的にどんなものが省かれているかわかりませんが……。

        トピ内ID:9298122712

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        トピ主です。ありがとうございます。18

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        桃園
        文遠さま
        劉備と曹操との大きな違いは、由緒正しい血筋であるか否かだと思いました。
        本当に高貴な人間(劉備は自分の血筋を後に知るところとなりますが)は、私利私欲にガツガツしないが故に一層魅力的であることを全編通して感じるところでした。
        「正しき血統」が善であり、「成り上がり者」が悪として、読者に判り易く勧善懲悪を説いた物語ではなかったのか。詰まるところ「前漢帝の末裔である劉備」だったからこそ、張飛や関羽が忠義を尽くし、それが彼らにとっては至上の喜びであったのではないか、と言うのが三国志ビギナーの私の解釈です。(まだまだ浅いなぁ~と笑われそうですが…)
        なので、ファンとしては、何があっても曹操に降ることは絶対に許せないのですよ。曹操と劉備は格が違うのですから(私の個人的感想ですが…浅過ぎ?笑)。

        もう一つ。徐庶は曹操の策によって魏に取り込まれました。私はいつか必ず劉備の元に帰るだろうと首を長くして待っていたのです…しかし、ついに最後まで曹操の下を離れませんでしたよね。
        母親を殺されたも同じなのに、とっとと帰ればいいのに…と思ったのは私だけでしょうか?

        トピ内ID:8520877237

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        忠臣曹操

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        文遠
        王莽の10年程の新王朝を間に、約400年の前漢・後漢の統治の後、
        隋・唐の安定王朝までの、約400年の混乱の時代の始まりを告げる
        三国志の時代に、天下の3分の2を平定した曹操。

        自らが、天命を受けている事を、誰よりも知っていた曹操。

        天命の実を実行し、名を求める事を欲しなかった曹操。

        長安に逃れる董卓を、寡兵をものともせず、自軍5千騎で追撃した曹操。

        帝位を勧める孫権を、

        「若僧めが。余に火中の栗を拾わせようとしよるわい。」

        とあざ笑って見せた曹操。

        「思えば、長い戦いの連続であったわい。」

        と、臨終の時に、天に戻るかの様な感想を漏らした曹操。

        あの世で再開した献帝と曹操が、

        献帝:お前は、忠義面をしながら、私を利用しただけではないか。
        曹操:仕方が無かったのです。

        こんな会話を交わしたと想像するのは、楽しい事です。

        漢の恩義を受けた自分は、天命を受けたと言えども、実質でそれを
        実行するのみで十分で、名まで求める事は忍びない。

        「玄徳よ。お前だけが忠臣なのでは無い。」

        我もまた・・・。

        トピ内ID:1161129574

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        2回目です

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        山紫水明
        そういえば、柴田れんざぶろうさんの三国志は、劉備と関羽、張飛の出会いから晋がおこるまでとそれ以降の歴史少しが書かれていますが、その中で、孔明が法正にこんなことを言うんです。
        政治にとって一番の害は、派閥であり、そこから生じる主君へのへつらいであると。
        なんだか今の政治家に聞かせたいですね。

        トピ内ID:2101659167

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        トピ主です。ありがとうございます。19

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        桃園
        思いを文章にするのは難しいです。拙い文章で申し訳なく思いつつも、とても楽しく過ごしております。

        凪さま
        志茂田景樹さんの三国志ですか。何だかピンと来ない組み合わせですね~。
        武将間の日常的なやり取りって興味あります。正史の三国志からの物語なんでしょうか。三国志って…ホント奥深いですね。
        私は夏侯惇のイメージを誤っていたようです。策士で冷酷でって。いや~っ。何を読んでたんでしょうか(涙)。
        次に読むのは横山三国志に決めたので、最初からきちんと復習します(誓)。
        私も大きすぎて書ききれないので「この人しつこいわ~」と思われるくらいレスしていますが、ここでのみ許してもらえそうなので、これでもかと言う位書き込んでいます(笑)。
        よろしければ、またお出で下さい。

        常元好きっす!さま
        「ブロンソン」渋いですね。(「う~ん、マンダム」を思い出します)
        ホストキャラの周瑜って…思わず笑ってしまいました。線が細いイメージなのでしょうか。
        第2、4金曜なら、来週ですね。コンビニに置いてあるかな…。探してみます!少年期の孔明も見てみたい。楽しみです。

        トピ内ID:8520877237

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        人間孔明

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        文遠
        「貴君らは蘇秦・張儀の大人物たるを知らざるや」

        *蘇秦の説いた合従と張儀の説いた連衡から合従連衡の
        成句が生まれた。

        孔明が、居並ぶ呉の重臣の前で、呉と劉備の連携を説く場面は
        一行読み進める毎に、ハラハラ・ドキドキと、心拍数が上がるのを
        感じるのですが、呉の重臣達の反論に止めを刺したのが

        「なら訊こう。貴君らは、主孫権の力が衰えれば
        主君をないがしろになさるおつもりか。」

        の言葉である辺りに、”人情の機微に通じた孔明”像が浮かんで
        きます。

        また、主孫権に、孔明を呉に臣従させる様、説く事を命じられた
        諸葛瑾が

        「主君への忠節が一番大事であるが、兄弟が合い親しむ事も
        また、大事である。亮が、呉に仕えてくれたら、それが実現
        できる。」

        と、弟の気持ちを慮って、劉備の名を出さずに説いたのに対して

        「それならば、父母の墓も荊州にあるから、兄上が、我が君に
        仕えて下されば、それも叶います。」

        と、兄や、兄の主君の孫権の体面を、些かも傷付ける事が無かった
        孔明の兄を敬う姿に、天才軍師では無く人間孔明を見る思いがします。

        トピ内ID:1161129574

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        実践家孔明

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        文遠
        孔明の

        「学問の為に学問をする無能な人たち」

        この言葉は、私の胸に深く突き刺さったままなのですが、

        後世の歴史家の

        「孔明は、臨機応変の策を不得手としていたのではないか」

        この評価に、吉川栄治が、三国志のあとがきにおいて、孔明の
        実践を持って反駁を加えている事を合わせ見ますと、自分に何が
        出来るかと、甚だ、心許ない限りですが、三国志から学んだ一番
        大きな点と、私自身が考えている事を書かせて頂いて、私の最後
        のレスとします。

        普段は、誰に話すでも無い事を、長々とレスする機会を頂いて、
        楽しい思いをしました。

        ありがとうございました。

        お達者で。

        トピ内ID:3494907212

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        就職するなら

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        😍
        ラブ
        三国志トピ、面白いですね。
        詳しい人がたくさんいて感激です。
        特に女性は読んでる人が少ないので、
        普段はあまり語れないですよね。
        私は横山三国志から人形劇、小説の順で読みましたよ。
        どなたか挙げてましたが、
        蒼天航路も一度読んでみて下さい。
        曹操の見方が大きく変わると思いますよ。

        で、“就職するならどこの国か”問題ですが、
        私は呉に就職したいと思います。
        第一にリーダーが精神的に安定しているし、
        目立たないけど、造船など見る限り
        技術者がちゃんと育っている感じなので。
        魏は曹操に気にいられれば出世出来ますけど、
        あんまり目立つと殺されたりするのでちょっと怖いなと。
        蜀は今でいうベンチャー企業ですかね。社長のカリスマ性が命というか。
        ただ、場所が山奥なので、通勤が大変そうです。
        呉は水の都で通勤も便利そうですし、食べ物も美味しそうです。
        くだらない妄想ですが、呉が会社としては優秀かもしれないですね。

        トピ内ID:5725123578

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        トピ主です。ありがとうございます。20

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        桃園
        仕事から帰るとすぐにここを覗くのが日課となりました。夕飯の仕度は後回し。そして、用事が終わって遊びに来るのが楽しみでしょうがありません。
        皆様に感謝です(礼)。

        山紫水明さま
        柴田三国志なうですね(笑)。柴田れんざぶろう氏は初めて知りました。
        三国志演義を基にした物語ですか?それとも正史ですか?
        正史のほうはこれから必ず読まなければならないと思っています。
        孔明が金城武さんですか。イケメン過ぎますね(笑)。
        と言っても可愛い系の孔明なら誰と言われても、う~ん…考えます。
        レッドクリフも是非見なければなりません。
        余暇は三国志三昧です。

        男ですさま
        ありがとうございます。お手を煩わせました…。
        そうです。講談社文庫です。
        なので、孔明が死んだ後の話を別の文庫本で探そうかとも考えています。
        どこまで追っかけていけば満足できるかはわかりませんが、今はまだ中途半端に終わってしまった恋(笑)のように不完全燃焼なのです。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        トピ主です。ありがとうございます。21

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        桃園
        文遠さま
        劉備、孔明、曹操、孫権。誰もが超一流の俳優(表現が適切ではありませんが)だからこそ、いつまでも愛され読み継がれる名作なのでしょう。
        見方を変えれば、自分の中には彼ら4人すべてが存在し、想像の中でひしめき合っていて、それを膨らませて、まるでそれが自分である様な錯覚を味わうことができます。

        文遠様の三国志の講義を聴きながら(敢えて「聴く」です)物語は読む人によって、生命を与えられるのだと思いました。
        思いつきのようなトピを、格調高く、味わい深い場として下さったことを深く感謝いたします。

        最後の講義とは非常に残念です。
        私と気持ちを同じくされている方々は多いと思います。
        まだまだ私はこれから復習が待っておりますので、拙いながらも書き込んで行こうと思ってありますので、
        「これは、黙ってはおれぬ!!」
        とお思いの折には、是非是非是非、またお出でいただきたく願っております。
        本音は「え~っ!!イヤだよ~っ(号泣)!!」と駄々をこねたい思いで一杯なのですよ…。

        またお立ち寄りください。お待ちしております(礼)。

        トピ内ID:8520877237

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        ありがとうございます。22

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        桃園
        ラブさま
        そうなんです。語ると若干変人扱いですよ(笑)。
        呉の就職。言われて見れば良さそうです。
        むやみやたらに戦をしないし、そう言えば、マレー半島あたりまで呉ですからリゾート地も近くて、
        福利厚生施設も充実してそうですね。
        寒くないから服もあれこれ要らないし。転職するなら呉が良いです(笑)。
        ラブさまも横山三国志からなのですね。

        実はそれでも感動したのですよ。
        前レスで難儀な仕事を任されたことを書きましたが、その仕事の用事で図書館にいったのです。
        そしてそこで横山三国志を見つけました。
        私がその時「劉備玄徳」になっていなければ(断っていれば)、図書館に行く用事はなかったこと。
        ここに書き込みをしなければ、横山三国志を知らずにいたであろうこと。
        それらを考え合わせると、人生は点と点を結んで線となり最初は網の目ですが、
        それらが充実すればするほど一枚の布になっていくんだと、今更ですがちょっとだけ人生を悟った気分です。

        「就職するなら」の次は「結婚するなら」ですかね(悩む…)。

        トピ内ID:8520877237

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        3度目です

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        山紫水明
        度々お邪魔します。
        柴田さんの三国志は、演義を基としながらも、正史の部分もとりいれているようです。
        例えば桃園の誓いは有名ですが、正史には書かれていません。
        しばれん(柴田れんざぶろうさん)三国志も桃園の誓いは書かれておらず、歩いている劉備の前に、張飛に投げ飛ばされた黄巾族の兵卒が降ってくるところから始まります。
        吉川さんのも何度も読みましたが、私はしばれん三国志のほうがよりリアルで詳しく書かれている感じがして好きです。全部で6巻、細かい字で1冊もけっこう分厚いですが、三国志ファンならすぐ読んでしまうと思います。
        レッドクリフはたぶん周愈が主人公なんでしょうが、ちょっと恋愛の部分が余分だったかなと思います。
        でも、戦闘シーンはすごい迫力で、ああ、本当にこんなふうに戦っていたのかなと息を呑みました。
        ところで、三国志には武勇抜群の人物がたくさん登場しますが、誰が1番強かったんでしょうね?もちろん使う武器にもよるでしょうが。

        トピ内ID:2101659167

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        すいません、書き忘れました!

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        山紫水明
        ご参考までに、しばれん三国志は集英社文庫です。よろしかったらお読みになってみてください。
        孔明がいなくなったあとのこともかなり詳しく書かれています。

        トピ内ID:2101659167

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        トピ主です。ありがとうございます。23

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        桃園
        山紫水明さま
        柴田三国志。面白そうです。
        桃園の誓いが正史には書かれていないのはまた不思議な事ですが、それ自体が「ここから始まる物語」、いわゆるファンファーレのような演出となるのでしょうか(真偽は別として)。
        確かに、貧農である劉備母が、この時のために劉備を育て、一生一度の振る舞い(劉備さえ心のうちで「これは一体どうしたことだろう」と心配するほど)をしたのは親子の情の美しさをより際立たせていますので、たいへん効果的な演出だと思います。(おっかさんというものは、本当にありがたいですよね)
        孔明亡き後の物語は、是非柴田三国志を読みたいです。
        また一巻からのスタートを切ることも嬉しいです。
        一味違う三国志を読み、自分なりの新たな解釈と感動を甦らせ、再び熱く語れそうです(はた迷惑かもしれませんが…)。

        それからレッドクリフは周愈が主人公ですか?曹操なのかと思ってました。
        そうですよ、恋愛は必要ないですね。だって三国志なんですもの、恋に現を抜かしてちゃいけません(笑)。

        トピ内ID:8520877237

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        今回は漫画ネタで・・・。

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        珠洲
         ここにくるのが楽しみになり、お気に入りに登録しています。
         皆様が沢山、本を紹介しているので私の出る幕は全然ないのですが
        漫画ネタを一つ。
         白井 恵理子さんと言う漫画家さんが書かれている「STOP劉備くん」
        から始まる四コマ漫画があります。
         これは人形劇三国志をベースに笑える二頭身半(?)の漫画なのですが
        ナカナカ笑え、「きっと、このキャラならそうするだろう。」と思われ
        るツボを押さえてあるものだと思います。
         だだ、大喬と小喬姉妹が少々強すぎかなと・・・。(笑)
         後、これは漫画ではなく孔明軍師の色んなエピソードーをまとめた本で
        「三国志 諸葛孔明外伝」と言うのがあります。
         これは、孔明軍師の勉学に励んでいた若かりし頃のエピソードーから年
        が行ってからのエピソードーまでを収録されています。
         なかなか興味深い内容盛り沢山で人間的な孔明軍師を見る事ができると
        思いますよ。(笑)

        トピ内ID:0818388898

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        返礼

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        文遠
        過分な言葉の返礼に。

        (何の根拠もない事を書かせて頂きます。)

        曹操は、詩作に飽き足らず、自らの生涯までをも、詩と成そうと考えていた。

        ・関羽の千里行を、二人の交友を優秀の美で終わらせるべく、自ら見送った。

        ・裏切りの辛酸をなめながらも、厭く事無く、優秀な人材を求めた。

        ・(数少ない)ロマンスにおいて、演出を忘れなかった(野暮はしなかった)。

        ・不義に対して、過酷であった。

        ・他、詩にならない振る舞いを極力避けた。

        一方、劉備は、語りの人であった。

        ・子の顔を見ると、親としては、気の緩むのを禁じえない。決して、君が命を
        掛けて守ったものを、軽んずる心ではない。子はまた得られるが、君の様な
        臣は、またと得られるものでは無い。(長坂の戦いにおける趙雲への言葉)

        ・私の力が及ばず、このまま、漢室が衰えるのを見るには忍びない。
        (三顧の礼における孔明への言葉)

        劉備は、傍にいて、その言葉に触れてみなければ、その魅力が、本当には
        分からない人なのかも知れませんね。

        劉備に下った馬超の「真の英主を知った」の言葉の様に。

        トピ内ID:1161129574

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        中原

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        文遠
        ”中原に鹿を逐う”

        天下を争う事を、この様に言いますね。

        中原とは、黄河流域の事で、三国時代までの王朝

        夏・殷・周(春秋・戦国)・秦・前漢・新・後漢

        *夏は、実在は未証明?

        も、黄河流域に興亡します。

        それを意識しての事と思いますが、NHK人形劇「三国志」の
        孫権は、南方の血が入っている様に見えました。
        (あくまでも、私の感想で、裏付は何もありません。)

        小ネタの一つとして。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。24

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        桃園
        珠洲さま
        タイトルだけで笑ってしまいました。
        すごいですね。作家さん読み込んでおられるのですね。

        「三国志 諸葛孔明外伝」。いいですね~。
        いつ行っても留守の孔明。居たと思えば寝てるし。きっと諸国を歩き回って、
        来るべき時に備えていたのだと思いましたが、そんなエピソードがテンコ盛りな一冊ですね。
        孔明がどのように諸国を行脚したか(どこもここも戦火の中だし、よくぞ命があったものです)、
        それを読めばいいのですね!

        今日は朝から用事をとっとと済ませ、かの図書館へ行きました。
        横山三国志を4冊ずつ側に置いてまずはしっかり味わいながらと思ったのですが、
        気が付くと新幹線が加速するようにビュワ~ンと読んでしまいました…。16巻まで読み終えました。
        で、悲しいことに…。17、18、22巻がないのです!!
        係りの人に聞くと「かなり長い期間、未返却のようです」と…(涙)。
        三国志ファンなら仕方ないことなのか、否、それはファンでなく逆賊なのか…。
        飛ばして読むか、読んでから続けるか…。
        明日は行けないので、来週末まで解決したいのですが、どう対処すればよいでしょうか(涙)。

        トピ内ID:8520877237

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        ありがとうございます。24

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        桃園
        文遠さま
        再度お越しいただき、とても嬉しいです!

        横山三国志を読み始めて改めて思うのは「太陽の劉備」「北風の曹操」です。
        優しさ溢れる言動の劉備は、乱世の中では極めて珍しい存在ですよね。なので、文遠さまが仰るように「傍にいて、その言葉に触れる」ことで武将から兵卒草民まで皆が感動し、癒され、魅了されたのでしょう。

        かたや曹操ですが、詩人として名高いとは言え、やはり怖い印象が強烈です。「勘違いして殺してしまったから、ついでにアイツも殺しとこう」あたりから、この人は本当に悪人だわ…と刷り込まれ、最後まで好きになれませんでした。
        ただ、文遠さまのレスで(「忠臣曹操」)、劉備たちと同じ時代に生まれ合わせてしまったばっかりに、曹操は損な役回りを担ってしまっただけなのかも知れないと考えることが出来ました。

        時に横山三国志ですが、趙雲が…相撲取りのようじゃないですか?
        やはり私の中では趙雲はかなりのイケメンに変換されていた模様です。
        他の登場人物は納得したのですが、趙雲が…登場してビックリしました「えっ?これが趙雲なのっ?(泣)」。先は長いのでそのうち慣れると思いますが。

        トピ内ID:8520877237

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        ゆっくり読んでいます。

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        「三国志」という堅い題名を見ただけで、ずっと興味ナシだった私。

        書店で見つけて、発言小町のトピにあったことを思い出し、

        手に取り2,3ページめくっただけで引き込まれてしまいました。

        「新装版三国志、吉川英治著」

        今、<橋畔風談>を読み終えたところです。

        欲がなく飄々としている劉備の素性が明らかにされる場面では

        ゾワゾワと鳥肌が立つ快感を覚えました。

        劉備が苦労の末持ち帰った茶を投げ捨てる母親。

        清貧の生活をしながら<再興の時>を待ち続けた劉備の祖父、父。

        劉備の中に流れる王族の血が、関わる人たちを巻き込んでいくんですね。

        これからが楽しみです。

        難しい文章ばかりでなくとても読みやすいので、気が急いて早読みして

        しまいそうになりますが、ゆっくり味わって読んでいきたいです。

        トピ内ID:7341472684

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        趙雲

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        文遠
        趙雲は

        ・南郡争奪戦において、敵方の先主の未亡人を妻にと勧められて
        「占領したばかりの土地において、その様な事をすれば、民衆に
        驕り高ぶっているとみなされ、我が君の徳に傷が付き、我が君の
        覇業の妨げとなる。」と断った。

        ・北伐からの撤退において、見事に、しんがりの大役を果し、その
        功に対して、孔明が恩賞を授けようとした際に、「全軍が撤退をし
        たのであるから、功のあるものなどいません。」「私に下さるつもり
        の物資を、少しづつでもいいから、兵士達に分け与えれば、敗戦
        で気落ちしている兵士達の心も温まりましょう。」と孔明に進言し
        孔明も、「そなたが、そういうのであれば、そうしよう」と、その提言
        を受け入れたあとに、「先帝(劉備)が、趙雲を厚く信頼していた
        理由がよく解る」と感慨した。

        ・劉備の呉侵攻に、あくまでも反対し、相手が敬愛する劉備と言え
        ども、おもねる事をしなかった。

        等、私の中では、実直(剛直)の印象がありますので、横山三国志
        の趙雲は、すんなりと了解出来ました。

        確かに、武芸に秀で、かつ爽やかな人柄は、イケメンを連想しますね。

        トピ内ID:1161129574

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        文庫本(?)タイプの漫画

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        😀
        珠洲
         何度も来てしまっている珠洲です。(笑)
         漫画の件ですが今、文庫本タイプと言うのでしょうか?
         本屋などで漫画コーナーの一角に少々立派に表装し直避
        けた物があると思うのですが、そこに「横山三国志」も置かれていると思い
        ます。
         あれはもとは六十巻ありますが、文庫本タイプになると二巻か三巻を一纏
        めにされているので、以前よりは気合を入れて「買わなければ・・・。」って
        思わないですみますが長編物語には変わりないし、財布とも相談が必要か
        もしれません(汗)

         ちなみに人形劇の趙雲はちょっと体格が良かったですがイケメンだったの
        で「横山三国志」の趙雲は???でした。

        トピ内ID:7111347341

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        トピ主です。ご報告です。

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        桃園
        今日古本屋へ行って欠番の三国志を買いました。
        心置きなく読めます。
        それから、蒼天航路の6巻と9巻があったので立ち読み(さっと流し読みですが)しました。迫力ありますね。ちょっと演義と違うところもあるのですね。
        呂布が赤兎の首を切るのには驚きました。
        作家さんによっていろいろ違うのですね。
        劉備が「おいら」と言い、キャラが違うのもまたまたビックリです。
        ぐるぐると歩き回ったのですが、「覇ーLORD」は見つけられませんでした…。

        トピ内ID:8520877237

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        4回目です

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        山紫水明
        何度もすみません。主さんとても誠実にレスくださってありがとうございます。これからも登場するかもしれないので、お忙しいときはお気遣いなさらないでくださいね。
        今回は蜀の地形について。三国志にも書いてあるとおり、蜀は万丈の山、千じんの谷に囲まれた険阻な国であったわけですが、その険しさはきっと実際に行ってみなければわからないでしょうね。
        ご存知かもしれませんが、唐の詩人、李白は蜀の地の険しさをこう詠んでいます。

        ああ危きかな高きかな
        蜀道の難きは青天に上るより難し
        (もっと長いです)

        そんな険しい地に国をつくり、政治を布き、行軍をしたのは、どんなに大変だったでしょう。
        でも、攻められにくい天然の要害でもあったんでしょうね。
        呉も長江によって守られ、赤壁でも勝利しましたね。
        地形から見る三国志も興味深いです。

        トピ内ID:2101659167

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        残念!

        しおりをつける
        blank
        常元好きっす!
        >ぐるぐると歩き回ったのですが、「覇ーLORD」は見つけられませんでした…。

        すでに18巻まで出てるんですが、「横山三国志」や「蒼天航路」と比べてマイナーですから。

        出版社のサイトで5巻までちらっと読めますよ。
        http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_src?jan=cl&pat=b2&text=LORD&seq=1

        ソク読みをする→試し読みをする を押してください。

        トピ内ID:6849195846

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        ありがとうございます。25

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        桃園
        由さま
        すごくうれしいです。
        このトピで興味を持っていただいて、更に遊びに来て頂けるなんて!
        私もそうでしたよ。最初の2ページくらいで、黄河が流れ劉備が膝を抱えてのんびりと船を待つ姿が目の前に現れましたよ。
        これから、ドンドン引き込まれて行くのですよ(笑)。
        また、ここで熱い思いを聞かせてください。お待ちしております!!

        文遠さま
        趙雲は非の打ち所がありません。
        そのため、非の打ち所のない容姿を想像してしまったのだと思います。
        ちゃんこタイプ(?)と言ってもでっぷりした相撲取りではなく、ウルフと異名を持った千代の富士や、精悍な顔立ちの寺尾タイプですね。(手持ちの横山三国志をよく見て、改めて思いました)
        美形の趙雲を作り上げてしまってました…。

        珠洲さま
        何度も何度もお出でください(笑)。嬉しいです。
        横山三国志は未だ人気があるのでしょうか。レジの側に並べてありましたよ。ビニール袋に入って。

        60巻全て読み終わったら、欠番は図書館に寄付しようかと思っています。
        劉備、孔明、趙雲たちもそれを望んでいるような気がして…(笑)。

        トピ内ID:8520877237

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        ありがとうございます。26(番号がダブっています、涙)

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        桃園
        レス番号が…すみません…。ご容赦ください。
        山紫水明さま
        いつでもお出でくださいませ!とても嬉しく思っています。

        私こそ、拙い文章ですが、諸先輩方のお仲間に入れて頂き感謝しております。
        お気遣いありがとうございます(礼)。

        たくさんの方が様々な視点でもってレスを下さるので、とても楽しんでいます。
        そうそう。昨日見た「蒼天航路」ですが、曹操がカッコいいんです…。
        COOLで、イケメンで…。これは曹操ファンになるよな~と思いましたもん(笑)。どんな冷たい台詞を吐いても、カッコいいんです…。

        孔明はまだ出てこなかったので、なんとも書きようがありませんが、また見る機会があったらご報告しますね。

        トピ内ID:8520877237

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        白眉

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        文遠
        ”地形から見る三国志”の話題が出ていましたので、私も一つ。

        白眉の馬良が、赤壁の戦いに勝利した劉備に召しだされ、今後の
        戦略を問われた際に、荊州の南部四郡の制圧を献言致しますね。

        白眉:優れているものの中でも、特に優れている事。馬良、馬謖ら
        兄弟は、5人ともが優秀な人材であったが、馬良は、特に優秀で
        あった。その馬良の眉に、白いものが混じっていた事に由来する。

        それに続けて、劉備が、四郡制圧の順を問うた時に、馬良が、

        「水が高きから低きに流れる様に、自然に攻略なさるのが良い
        でしょう。」

        と進言します。

        ところが、その進攻順を、平面地図で確認すると、どう見ても、
        遠回りをしているとしか思えません。

        不思議には思ったものの、それ以上、追求する事もせずにいた
        ところ、荊州の南部四郡制圧を立体的に解説している書物に、
        出会い、山や川、湖などの地形(言い換えれば、陸運や水運)
        を考えれば、馬良の献策が、非常に合理的なものである事が、
        よく解りました。

        ほうとう、法正、馬良は、劉備にために、早世が惜しまれる人物
        ですね。

        トピ内ID:1161129574

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        白帝城

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        文遠
        三国志の地名から連想する事柄に、

        李白『早発白帝城 早(つと)に白帝城を発す』

        朝辞白帝彩雲間 朝(あした)に辞す白帝彩雲間
        千里江陵一日還 千里の江陵一日にして還(かえ)る
        両岸猿声啼不住 両岸の猿声啼いて住(や)まざるに
        軽舟已過万重山 軽舟已(すで)に過ぐ万重の山

        があります。”白帝”、”江陵”ですね。

        ”白帝城”は、劉備の終焉の地ですが、呉侵攻戦に破れ、撤退する蜀軍に
        ”千里江陵一日還”を逆行する困難さを思い、ハラハラ・ドキドキしました。

        トピ内ID:3494907212

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        清廉の士

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        文遠
        趙雲は、清廉の士と言えると思いますが

        「敢えて謀を成さず」

        も要素として有る様に思い、それも加えて、劉備の下における趙雲を
        曹操、孫権の下に求めるとすれば、曹操においては、典韋、許ちょ

        ・典韋が、曹操の盾となって、全身に矢を浴びて、針鼠の様になり
        ながらも、立ち姿のままに死んだ様子は、高館で義経の盾となって
        同じく、針鼠の様になって死んでいった弁慶を思い起こさせます。

        「夏草や 兵共が 夢の跡」松尾芭蕉

        ・農民を庇い、黄巾賊相手に戦っていて、後に曹操に仕える許ちょは
        制度外の野武士から秀吉に仕える事になった蜂須賀小六を思い起こ
        します。

        孫権においては、太史慈が、まず挙げられましょうか。

        ・容易に孫権に下らず、孫権の人物を認めて下った後は、孫権の為に
        兵を集い、刻限までに戻る姿は、物語の違いを抜きにすれば、太宰治
        『走れメロス』とも重なり合い、遠方から砂塵を舞い上げて、さっそうと
        登場する横山三国志の絵は、総毛立つ程の感激を禁じ得ませんでした。

        これら清廉の士あればこそ、三国志は、内容において信頼に足るのだ
        と思います。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。27

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        桃園
        常元好きっす!さま 
        見ました!
        もう少し見たかったのに、購入するのか!?しないのか!と迫られましたので、諦めましたが…。
        これもカッコいいですね~。任侠道の男たちって感じで!
        男性コミックと言うのは絵が凝っていますね。
        細部にまでこだわりが感じられます。
        古本屋の店員さんに、三国志の場所を聞いて、その後蒼天航路を自力で見つけました。覇ーLORDーは見つけられず、店員さんに聞こうかと思いましたが、ちょっと恥ずかしかったので自分で探そうとしたのですが、見つけられずに帰りました。ありがとうございました(礼)。

        文遠さま
        横山三国志を読むときに、何度となく文遠さまのレスを思い出しました。吉川三国志の記憶と文遠さまの講義とで、ビュワ~ンと読んでしまっていても頭の中に整理されながら入っていくのが実感できます(上手く伝えられませんが…)。
        >「水が高きから低きに流れる様に、自然に攻略なさるのが良いでしょう。」
        ここの部分も覚えてはいるのですが、前後が繋がりません。
        今回の読み直しで新たに整理できそうです。
        文遠様、本当にすごいです。
        前世は軍師とか…では?

        トピ内ID:8520877237

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        ありがとうございます。28

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        桃園
        文遠さま
        私の思うところを。
        趙雲は仕えていた主を見限り、劉備の下にその忠信を誓いました。
        対して太史慈は生け捕りにされた後は孫権に諭され、生き直す決意をします。
        最初は、太史慈があっという間に孫権に寝返る(言葉は悪いですが)様を情けなく感じましたが、それも一つの賢い生き方であり自分の与えられた生を全うする義務であると解釈でき、人生をより良く生き抜くことの難しさを考えさせられました。

        もちろん趙雲のように「この人こそ」と思う相手にめぐり合えれば、それに越したことはありませんが、乞われてこその人生もまた幸福であることの証でしょうね。(結婚と似ているかも…笑)

        太史慈の件は、私も「走れメロス」を思い出しました。

        トピ内ID:8520877237

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        ブックオフに出せない

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        プヨ
        吉川英治の三国志は特に抒情的にいいですよね。
        ブックオフにもそろってないですよね。みなさんも私と同じで何回も読むので出さないんだな、って思ってます。諸葛孔明だーーい好き。

        トピ内ID:0115867845

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        太史慈

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        文遠
        太史慈について、私が、孫権と孫策を間違ってレスしてしまいました。
        訂正のレスもせず、申し訳ありませんでした。

        太史慈は、孫策の前の主に、重く用いられた訳でもないのに、最後まで
        孫策に抵抗します。そして、孫策に捕らえられ、説得を受けて臣従します。

        太史慈の資質からは、降服は潔しとしなかったのだと思いますが、自分を
        重くは用いなかった前主と、最後まで抵抗したにも拘わらず、自分を認めて
        くれた孫策の間で、気持ちも揺らいだ結果なのではないでしょうか。
        「走れメロス」にも似たエピソードは、この話が前奏曲となっています。

        ”士は己を知る者の為に死す”

        史記・刺客伝の子譲の故事です。

        あるいは、”意気に感ずる”と、軽く言ってみても良いかもしれませんね。

        黄忠が、劉備に降る際にも、同じような話がありますね。

        トピ内ID:3494907212

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        最後のレスです。

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        文遠
        トピ主様へ

        レスをするに当たり、名前の確認等を含めて、色々と調べて見ました。

        劉備は、貧しい人に施しを成し、差別をしない人だったみたいですね。

        曹操が、天(支配者の目)から世の中を見ていたとしたら、
        劉備は、地(民の目)から世の中を見ていた様な気がします。

        その様な劉備を主人公に、羅貫中が「三国志演義」を著し、
        それを民衆が支持してきたのは、「なるほど」と肯けます。

        曹操と劉備は、視点こそ違え、共に天下の泰平を願っていた点は同じで、
        それが、曹操の「今の世で英雄と言えるのは余と君だ」の言葉になったの
        かも知れませんね。

        書きたい事は、ほぼ、書いた様に思います。

        トピ主様の”三国志ライフ”が、実り多く、そして何よりも
        楽しみ多きものとなります様に。

        お達者で。

        トピ内ID:3494907212

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        吉川英治版の面白さは、群を抜いています。

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        🐴
        ケイ道栄
        マニアを自称する私も、事実上の「三国志」デビューは吉川英治版でした。

        「三国志」には男の生き様が書かれています。辛いとき、苦しいときに、幾度となく励まされてきました。

        昨年、成都へ行きました。劉備と諸葛亮が祀ってある武侯祠へ行きました。
        遥か昔、諸葛亮も往来したであろう道を歩きました。

        泣きました。

        また行きたいです。

        トピ内ID:7127005610

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        ありがとうございます。29

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        桃園
        プヨさま
        トピを開いて日にちが経つのに、お出で下さりありがとうございます。
        そうです、そうです。
        大きな古本屋を回りましたが、飛び飛びの巻しかないのですよ。
        一気に読みたいので、割高になりますが本屋で取り寄せることになります。
        手元に置いておきたいのは私も同じです(笑)。


        文遠さま
        ありがとうございました。
        太史慈の件で。
        実は私は曹操に生け捕りにされたものとインプットしておりました。
        曹操はそんなエピソードが多いので、あれやこれやがごっちゃになってます。お恥ずかしい限りです。

        文遠さまには、三国志の楽しみ方の極意を授かりました。「甲斐もない」と怒られそうですが…。
        文遠さまとお知り合いになれたのも何かのご縁だと考えています。
        「三国志」と言う遠い遠い昔の物語のことを、現代の「ネット」と言う新しいツールの中で(面識もない方なのに)熱く語り合えた(いえ、教えて頂いた)ことが、歴史の一部分になれたのでは…なんて思ったりして(笑)。

        とても上質な時を過ごせましたことを心より御礼申し上げます。
        また何処でお会いできる日まで。
        何卒お元気で。

        トピ内ID:8520877237

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        三国志、懐かしいです

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        Kimika
        小学生の時に人形劇を見てはまりました。
        本屋に閉店まで入り浸り、三国志と名の付く本を片っ端から読み漁りました。最終的には、演義がベースのものより歴史解釈本や正史が面白かったです。確かその頃、正史の全訳も出ました。
        今ではもう全盛期から20年ほど経つのですっかり忘れてしまいましたが(汗)

        あいまいな記憶ですが、劉備は実際は相当暴力的な時もあったり(演義では張飛がやったことになってますが)、諸葛亮は内政は得意だったけど実は臨機応変な戦略は苦手だったとか(実際に北伐は全て失敗しています)、史実はとても人間臭いです。
        曹操は、内政も戦略も、人材登用も、そして文学も評価の高い、正に天才ですね。彼が始めた屯田制はよくできたシステムで、民衆が集まってきたため国が豊かになったといいます。蜀は僻地なので人の流れがあまりなかったですが、呉は人が流出し過疎化で悩んでいたのではないかとのことです。(記憶が古いので因果関係が間違っているかも)

        ちなみに、正史の本文に「容姿端麗」だとわざわざ書かれているのは確か周瑜と孫策ぐらいです。逆に言えば、彼らは相当かっこよかったのではないかと思われます。

        トピ内ID:3513230120

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        ありがとうございます。30

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        桃園
        ケイ道栄さま
        三国志巡りをなさったのですね。1800年の時を越え、彼らが歩んだ道を歩かれたとのこと。羨ましいです。
        観光用に整備されてるんでしょうか?それとも険しい道のりはそのままで、敢えて歩くに困難な道なのでしょうか。

        三国志は人生を振り返ったり、生き方の指針にもなったりで、何時出会ってもその時の自分に合った解釈をすることで、糧に変えることができます。

        友人、親兄弟、子供への義理や責任、愛情、そして関わり方。
        人間関係全てに答えを出してくれる人生の教科書です。
        実際、私も仕事や対人関係にとても影響しています。幾分穏やかになれたと感じます(笑)。

        kimikaさま
        私はまだ吉川三国志(講談社 新装版)全巻とと横山三国志の一部しか読んでおりませんが、この場でたくさんの事を教わっています。
        私にとっては、今が全盛期です(笑)。
        しかし、劉備が相当なモラハラ男だとは…。張飛はトバッチリを受けているのですか?それでは張飛がその暴力故に部下に殺されてしまったと言うのもちょっと違ってきますね。
        奥が深すぎます…。そりゃそうですよね。1800年も前の物語ですもの。

        トピ内ID:8520877237

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        たぶん

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        張遼
        >>あいまいな記憶ですが、劉備は実際は相当暴力的な時もあったり
        >>(演義では張飛がやったことになってますが)、

        >しかし、劉備が相当なモラハラ男だとは…。張飛はトバッチリを
        >受けているのですか?

        郡の督郵を木に吊るして、棒で叩いた事件の事だと思います。

        劉備が行ったこの行為が、演義では、張飛の行為とされています。
        その意味では、確かに、張飛はトバッチリを受けていますね。

        血気盛んな若者であったでしょうから、これくらいの事は、
        あってもおかしくないなぁと、私は、受け止めていました。

        劉備・関羽・張飛の三人の親愛から桃園の義の物語が生まれて
        いる事は、私の知る限り、そのまま受け止めて良いと思います。

        また、あくまでも、私の感想ですが、劉備は、下の者、弱い者には、
        あくまでも、慈悲深かったのではないでしょうか。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。31

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        桃園
        張遼さま
        >郡の督郵を木に吊るして、棒で叩いた事件の事だと思います。
        の件ですが、張飛がこれをしたのは、「白い装束を作るのに白い布を集めよ」という無理な命令に部下が不満を漏らしたことでこの罰を与えたのは覚えていますが。
        郡の督郵…すみません。思い及びません。復習しなくては。
        劉備が貧しい人に施しを成し、差別をしない人だったことは、文遠さまから教わっていましたが、
        若気の至りでの過ちもあって当然でしょう。

        昨日は「三国志」でネット検索してみましたら、5000万件ありました(驚)。
        ネットサーフィンと言うのですか、普段は必要なことでしか触らないので試してみたところ
        何ともビックリの数字です。
        「餃子の~」「フカヒレの~」「ゲーム~」「パチンコ~」中には「居酒屋桃園」というのもありました(笑)。
        三国志がいかに愛されているかがよく分かりました。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        整理してみましょう

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        張遼
        劉備が、黄巾賊討伐の功績で、県令に任命されます。

        そこへ、郡の督郵(監査官の事です)が、視察に訪れます。

        中国では、日本と逆で、県よりも郡の方が、行政単位としては大きい
        ので、劉備よりは上役になります。

        その督郵と劉備がいざこざを起して(督郵の腐敗ぶりに腹を立てて)、
        劉備が、督郵を木に吊るして、棒で打ち据えたあと、県令の役職を投げ
        捨てて、野に下ります(浪人となります)。

        この事件において、三国志演義では、督郵を木に吊るして打ち据えた
        のは、張飛とされています。

        ですから、三国志のオープニング辺りの逸話です。

        一方、トピ主様の書かれている”白い装束”は、関羽の弔い合戦と
        するため、呉進攻の前に、張飛が部下に命じた逸話だと思います。

        この時は、「無理です。」と意見を述べた部下を、「やる前から
        出来ないとは、なんたる怠け者だ。」と、確かに、張飛が部下を
        打ち据えます。

        ですから、この二つの話は、まったく別の事です。

        登場人物が多く、エピソードも盛りたくさんですから、
        混同しちゃいますよね。

        補足までに。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。32

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        桃園
        張遼さま
        はい、勘違いをしておりました。
        賄賂を要求する都の官僚に腹を立てた張飛が切り捨て、三人は追われる身となり身を隠すことになったものと思っておりました。
        嘆息ものですね、我ながら…。横山三国志でも読んだはずなのに…。

        それで先程、復習しました。柳の木に吊るして打ち据えた。
        それが本当は劉備がやったことだと正史には記されているのですね。

        そこから読み始めたのもかかわらず止められなくなり、しばらく続きを読んでしまいました。
        やっぱり引き込まれます。面白い。(でも覚えられない…涙)

        劉備が芙蓉嬢との恋の話で「わしは恋するときは恋に真剣だ」と言ったのも微笑ましいと思いました。最初に読んだときには気にも留めなかったエピソードですが、結末を知ったからこそまた面白く感じます。
        昨日古本屋で、先日見つけた蒼天航路を少し立ち読みしました。
        人間臭い劉備がとてもかわいらしく感じられたので、芙蓉嬢との恋話の情景が想像できたのだと思います。
        皆様のお陰で楽しく学習しております。有り難いです(極めて出来の悪い生徒ですが…泣)。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        紛らわしい書き方をしてしまってすみません

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        Kimika
        張遼さん、補足ありがとうございます。
        はい、私が差していたのはその督郵の件です。

        決して聖人君主ではない劉備ですが、私は好きでした。
        むしろそのぐらいやってくれなきゃつまらないです。
        蜀に行くまでひたすら逃げ回っていた劉備ですが、あんなにいい部下が沢山いたということは、よほど魅力的な人物だったのでしょう。
        生まれた時代が1800年違うのでなかったら、一度会ってみたかったです。

        張飛が殺されたのは部下に厳しかったからで間違いないと思います。
        関羽と張飛は全く逆の性格で、関羽は自分以上に厳しく部下には甘く、張飛は上には甘え上手で部下には厳しく、だったようです。
        二人ともこの性格が災いして命を落としたのではないかと言われています。
        関羽は同僚を尊重しなかったために裏切られ、張飛は部下を大切にしなかったために殺されました。
        戦友を殺されて我を忘れて弔い合戦に行き、自分の死に場所を作った劉備も、とても人間らしく感じます。

        はるか昔の出来事なのにここまで鮮明に想像することができる、遠いようで遠くない登場人物達、それが三国志の魅力なんでしょうね。

        トピ内ID:3513230120

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        三国志デビューします。

        しおりをつける
        😍
        でこちゃん
        32歳の息子は小学生の時に三国志の漫画を読み始め
        (今でも全巻揃って実家に置いています)、未だに
        色々な作家の方の三国志を拝読しているようです。
        「そんなに面白いん?」と思いつつもなんだか内容が
        難しそうだし、なんたって名前がややこしそう。。。
        ですが、このトピで「読んでみようかな」と思いました。
        で、昨日息子に言いましたら、「北方謙三著のが断然面白いよ。
        ぼろぼろになって丁度買い換えるとこだったから送るわ」と
        言う返事が返ってきました。
        頑張って読んでみます。

        息子との共通の話題が増えそうだし(笑)

        トピ内ID:8223526533

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        ありがとうございます。33

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        桃園
        Kimikaさま
        一人づつ去っていく様子は、読んでいて一番辛いところでした。
        ああ~終わりは近い~と悶絶しながら読み進みました。
        関羽、劉備、孔明の死に際は、涙をぼたぼた垂らしティッシュで鼻水を拭いながらでした。(おばさんなので、美しく泣けない)
        だがしかし、張飛のその時は「あ~あ…」でした。
        そんな予感はありましたが、ここまで来てそれか~と。人の命のあっけなさを痛感しました。
        張飛のキャラなら、これが作り話であったなら、壮絶な戦場での最期だったのでしょうが、人間が生きて死んでいくのはきっとこういうことなのだと残念に思いつつも妙に納得した次第です。

        でこちゃんさま
        「そんなに面白いん」ですよ(笑)。
        本は好きでよく買って読んでましたが、いわゆる漫画のようなエッセイ集やら、ショートショートばかりでした。が、そんな私が分厚~い5巻を血潮を熱くたぎらせたまま読みきったのですから、おそらく、たぶん、否、きっと!熱くなれますよ(笑)。
        息子さんと熱い思いを交換してください。
        ご感想お待ちしております!

        トピ内ID:8520877237

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        鶏肋

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        張遼
        劉備との漢中の戦いにおいて、苦戦を強いられた曹操が、思わず
        口にした「鶏肋」の言葉を、撤退の意に解釈して、その準備を始め
        た楊修が、軍法により処刑される事件がございますね。

        この事件を、内心を見透かされるのを、曹操が嫌ったとの解釈は、
        確かにその通りだと思うのですが、この事件を、楊修側に非を求め
        てみた場合、「楊修は、”責任”と言う事について無知であった。」
        と言えそうな気がします。

        この逸話は、

        ”その人の発言は、その人の責任を含めて理解すべき”

        と教えてくれている気がします。

        楊修も、曹操が全軍の指揮官である事を考えに入れていたら、
        その発言を自分勝手に解釈してはいけない、と気づいたのでは
        ないでしょうか。

        三国志は、物語自体の面白さが第一だと思いますが、この様な、
        ちょっとした逸話も、色々な事を教えてくれている気がします。

        でも、確かに、鶏の水炊き等は、美味しいですよね。

        うっかり「鶏肋」と返事をした曹操の気持ちが分かる気がします。

        トピ内ID:1161129574

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        おひさしぶりです。

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        山紫水明
        また登場しました(笑)よろしくお願いします!

        三国志から生まれた名言をいくつか書きたいと思います。

        「その長ずる所を貴び、その短なる所を忘る」
        (自分は部下の短所は目をつぶり、長所を発揮できるようにしている、と語った孫権の言葉。)

        「これ賢これ徳、よく人を服す」
        (小さな悪でも決して行ってはいけない。小さな善だからといって決して怠ってはいけない。賢と徳、この二字が人を動かす。そなたの父は徳に欠けていた。この父に倣ってはならぬ。劉備が子の劉禅にあてた遺書。)

        「鞠きゅう尽力、死して後已まん」
        (孔明の有名な言葉。鞠きゅうとは上の者の命令をかしこんで承るといった意味。この場合、蜀の全権を握り漢王朝の正統を回復するという劉備の遺言を指すのだろう。孔明が劉禅に出陣の際奉った後出師の表の結びの言。)

        「鶏肋(けいろく)」
        (大して役に立たないが捨てるには惜しいもの。曹操が劉備の守る漢中を攻めた時、劉備側の守りが固く、珍しく曹操軍が苦戦に陥った。すると曹操は参謀達を集めてたった一言「鶏肋だ」、と言い、撤退した。)


        それぞれの個性が出ていますよね。

        トピ内ID:2101659167

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        ありがとうございました

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        🐷
        ふく郎
        楽しくこのトピを拝見しました。ありがとうございました。
        おかげさまで30年前に読んだ本の興奮を思い出しました。
        私が読んだのは吉川英治の8巻でした。今でも「7冊」が本棚に納まっています。
        欠けている1冊は関羽の最期を描いた巻です。中学生だった私が一番読み返した1冊でした。何度も何度もそのくだりを読むうちにどこかに置き忘れたのか、内容が辛くて捨てた(まさか?)のか今ではわかりません。
        関羽の死も悲しかったのですが、「この先を進むと劉備も孔明もいつか…」と当たり前のことに気付き、さらに悲しくなったのはトピ主さんと同じです。とりとめの無い内容になってしまいましたが、何か嬉しくて投稿してしまいました。

        最後に、まだ映画をご覧になっていない?トピ主さまへ
        「レッドクリフ」ではジョンウー監督から三国志ファンへの強烈な肩すかしがお見舞いされます。(当然ワザとだと思います)こちらもお楽しみに…です。

        トピ内ID:2511708350

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        荀■悲し

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        張遼
        曹操の家臣で、私が一番心を惹かれたのは、荀■です。

        官渡の戦いで、弱気になった曹操を、

        「今が辛抱のときです。」

        と励まして、最後の勝利に導いた荀■の活躍ぶりに、参謀とは、
        この様な人物を言うのだろうと、つくづく感心しました。

        その荀■も、後に、曹操と対立する様になり、不遇をかこつ事に
        なりますが、曹操を相手に、自分の信念を最後まで貫き通すとき、
        荀■は、自らの生涯が、志半ばとなる事を知っていたのでしょうね。

        その事を思うとき、荀■の為に、悲しくてしようがありませんでした。

        胸がギュッと締め付けられる思いがして、行を送るのさえ躊躇われ
        、いっそう、数頁分めくってしまおうかと思いましたが、何故か、そこ
        をきちんと読むのが、自分の義務であるかの様に思われ、何度も
        本から目を逸らしながらも、その箇所を読み終える事が出来ました。

        ”人を愛しく思う”

        荀■の物語が呼び覚ました感情が、まさに、それであった気がします。

        本当は、曹操も、悲しかったのでしょうね。

        「さようならだけが人生だ」

        太宰治のこの言葉が身に染みました。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。34

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        桃園
        張遼さま
        「鶏肋」の言葉に「???」だった私…。レスを拝読し「!!!」。理解できました(涙)。
        ありました、ありました。すっかり抜けていました…。

        >”その人の発言は、その人の責任を含めて理解すべき”
        は今の日本の社会情勢にも通じることのようです。
        文化、政治、経済など日々の暮らしの中で民草が望むことは、時代を超えて一緒であると、三国志の中でのたくさんのエピソードが教えてくれました。
        たくさんの政治家の皆さんも三国志を読んだ人は多いだろうにと嘆かずにはいられません。(ずれましたが、すみません)

        山紫水明さま
        いらっしゃいませ。こちらこそ宜しくお願いします(笑)。
        相変わらず、頭を掻き掻き、申し訳なく思いつつ皆様に教えていただいています。
        そう言えば古本屋で柴田連三郎氏の本を見つけました。
        「しばれん」の名前を見つけただけで、心の中で山紫水明さまに「しばれん、ありました!」と報告しました(笑)。が、三国志はありませんでした。(やはり古本屋なので品揃えがよくなかったです、残念…)
        皆様本当に素晴らしいですね。読み込んでおられる。

        トピ内ID:8520877237

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        ありがとうございます。35

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        桃園
        山紫水明さま、続きます。
        私も好きな箇所は数多くありますが、端的明瞭に表現できません…。
        まだまだ修行が足りていません。
        皆様のレスが、現在読み進めている横山三国志の副読本となっています(28巻まで読みました)。

        ふく郎さま
        >「この先を進むと劉備も孔明もいつか…」
        そうです。怖かったです。が、止めることなどできるはずもなく…でした。
        5巻の残りのページが少なくなって行く事がとても残念で、孔明の最期は涙が止まらずティッシュを何枚使ったか。
        清らかで美しい生命の終わりに立ち会えたようで、たくさんのことを考えさせられました。
        多感な中学生であったふく郎さまには尚のこと深く心に残ったことでしょう。ここへお立ち寄りいただき私も嬉しいです。
        また、是非遊びにお出で下さい。

        トピ内ID:8520877237

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        横道にそれますが

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        ahsgrimm
        三国志からそれることになって恐縮ですが。

        三国志がお好きなのであれば、孔明が尊敬していたと言う「樂毅」(宮城谷昌光著)を読まれても
        面白いかもしれませんよ。
        私自身、三国志から中国の歴史小説を読み出し、漢の国を作った劉邦と項羽を書いた司馬遼太郎の「項羽と劉邦」
        そしてそれ以前の秦の時代以前の春秋戦国時代を読んで、時間の流れといろいろな思想の誕生を見ると
        歴史の面白さが広がるような気がします。
        それぞれの時代の行き方や思想の発展が後世にどのように影響したのだろうかなどを考えて楽しんでいます。
        余計なお世話ではありますが、「樂毅」のほかに「晏子」「介子推」「孟嘗君」「重耳」「白起」「小説十八史略」
        「孫子」などを読んで、中国5000年(中国4000年と言う言葉は糸井重里のコピーです)の歴史の中での
        古代の動きを踏まえつつ、それぞれの主人公の生き様を感じつつあらためて三国志を読むと
        また違った見方が出来て面白かったです。

        トピ内ID:7965014967

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        ”荀イク”悲し

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        張遼
        2010年6月3日 21:04のレスの”荀■”は、”荀イク”です。

        失礼しました。

        トピ内ID:3494907212

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        ありがとうございます。36

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        桃園
        張遼さま
        荀■の件は胸が詰まりました。
        真に主君のことを考え、賢主であって欲しい思いが強いが故に疎まれ切り捨てられ…。人間と言うものは本当に業が深いです。

        これは「蒼天航路」の話ですが、呂布に使える家臣の陳宮について。
        この人物の主を思う気持ちに、純粋に納得し感動しました。
        愚かな主を慈しみ育てる親のような存在の家臣がいたとしても不思議ではないですね。
        賢臣故に曹操に降服を諭されますが、主人と共に処刑されることを望みます。これも心に残った忠臣です。

        ahsgrimmさま
        「樂毅」は孔明の引用話によく登場していましたね。覚えています。
        「孟嘗君」もよく出ていたような。
        劉邦と項羽は高校時代の漢文で勉強しました。あの頃から古文漢文が好きでしたので、今の三国志ハマリは当然と言えば当然なのかもしれません。
        中国の歴史が孔明の話によく登場するので、読めばもっとよく解るのだろうなとは思っていました。
        「歴史の流れ」を掴むことが大事なのですね。
        と言うことは司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読んだ後「樂毅」(宮城谷昌光著)を読めばよいですか?

        トピ内ID:8520877237

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        はまってます!

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        😀
        芙蓉姫
        私もつい最近三国志にはまったものです。いいですよね~。海外在住なので、本が手に入りにくく、とびとびでしか読めず、まだ最初の部分と赤壁の戦いの部分しかまだ読んでいませんが、孔明さまの聡明さに魅了されています。

        そのあと映画のレッドクリフを見て、金城武さんの孔明役があまりにぴったりで久しぶりに映画を見て胸がおどりました。もう何度レッドクリフみたことか。あ~早く全部読破したいっ!

        トピ内ID:6395411858

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        まさに、そうですね

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        張遼
        陳宮について、まさに、そうですね。

        陳宮がいたおかげで、呂布は、後世において、救われている気がします。
        少なくとも、董卓のように、単なる悪としては、捉えられていない気がします。

        「項羽と劉邦」については、横山光輝さんの作品もありますよ。

        トピ内ID:1161129574

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        私も読みました(マンガの方)

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        🐱
        うにゃ!?
        物語の最後の方、将軍みたいな人がお酒飲んだりだらしなくしていたのを、劉備が目撃して激怒した。

        厳罰を指示しようとした劉備に、
        「将軍に必要なのは戦いの術か、高潔さか?」
        みたいな問いかけをして諌めた●●(名前、忘れました)

        このエピソードが頭に残っていて、世の中の偉い人がスキャンダルで失脚すると、思い出します。

        どなたか、この将軍と●●さんのお名前を、教えてください!

        トピ内ID:0294375869

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        ありがとうございます。37

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        桃園
        芙蓉姫さま
        どちらのお住まいなのでしょうか?
        送って差し上げたいです。
        そう言えば海外の話題で。先頃メジャーリーグで、審判の誤った判定で完全試合がパーになり、憂き目に合ったピッチャーがいましたが(名前は忘れました)彼がその後のインタビューで
        「神様じゃないんだから、誰だって間違いはある。」
        と審判を許したのを聞いて、
        「劉備玄徳じゃないか~!!」
        と叫びました(笑)。
        張飛が酒で失敗し、自分の首を刎ね自害しようとしたことを諌め、慰めて、劉備が言った言葉です。
        何時の時代でも徳のある人物がいることに感動です。

        張遼さま
        吉川三国志にももちろんその記述はあったはずですが、「蒼天航路」では、陳宮の主を思う親心(?)がとても強烈に描かれていたので、敢えて「~の話」と書きました。
        読み手によって受け止め方が違うということでしょうか?
        吉川三国志を読んだ時は陳宮にそこまで感じ入ることはありませんでした。
        書物は深い…です。

        トピ内ID:8520877237

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        表現が過ぎたかも知れません

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        張遼
        >>陳宮がいたおかげで、呂布は、後世において、救われている気がします。
        >>少なくとも、董卓のように、単なる悪としては、捉えられていない気がします。

        >読み手によって受け止め方が違うということでしょうか?
        >吉川三国志を読んだ時は陳宮にそこまで感じ入ることはありませんでした。

        少し表現が過ぎたかも知れません。

        呂布は、劉備が、曹操に

        「お許しになるかは、曹操殿のお心次第。」
        「但し、呂布が、養父の丁原を殺し、後に、董卓をも討った事は
        忘れてはなりませんな。」

        と献言した様な人物ですが、例え、自らの信念を貫き通したのが本当の
        ところであるにしろ、最後まで行動を共にした陳宮、あるいは高順の様な
        部下がいた事は、呂布の最後を救いのあるものにしている気がして、
        それが、冒頭の表現になりました。

        袁術の様な人物にまで、良い様にあしらわれる呂布は、少し哀れな感じが
        します。

        話は変わりますが、劉備と呂布が手を握る事になった際に、張飛が呂布に
        言った

        「俺は、あんたを好きになれない。」

        の場面は、してやったり、の思いがしました。

        トピ内ID:1161129574

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        三国志との関係性で読むなら

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        ahsgrimm
        先に「樂毅」を読まれる方がよいとは思います。
        宮城谷昌光氏の本は春秋戦国時代が多いので(ちなみに三国志も書いています)、
        時間順から行くならば、重耳、介子推、晏子、孟嘗君、樂毅の順がよいでしょう。
        人物に感情移入される傾向が強いのであれば、介子推、晏子、樂毅がおすすめです。
        (項羽と劉邦は直接的には三国志には絡んでこないので)
        このほかにも、三国志には直接結びつきませんが、士会を題材にした「沙中の回廊」も
        生き様を対比するには面白いと思います。

        三国志にはまったく触れていなかったので、私個人の好みを言いますと、
        周公謹が好きですね。愛妻家であり、孔明の呉に対する危険性を察知し排除しようと試みる
        この人間らしさがとてもたまりません。
        理想主義的な蜀の主要メンバーは、何故か嫌いな傾向でして・・・。

        トピ内ID:7965014967

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        割り込み失礼します。

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        アパッチ
        久しぶりに、このトピ見つけて覗いて見ました。みなさん、すごーい!

        昨日、初めて気付いたのですが、テレビ東京でアニメやってましたね。呂布が曹操に捕らえられました。朝9時か9時半だったような・・・。テレビ番組雑誌見たら、毎週放送してたんですね、知らんかった。

        それで、張遼さんのレスにもあった場面、呂布が最後の命乞いをした際に劉備が曹操に対して、「丁原を殺して董卓を殺したことを忘れてはいけません」とか何とか言うじゃないですか?あの時、劉備がそのことを記憶していたのなら、むしろそのことは黙っていて、呂布を曹操に仕官させておけば、いずれ呂布は曹操を殺したかも知れないのに・・・みたいなことを読んだ記憶があります。

        トピ内ID:4535894871

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        ありがとうございます。38

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        桃園
        うにゃ!?さま
        >「将軍に必要なのは戦いの術か、高潔さか?」
        の件は記憶があります。が、私のとっちらかった頭では思い出せません(涙)。本が分厚くどうにも探し出せませんでした。
        孔明が劉備亡き後に誰かに言った台詞のような気がしましたが…。
        すみません。どなたかお教え頂けないでしょうか…。

        張遼さま
        劉備の献言は覚えています。と言うことは、どう読み手が解釈するかで人間関係も違った深さを味わえるかですね。
        呂布も彼なりのぎりぎりの律儀さを以って、劉備に答えていたと見ましたが張飛が徹底的に呂布を忌み嫌っていたのも、「皆が皆、劉備に倣うこともない」と面白く読みました。
        呂布の帰りを待ち伏せして切り捨てようとしたところを劉備が咎めましたが、まあ劉備ならそうだろうなぁとちょっと残念でした。
        呂布に釘を刺す人間も必要だったので、張飛の立ち位置はあれで良かったと思います(笑)。

        ahsgrimmさま
        宿題をありがとうございます。
        三国志をまた違った視点で読まれたご様子。
        単純に勧善懲悪を良しとして読みましたので、またご感想などお聞かせいただけたら嬉しいです。

        トピ内ID:8520877237

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        良禽は木を択んで棲む

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        張遼
        立派な人は、名君を選んで仕える事を

        ”良禽は木を択んで棲む”

        と言ったりしますね。

        あれだけの有能な人が慕った劉備は、よほどの良樹(大樹)と
        言えそうな気がします。

        魏延が、軍令に違反して、黄忠を出し抜いて手柄を得ようとして
        失敗して、反って、黄忠に助けられた際の裁きにおいて、劉備が、
        魏延に、黄忠に礼を言わせた後に、

        「もう一言詫びよ」

        と、自ら謝罪する様、気づきを与える場面がございますね。

        ホウ統が、

        「さすが、名裁き」

        と唸る場面です。

        魏延は、決して、良禽とは言えないかも知れませんが、劉備の
        下では、良禽であり得た(良禽であることが可能だった)のかも
        知れませんね。

        トピ内ID:1161129574

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        楽毅(がくき)について 孔明の尊敬する人として

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        張遼
        本トピにおいて、度々、楽毅の名前が出てきますね。

        楽毅は、戦国時代の燕の武将で、昭王に見いだされます。

        楽毅は、燕に産業を興して、燕の国力を増大させ、昭王の仇である斉を
        滅亡寸前まで追い詰めますが、昭王の後を継いだ恵王に疎まれ、趙に
        亡命します。

        その後、楽毅を失った燕は衰退し、それを悔いた恵王から、楽毅に、亡命を
        詰問する書が届きますが、それへの返書の中で、楽毅は、先王(昭王)への
        深い敬愛と信頼の情を表し、亡命は、先王の名を辱めないためであったと
        綴ります。

        まるで、孔明と劉備の関係のようですね。

        思うに、孔明も、楽毅も、英邁なる君主の下で、民を安んじるのが、本望と
        するところであったかも知れません。

        孔明は、楽毅を尊敬していたそうですから、孔明は、楽毅における昭王を
        望んでいて、それが、劉備であった、と理解できるのではないでしょうか。

        昭王無くして楽毅世に顕れる事無く、劉備無くして孔明世に顕れる事無し
        とすれば、共に、その出会いに奇跡的なものを感じますね。

        楽毅の恵王への返書は「出師の表」と並び称されているそうです。

        トピ内ID:1161129574

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        無事これ名馬

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        張遼
        白帝城において、劉備が、趙雲に

        「御身とは、長年に渡って共に戦い、苦労をかけてきたが、
        私との生前の親交を思って、息子達を助けて欲しい」

        と言葉をかけ、趙雲が感極まって涙する場面がございますね。

        何でもないやりとりに見えますが、この劉備の言葉は、劉備の趙雲に
        対する信頼において、一点の曇りも無いことを表していて、内容も、
        趙雲に対する願いと言うよりは、自らの死後も重き務めを負わせる事
        への労わりと取れ、その劉備の厚き信頼と、劉備の自分への労わり
        を感じ取った趙雲が、感極まって涙したと受取る事も出来るように思い
        ます。

        関羽、張飛が非業の死を遂げるなかで、趙雲は、長きに渡って、常人
        の成し得ない活躍を見せたにも関わらず、大きな失態を犯す事もなく、
        自身においても、天寿と言って良い形で生涯を終えたのは、まさに

        ”無事これ名馬”

        と言えそうな気がします。

        劉備との主従としての友愛、関羽、張飛との同輩としての交情、
        蜀の元老としての孔明からの尊敬。

        大事を最期まで、我が事として、当然にやり遂げたのが趙雲なの
        かも知れませんね。

        トピ内ID:3494907212

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        ありがとうございます。39

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        桃園
        アパッチさま
        お久しぶりです。
        アニメの三国志は息子も知っていました。友達が見ているらしいのですが、残念ながら我が家では見られません(アニマック○で見られるのだとか。地方なので放映していません(涙))。
        それから、曹操に呂布。ハブとマングースのようにお互い隙が見せられませんね。ただ、抜かりない曹操ですから、呂布はさっさと処分されそうな…。でも、もしかしたら歴史が変わっていたかもですね。

        張遼さま
        孔明は楽毅を尊敬していたというより、楽毅になりたかったのでは…とレスを拝読して思いました。
        「なぜ孔明はその智恵を以って天下を取らなかったのか」の答えがそこにありそうな気がします。
        戦乱の世に生まれ、幼い兄弟と共に難民として流浪した経験から「民草の為の世を作る君主はいないのか」と嘆き、そして多くの学問を身に付けた後、劉備と出会いました。
        「民の為に生きる」目的こそが、孔明が自分自身に課した使命であり、劉備のそれと一致したことで生涯劉備の為に在ったのではないだろうかと。

        私は孔明の「我が君」と言う響きがとても好きです。
        読むたびに胸がキュ~~ンとなります(笑)。

        トピ内ID:8520877237

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        関羽の最後(涙)

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        張遼
        関羽の最後は、まさに、

        「世の中に、こんな事があって良いのか。」

        の思いを強くしますね。

        関羽が、追い詰められて麦城に立てこもって、救援を待っている
        との報が成都届いた際に、常は冷静沈着な孔明が

        「陛下、ご安心下さい。この孔明が一軍を率いて、直ぐに関羽を
        助け出しに参ります。」

        と即答しますね。

        孔明は、蜀随一の臣ですから、その行動は、全体の意志に寄ら
        ねばならないはずですが、関羽の安否は、何よりも優先すべき
        事であったのでしょうね。

        私は、この孔明の言葉を聞いた時(読んだ時)、嬉しくて胸が
        いっぱいになり、そして、「早く助けに行って下さい。」と懇願する
        気持ちになりました。

        また、関羽が、麦城を抜け出そうとする場面では、

        「そこは呉の罠があるのになあ」
        「でも、関羽なら突破するかもしれない」

        と、読み直すたびに、そう思います。

        関羽は、圧倒的不利な状況にも拘らず、劉備の信託に応えようと
        自力で挽回を図りますね。

        誰にも止める事は出来ないのでしょうけど、出来れば、止めたい
        との思いを禁じ得ません。

        トピ内ID:1161129574

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        関帝廟

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        張遼
        本トピにおいて、関帝廟が取り上げられていましたね。

        関羽は、その信義の堅さゆえ、後世において神格化されたようですが、
        その中でも、特に、信義を重んじる商人の崇拝を集めたようですね。

        ご参考までに。

        トピ内ID:1161129574

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        長坂の戦いが大好きです!

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        ナユタ
        私も三国志が大好きなのでカキコさせて下さい!

        私は趙雲が大好きなので、長坂の戦いの話が大好きなのですが…
        せっかく趙雲が阿斗を助けたのに、その阿斗を投げ捨てる劉備の事を
        (いくらなんでもそれは幼児虐待じゃ…酷い親だなぁ…)
        と長年思っていました。

        けれど、大学の時の中国古典文学の教授にその意見を言ってみたら…
        「違うんですよ、
         趙雲はね、長坂の戦いで劉備の奥さんの一人を、守れずに死なせてしまっているでしょう?
         これは当時、死んで詫びねばいけないくらいの大失敗なのです。
         だから、劉備は心を鬼にして、阿斗を投げ捨てたのです。
         『お前(阿斗)のせいで私の大事な将の趙雲が死ぬところだったじゃないか!』
         と、兵士達の前でワザと叫ぶことで、趙雲が自殺するのを止めたのですよ。」
        と説明して下さり、
        もうなんかその瞬間、雷が落ちたぐらいの勢いで劉備に惚れました!!!
        もちろん、これも読解のひとつで、正解ではありませんが、こんな深読みをする楽しさがあるのが、三国志の面白さですよね~!

        トピ内ID:0159326691

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        ありがとうございます。40

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        桃園
        張遼さま
        関羽が死ぬわけないと言う根拠のない自信を持って読んでいましたが、追い詰められて行く関羽に「まさか…」の嫌な予感。
        孔明が行くからには大丈夫なのでは…との期待も空しく捕らえられ首を刎ねられます。
        今一度、関羽の最期を読みましたが、涙が出ます~~。
        「たとえ一命を失うとも、九泉の下、なお桃園の誓いあり」
        と言ってもなお、孫権は「一代の英雄をわしは惜しむ。何とかならんか」と関羽を生かしたい思いは誰しもが一緒だったのでしょう。
        かの赤兎も関羽の死を追うように死んでしまいました。
        三国志の中の大きな大きな山場ですね。

        ナユタさま
        趙雲ファンは多いですよ。私なんか勝手に超イケメンに脳内変換してたくらいのファンです(笑)。
        劉備が「子供はいくらでもこさえられるが、名将は得難い」と言いましたよね。なんだか、そりゃそうだ…と納得せざるを得ませんでしたよ。
        その言葉に趙雲だけでなく、周りにいた兵も強く心を打たれたとありましたが、劉備の魅力はそこなのでしょうね。
        そんなことを言われたら、部下冥利に尽きますよ。
        中国古典を学ばれたのですね。
        また遊びにお出で下さい

        トピ内ID:8520877237

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        天地人

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        張遼
        天地人は、昨年の大河ドラマのタイトルでもありましたね。

        これは、「天の時 地の利 人の和」で、大事を成し遂げるのに
        必要なものとされますが、これを、単純化して、三国にそれぞれ
        当てはめるとした場合

        天の時:魏(曹操)
        →いち早く献帝を迎え入れる事により、政治的に、圧倒的に有利
        な立場を作り出した。

        地の利:呉(孫権)
        →中原の抗争に巻き込まれる事無く、国力を温存する事ができ
        赤壁の戦いにおいて、魏を撥ね返す事ができた。

        人の和:蜀(劉備)
        →放浪の身にありながらも、立ち上がるだけの人的資源は確保
        出来ていた。

        と整理する事ができそうです。

        この三つの内、天の時については、「さすがは曹操」と言うしかなく
        地の利は、中原に対して後進地域であった長江南岸の経済的発展
        が下支えしていたと言えそうです。

        ここで、人の和ですが、赤壁の戦いにおける劉備軍一万は、劉備が
        領土を持たない主であった事を考えると驚くべき事である気がします。

        劉備の直接の言動は意外に少ない印象がありますが、周りを動かす
        のが劉備の真骨頂かも知れませんね。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。41

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        桃園
        そう言えば、ご報告です。
        横山三国志33巻まで読みました。
        横山~でも孔明は老け顔(?)です。20代なのにチョビ髯を生やしてて…。私の理想像のかわいい系の孔明とはなかなか出会えません。
        ビッグコミックスペリオールの「覇ーLORDー」見つけました。劉備が倭人なんですね。続けて読んでいないと、1話だけでは理解しにくいですが、三国志を基にして様々な物語が生まれることの面白さを感じました。

        張遼さま
        「天地人」は直江兼続でしたっけ…。日本の戦国史はあまり詳しくないのですが、国取り物語という意味では同じですね。

        今、横山三国志を読みながら感動を再び噛みしめていますが、小説の方が想像の中を自由に飛び回れるので私にはそれが向いてるように思います。これを読み終えたらもう一度吉川三国志を読みます。
        6月の末にはまた仕事も一段落するので、今からそれを楽しみにしています。

        トピ内ID:8520877237

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        生活人

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        張遼
        曹操が、王必を近衛軍の指揮官に任命にする際に、仲達が、

        「王必は、酒にだらしが無いので、失敗をやらかすのではないか」

        と疑問を呈したのに対して、曹操が

        「王必は、長年私に仕えてきて、それなりの功績もある男だ。
        近衛軍の指揮官くらいにはしても良いのではないかと思っている」

        と応えて、仲達も、「そういう事でしたら。」と納得する場面が
        ございますね。

        三国志は、英雄・豪傑の活躍が、何よりの魅力ですが、この王必の
        エピソードは、三国志の人物達にも、”生活”が有ったのだと、至極
        当然の事を思い出させてくれて、私には、印象深いものでした。

        孔明の奥さんは、「嫁選びだけは、孔明を真似るな。」と言われる
        くらいの醜女だったそうですが、才気あふれる女性で、孔明との
        相性は、抜群であったそうですね。

        三国志を読み進める程に、劉備や孔明は、日々は、どの様な生活
        を送っていたのだろうと空想を膨らませてしまいます。

        トピ内ID:3494907212

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        ありがとうございます。42

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        桃園
        張遼さま
        横山三国志を読んでいて、ホウ統について思うところを。

        劉備が益州方面へ進出したとき、ホウ統が軍師として劉備につき、諸葛亮は荊州に残りましたよね。
        劉備と共に在ったホウ統は孔明に嫉妬したことが元で命を落としたように思いました。
        「人を呪わば穴二つ」は言い過ぎでしょうが、マイナスの感情は身を滅ぼすことに繋がることの戒めでしょうか。深読みし過ぎかもしれませんが。

        現在横山三国志44巻迄読みました。
        丁度王必のところを読みましたので、うんうん!と頷きつつレスを拝読しました。酒での失敗はよく見聞きすることですので、今も昔もストレス解消には酒、そして飲みすぎ失敗(泣)は人間の悲しい性なのでしょう。

        トピ内ID:8520877237

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        モウソウ妄想

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        センザンコウ
        TVゲームくらいしかまともに取り組んだことのないにわかファンですが、

        お殿様が何度目かのカラッケツに陥って、
        なのに懲りずに引きこもりの生白いニーチャンに懸想して通い詰め
        しまいにゃあ天下の三分の一を手にするぞぉ!オォ~!
        なんてオツムも自覚も足りない義弟達と盛り上がってる中

        ・・・
        「ハァ・・・えらい殿はんを奇貨としてもうーたなぁ」
        「アンさんはまだ、御自分で選らばはりましたからえぇですやんかぁ、ウチなんかは親とも慕うた前の殿はんに今際の床で押し付けられてまいましたわぁ」(注:インチキ関西弁)
        などと、お互い慰め?あいながら劉■派、劉■派のパワーゲームの中、冷や汗、油汗で地歩を得んと走り回る糜竺や孫乾に、
        なんとも感情移入してしまいます。(あくまで妄想ですよ)

        劉備これを見ていたようで、他の同僚たちも苦労を見ていたのではないでしょうか。
        翻って、義弟たちの超個人的な人物評は上に書いたとおりです。
        (ホントウに)何にもない時期からの妙な大物っぷりに、
        「ホンマに苦労したんはオマエらちゃうわ!!」
        という気持ちもあったかなーなどと、2000年前の人間模様(あくまで妄想ですよ)

        トピ内ID:8847164863

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        敬愛

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        張遼
        ホウ統は、孫権の前でも、ぞんざいな態度を取ったくらいですから、
        それまでに、敬愛するような人物に出会っていなかったのでしょうね。

        それが、劉備と出合って、初めて敬愛の気持ちを知り、しかも、劉備と
        孔明の仲むつまじさに触れて、嫉妬の感情も、初めて知る事になった
        のでしょうね。

        世の中には、知らねばならない事が、なんと多くある事か。

        ホウ統ために、それを思いました。

        トピ内ID:3494907212

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        1週間毎日本屋に通って大人買い。

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        ソラ
        おかげで近所の本屋に今横山三国志はない(笑)

        私は文庫本で買ってたんですけど、後書きには縁のある血や関羽像の写真が!

        最近、「三國無双」というゲームにはまり、もう少し詳しく知りたい衝動に駆られて漫画を買いました。

        私もこの感動を共感できるトピ主様を発見できて嬉しいです!

        孔明が去くシーン…涙なくしては語れない!

        トピ内ID:0057734522

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        三国志で好きなものときになること

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        ゆうくんまま
        好きなのは
        ・孔明は蜀、兄ちゃんは呉、そして確かいとこが魏の軍師だか、要職についていたんそうで、「一族の血を絶やさないためにあえていろいろな主人に仕える」という発想が面白い、っていうか画期的だなあと。
        ・曹丕が弟の不義を疑ったとき、弟が返したとされる「豆を煮るに豆殻を燃やして~」の詩。
        あと
        ・架空の人物とされる貂蝉が実在する可能性もある、とかいう説があるらしいけど本当なの~?とか。
        ・劉備が山奥の貧しい1件屋をたずねたら、娘だか息子だかが夕飯に出てきた(おえぇ)!!しかも中国ではそれが美談として伝えられている(うそ~)!!
        とかがすごく気になります(笑)

        最後に・・・「赤壁をレッドクリフとかいうなあぁぁぁ!!」

        トピ内ID:6365343937

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        同意

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        🐷
        孟起
        私も吉川三国志が大好きで、大学時代は国文科だったのもあり無理矢理卒論にしました(笑)何だか中国史専攻みたいな駄作になってしまいましたが。
        友人にもマニアが居まして彼となら丸2日は三国志(演義)について語り合えますね。

        演義を知ったならば次は正史ですかね。
        趙雲の活躍の裏事情等知ることが出来て面白いやらがっかりするやら色々あります(笑)
        演義ですとどうしても蜀の目線でしか判断出来ませんし正史から観ると劉備などはただの賊ですからね(苦笑)私はそれでも蜀派ですが。
        しかし呉を好きな人は余り見ないです(笑)関羽の力でしょうか。

        好きな人物、戦いを挙げるとやはり500文字では語れそうにありません。

        トピ内ID:4967966294

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        ありがとうございます。43

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        桃園
        センザンコウ様
        ゲームからファンになられたのなら、既に三国志の玄関をくぐられていますね。もったいないです。是非、横山三国志、蒼天航路 覇ーLORDーなど、魅力的な漫画もたくさんありますので、どっぷりと三国志の世界へお入りください!

        張遼様
        ホウ統は結局のところ、劉備の身代わりになって死んだと言えますね。ただ>「劉備と出合って、初めて敬愛の気持ちを知り、しかも、劉備と
        孔明の仲むつまじさに触れて、嫉妬の感情も、初めて知る事になった」
        のなら、それも無駄死にではなく、ホウ統にとって幸せな最期だったかもしれませんね。

        ソラ様
        1週間で60巻なのですね(笑)。お気持ち手に取るようにわかります。
        「三國無双」はPS○ですか?息子も友達から借りて嵌っていました。それからハンゲー○の三国志に行ったみたいです。
        ゲームのドキドキ感とは違った面白さがありますよね。
        私はまだ横山を全て読んでいませんので、孔明の最期は見ていませんが、吉川でさえボロボロに泣いたのに、それを描写されたら…辛すぎます…。
        孔明の最後を語りだしたら、一晩明かしても足りません…。

        トピ内ID:8520877237

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        ありがとうございます。44

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        桃園
        ゆうくんまま様
        孔明一族の>「一族の血を絶やさないためにあえていろいろな主人に仕える」というのは初耳です。すごいですね。
        もともと家柄も良く学識の高い一族のようですから、それもありですね。
        孔明の息子も皆死に絶えてしまったようですし、孔明の残した戦法書も燃やされたので、孔明自身が残したのは「伝説」と言えますが、その血は脈々とどこかで受け継がれているのですね。
        それから「レッドクリフ」。そうか!レッドのクリフなんだ!とやっと分かりました(笑)。赤壁は赤壁ですね、そう思います!

        孟起様
        呉を好きな方もおられるのですね。孫権は横山~では確かにカッコイイと思います。
        正史は柴連三国志を読もうと思っていますが、お勧めは何ですか?
        柴連氏は正史を基に書かれているとのことなので、横山を読み終えたら柴連を準備するつもりです。
        関羽は漢なり!ですね(笑)。五虎将軍に任命された関羽が「黄忠や、馬超と一緒にするな!」とすねますが、側近の部下に戒められ、すぐさま謝ります。自分の否はきちんと認めて、部下であっても頭を下げ感謝する姿勢にプライドとは斯くありたいものだと教えられます。

        トピ内ID:8520877237

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        リアリスト(戦略家)魯粛

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        張遼
        三国志演戯の魯粛は、孔明と周瑜の間で右往左往する
        人の良い人物として描かれていますね。

        その魯粛を、周瑜が、自分の後継者として指名するのを
        不思議に思っていましたが、正史によると、魯粛は、大胆さ
        を持ち合わせた人物であったようですね。

        劉備と組んで曹操と当たる構想を練り、赤壁の戦いで歴史
        的な勝利を収めるに止まらず、その後も、劉備との連携を
        保持して、強大な魏の勢力を分散を図る等、優れた戦略家
        であったようですね。

        また、劉備と交渉して、荊州南部四郡の内の二郡を孫権に
        返却させる等、外交官としての手腕も発揮した様です。

        この話しを基に、三国志演戯を振り返ってみると、劉備との
        連携及び荊州南部二郡の返還は、確かに、魯粛の功績で
        ある事が読み取れる様に思います。

        魯粛の大胆さを表すエピソードを一つ。

        豪族の家に生まれた魯粛は、周瑜に援助を求められた際に、
        二つある蔵の内の一つを、そっくり提供したとか。

        これが、魯粛と周瑜の親交のきっかけであったそうです。

        今では、魯粛は、私のお気に入りの登場人物の一人です。

        トピ内ID:3494907212

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        上海万博

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        張遼
        中国の春秋末期の呉と越の争いから、呉越同舟の故事が生まれますね。

        呉が越に亡ぼされ、その越を楚が亡ぼす事により戦国七雄(燕・趙・斉・秦・
        魏・韓・楚)が成立する訳ですが、中原の国々からは、南方に位置する楚は、
        蛮国と見なされ

        【補足】
        矛盾の故事の「楚人に盾と矛とをひさぐ者有り」にも、その様な背景がある
        と何かで読んだ記憶があります。

        さらに、その南の呉、越は、楚以上に蛮国とされていたと記憶しています。

        三国時代の呉は、春秋時代の呉と越及び楚の一部に、ほぼ該当する領域を、
        支配下としていますね。

        殷、周(春秋戦国)、前漢・後漢と、”王朝”は、常に中原に位置していました
        から、三国時代の呉の成立は、中国南部の独立宣言と見なす事も可能かも
        知れませんね。

        三国時代の呉が首都とした建業(南京)は、その後に、中国南部に成立した
        王朝が首都としますから、孫権の事業は、その意味でも、意義深いものに
        思えます。

        確か、今万博が開かれている上海は、三国時代は、まだ海の底であったと
        記憶していますが、時間の長さを感じさせられますね。

        トピ内ID:3494907212

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        三国誌と三国演義

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        神隠し
        日本の皆さんが読んでいた『三国誌』は中国では『三国演義』と呼ばれています。面白いのですが、その本は本当の歴史を記載していませんでした。例えば、赤壁大戦で、劉備は参加していませんでした。呉軍は自力で曹操の大軍を撃退することでした。それに、才能が拡大化人物が何人もあります。でも歴史より、物語の方が面白いでしょう。

        トピ内ID:4818858065

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        赤壁の戦いと天下三分の計

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        張遼
        赤壁の戦いにおいては、黄蓋が火計を進言する様に、東南の風が一時的に
        起こる事は土地の人には良く知られていて、智謀の士であれば、火計に思い
        至るのは、それほど困難な事でもなかったのかも知れませんね。

        赤壁の戦いの要点は、魏軍の弱点にあり、呉軍(周瑜)が見事にそれを衝いた
        戦いと言えそうな気がします。歴史に残る大会戦ではありますが、呉軍(周瑜)
        に取っては、結果の見えていた戦いなのかも知れませんね。

        また、天下三分の計については、周瑜や魯粛も、孔明とは多少違う形で構想を
        持っていた様ですね。孔明や周瑜、魯粛の様に、一国を支える大人物であれば、
        強大な魏に対抗する戦略として、天下三分の計に辿り着くのは皆同じだったの
        かも知れませんね。

        ここで、以上の状況を振り返って見ますと、赤壁の戦いの後に、天下三分の計
        の一角としての劉備の立場を確立した孔明の実践政治家としてのしたたかさに
        唸らされます。

        「出師の表」の”赤心”と戦略家・政治家としての深謀遠慮。

        孔明の汲めども尽きぬ魅力がここにある気がします。

        三国志は、まことに味わい深い書物ですね。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。45

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        桃園
        神隠し様
        神隠し様はもしかして中国の方ですか?間違ってたらすみません。(日本の皆さんという表現で思いました)
        こちらに書き込みをされてる方々はほとんど演義と正史が違うことはご存知のようです。
        物語だとわかっていても、話の展開や、名役者たちの個性にドキドキハラハラしてしまうのです(笑)。
        約2000年前の物語だというのに、現在も色褪せることなく読み継がれるのは、人の心の善悪や、感情の機微、個性的な役者を揃えることで読み手を飽きさせない
        優れた書物だと言えるのではないでしょうか。

        張遼様
        「出師の表」で思うところを。
        孔明はこの時、趙雲を用いませんでした。納得いかない趙雲は孔明に詰め寄り結局孔明が折れますが、五虎将軍のうち一人だけ生き残った趙雲が孔明の心の支えとなっていたのではないかと思いました。
        失敗は許されないにしろ、TPOに合わせて戦果を挙げる趙雲ですので、いくら歳を取っても忠貞の代名詞のような人間です(趙雲は全身これ漢(肝)なり)。できるだけ長く生きていて欲しいと願った思いの裏返しにも取れました。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        古典文学大系は?

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        😀
        鯨夢
        他出かも知れませんが・・
        私も高校の図書館で平凡社だったか筑摩だったかの中国古典文学大系で原文の和訳?を読みました。厚さが各巻2~3cm位のハードカバー
        そのシリーズでは確か全3巻だった気がしますが、日本語っぽくないのにその迫力、表現力にビックリした記憶があります。

        このシリーズは史記から水滸伝、西遊記、金瓶梅などもあったような・・

        日本人が創作意訳した文芸書とはひと味違う、異文化もいかがでしょうか。

        トピ内ID:5133630220

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        国老(元老)趙雲

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        張遼
        日本の話ですが、独眼竜こと伊達政宗は、晩年は、将軍家光の前でも
        泥酔して寝込んだりしたそうですが、戦国の生き証人である正宗への
        尊敬から、誰も文句を言わなかったそうですね。
        (八幡和郎監修「戦国武将の通知表」宝島社より引用)

        趙雲が生きてある事で、その清廉な心立ては後進の手本となりましょう
        し、その武勇・忠心は、国家の精神的な柱ともなりましょうね。

        また、何よりも、流浪の身にありながらも、決して自らの理想を捨てようと
        しなかった蜀建国前の劉備、関羽、張飛等の苦労を生で見聞きしている
        趙雲は、”生きた出師の表”と言えそうですね。

        孔明は、趙雲に、その様な人として、”蜀の為にも”、長生きをして欲しか
        ったのだと思います。

        劉備と出会った当時は、最大勢力は袁紹であったと記憶していますが、
        趙雲は、袁紹には仕えようとはせず、自らの領土を持たない劉備を主と
        しますね。

        趙雲は、自らの力を天下万民の為に役立てたいとの思いが強くあった人
        で、それを実現できる主として、劉備を選んだのではないでしょうか。

        劉備亡き後の趙雲の姿に、それを思います。

        トピ内ID:1161129574

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        国老(元老)としての趙雲

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        張遼
        劉備、関羽及び張飛亡き後、蜀建国までの苦労を身に染みて知って
        いるのは、趙雲その人でございますね。

        曹操から目の敵にされ、流浪する事になろうとも、自らの理想を決して
        捨てようとしなかった劉備を、関羽、張飛と共に支えた趙雲は、まさに、

        ”生ける出師の表”

        と言えるのでは無いでしょうか。

        その趙雲が長生きをする事で、蜀の臣達の中にも、出師の表に表され
        た理想が残り続ける、孔明は、それを期待したのではないでしょうか。

        また、趙雲の武勇・忠心、そして清廉さは、後進に取って、目指すべき
        人物像とも成り得るのではないでしょうか。

        趙雲と劉備が出会った時期に、最大の勢力を持っていたのは、袁紹だと
        思いますが、趙雲は、その袁紹にではなく、自らの領土を持たない劉備に
        仕えますね。

        趙雲は、天下万民の為に自らの力を役立てたいとする気持ちの強い人で、
        劉備の下でなら、真の意味でそれが可能になると考えて、劉備を主として
        選択したのではないでしょうか。

        劉備亡き後も、劉備在りし日と、些かも変わる事無く蜀に尽くす趙雲の姿に
        劉備への思いを感じます。

        トピ内ID:1161129574

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        千里行

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        張遼
        関羽の千里行は、大変良く知られた話でございますね。

        その里(一里)は、日本では約4kmですが、中国では500m
        と聞き及んでいます。

        また、”左遷”が示す様に、中国では、”右”が付く方が上位
        ですが、日本では、左の方が上位になりますね。

        何故、同じにしなかったのかと不思議に思っていたのですが、
        ある本で、中国の制度を導入した人達が、本国である中国に
        敬意を表して、あえて変えたことを知り、いにしえの人々の
        謙虚さに頭が下がる思いがしました。

        ご参考になれば、幸いです。

        ここで、ついでに、面白い?話を一つ。

        動揺「うれしいひなまつり」の

        ”すこし白酒 めされたか あかいお顔の 右大臣”

        この歌詞には、二番手である右大臣のゆとりが表れていると
        思うのですが、どうなのでしょうか。(左大臣は、威儀を保って
        いないといけないと思いますので。)

        もちろん、私の勝手な解釈で、当否は保障の限りではありません。

        余計なお喋りでしたね。

        トピ内ID:1161129574

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        びほーアフター

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        センザンコウ
        二度目のレス失礼いたします。
        にわかのヘソ曲がり妄想をもう一つ。
        劉備の入蜀が成った後、ようやっとの人事を行いますね。
        糜竺には諸葛亮にもまさる地位を、ともに古くから仕える孫乾、簡雍にも
        高位をもって労っているように思えます。
        劉備陣営には、彼らのような古参の配下だけでなく領土の獲得、拡張に伴い新参の者たちも数多くおります。
        劉備は、彼らに対しても出世の道と実績を示さねば新旧家臣団の間で軋轢を生じるもととなったことでしょう。
        この人事は、劉備にとって非常にデリケートな問題であったことでしょう。

        しかし、上にあげた三人にも並ぶ蜀の宿老であり、主君の義弟でもある、関羽はこの人事にどのような態度をとったでしょうか、
        先程、トピ主様が挙げた通りです。
        主命、殊に人事に関して異を唱えるなどという行為は「裏切」と取られても仕方ない行為で、
        曹魏や袁紹の陣営であれば讒訴され首をも失いかねないでしょう。
        これは、魏における不臣を遠慮する夏侯惇や
        不遇の時期を、沈黙で過ごす、司馬仲達とは対照的に感じます。
        これは、関羽の人間として愛すべきエピソードとして捉えるのが正しいのでしょうが、
        長文駄文失礼続きます

        トピ内ID:8847164863

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        びほーアフター2

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        センザンコウ
        当時の彼は、蜀にとって天下三分の要ともいえる荊州の総督であり、公の場でのうっかり発言が許される立場とは思えません。
        漢の高祖、劉邦はついうっかり発言を張子房、陳平に諌められ、相手が望むより以上の地位で報いることによって、代価を支払います。
        果たして、関羽の支払った代価は、部下の裏切と言えましょうか。
        当時、彼の下にいた糜芳は、先にあげた糜竺の弟と言われており、同じ時間を劉備のために尽くしてきたといえる人物です。
        彼は、曹操からの禄を食むこともできたものをかなぐり捨てて、兄と共に劉備に従います。
        彼もそれだけ深く、劉備にかけていたのです。
        兄は、先の人事で(血の力も得て、は言い過ぎかな)高位を得ても、弟は(血の力なら同等?)臣のまた臣に止まります。
        彼に対し関羽は、人事に対する先の無神経発言とともに、罵声をもって長年の働きに応じます。
        自身を評価しない主君と、その主君を軽んじる上司。
        自分の属する組織の将来と、自身、ひいては少なからずいる部下とその家族の将来をいまさらながらに悲観したとしても、1800年もの長きにわたり「裏切者」呼ばわりされるほどのものかな?
        との思いを禁じえません。

        トピ内ID:4626732400

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        二重投稿、ご免なさい

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        張遼
        ”国老(元老)趙雲”と”国老(元老)としての趙雲”が、内容的に、二重投稿と
        なってしまいました。

        ”国老(元老)趙雲”が、「著作権の関係で掲載されなかった」と早合点して、
        書き方を少し変えて再投稿してしまいました。

        申し訳ありませんでした。

        トピ内ID:3494907212

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        ありがとうございます。46

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        桃園
        鯨夢様、張遼様、センザンコウ様ありがとうございます。
        ついに、横山三国志59巻まで読みました。孔明が死にました……。
        わかっているのに、涙を拭き拭き読みました。

        司馬懿との戦いの中で、孔明が孤独を深めていきますね。
        「小粒の将しかいない。魏や呉が羨ましい」
        司馬懿を打ち損じたときも「関羽であったなら…」とつぶやきます。
        これは演出の一つかもしれませんが、さもありなんと思わせます。
        劉禅は酒と飽食で肥満し、側近の言葉に右往左往し、孔明を失望させます。
        たとえ孔明の祓いが成功しても軸となる帝がこの体たらくでは遅かれ早かれ孔明は追い詰められていたことでしょう。
        孔明の「だが人生とは短いものよのう」という言葉に、走り続けて来た半生がいかに厳しく充実したものであったかを思いました(打ちながらまた涙が…)。

        それで質問なのですが、孔明は馬に乗れるのに何故あえて戦場を動きにくい四輪者に乗っていたのでしょうか?自分は討たれることなどないとの自信の表れでしょうか?
        それから、自分の星というものはあるのですか?占星学を学ぶとわかるのですか?

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        指揮官だからではないでしょうか

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        張遼
        >孔明は馬に乗れるのに何故あえて戦場を動きにくい四輪者に乗っていたのでしょうか?自分は討たれることなどないとの自信の表れでしょうか?

        指揮官だからだと思います。

        馬上では、指揮は取りにくいのでは無いでしょうか。

        馬上では、視界も限られてくるでしょうし、馬が何かに驚いて、
        突然走り出したり、暴れだしたりする事も考えられますね。

        TVドラマの合戦シーンにおいて、指揮官(大将)は、後方の
        陣中で床几(移動用の簡易腰掛)に腰掛けて、あれこれ指示を
        出していますね。

        孔明が使用していた四輪者を、移動する床几と考えると解り易い
        気がします。

        討たれるのでは無いか?の懸念については、指揮官には、必ず、
        護衛が付いていますので、それは、それほど問題にはならない
        様に思います。

        孔明も、行軍中は、馬に乗ったりしたのかも知れませんね。

        あくまで、私の想像です。

        他の理由があるかも知れませんね。

        トピ内ID:3494907212

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        度々ですみません

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        blank
        ありんこ
        度々ですみません。

        岡本かの子「仏教人生読本 」(中公文庫BIBLIO) (文庫)

        村上龍著「音楽の海岸」講談社文庫
        →宝石の様なラストが待っています。

        良いですよ。

        トピ内ID:1161129574

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        投稿先を間違えました

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        blank
        ありんこ
        ごめんなさい。投稿先を間違えました。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。50

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        桃園
        張遼様
        ありがとうございます。
        それでは孔明に付いていた護衛は腕の立つ精鋭だったのですね。
        名のある武将は前線に立つので、そこまで考えませんでした。
        横山三国志、最後まで読みましたが、蜀については後味の悪いものでした。魏に降った劉禅が酒席の場で、蜀のことなどすっかり忘れてしまい、自己の待遇のみに拘り、命を懸けて戦ってきた先帝や武将のことなどに思いを寄せることもなく堕落していく様は、帝王教育がいかに重要であるかを思わせました。

        国破れて山河在り 城春にして草木深し

        時代は違いますが、この漢詩を思い起こしました。


        ありんこ様
        おそらく、違うトピックにレスなさったのではないですか?
        ありんこ様のお名前は前レスの中で確認してみましたが、ありませんでした。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡

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        張遼
        ”国破れて山河在り 城春にして草木深し”

        杜甫の「春望」でございますね。

        (杜甫には、孔明を称えた「蜀相」もございますので、一度、検索されて
        見て下さい。)

        これは、杜甫が、安史の乱(安禄山の乱)を詠んだものですが、その時の
        皇帝が、楊貴妃とのロマンスで有名な玄宗でございますね。

        そうすると、玄宗は、暗愚な皇帝に思えますが、実は、君主としては英邁
        な資質の持ち主で、その治世の前半は、開元の治と称され、唐の絶頂期
        とされているそうです。

        でも、その玄宗も、治世が長きに渡り、政治に飽きてしまったので、前述の
        様な事態を招いたのだそうです。

        玄宗とは、器が全く違うのでしょうが、劉禅も、魏が蜀へ五路進攻を図った
        際は、自ら孔明の下を訪れる姿勢も見せますね。

        劉禅がいつ、政治への興味を失ったのかは不明ですが、黄皓の様な人物
        を信任する様になっては、滅亡も時間の問題ですね。

        ”夏草や 兵どもが 夢の跡”

        松尾芭蕉が、「春望」を引用して詠んだのだそうですが、孔明亡き後の
        蜀に、その思いを禁じ得ませんね。

        トピ内ID:1161129574

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        いいですよね・・・

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        blank
        考直
        数年前卒業論文で三国志について書いた経験のある私です。三国志と聞いてつい書き込んでしまいました。
        三国志物語の変遷について、元・明代中国と戦後日本を中心に、という予定でした。予定で終わったのは二年かかってもまとめきれなかったので(涙
        中国文学を専門とする教授についていたので、実際論文にしたのは前半部分だけでしたが、日本の三国志物語も山ほど読んだなぁ……。
        吉川先生、北方先生、宮城谷先生、柴田先生、安能先生……正史の訳本だけでも3人分くらい読み比べたっけ……井津先生の訳が一番読みやすかったなぁ……。図書館の漫画コーナーの蒼天航路に横山先生のももあったっけ……。

        中国のものにおいても、歴史から物語へ。そこの背景にある文化や戦争、人種といった要素を探るのは本当に楽しかったです。楽しみ方いろいろ!

        あぁ、あのときに帰りたい!

        トピ内ID:1664630429

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        ありがとうございます。51

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        桃園
        張遼様
        ”夏草や 兵どもが 夢の跡”
        うれしいです。私も~国敗れて山河あり~と共に、この俳句を思いました。
        それから、もう一つ。
        “旅に病んで 夢は枯野をかけめぐる”
        孔明は旧暦の八月に亡くなりましたので、冬の句とは季節が合いませんが、孔明の胸のうちは冬であり、夢途中で九泉に旅立つ無念さが重なりました。
        それから、「蜀相」を検索しました。
        孔明の祠も見ました。何だかじ~んと胸が熱くなりました。ありがとうございました。

        考直様
        卒論で三国志!渋いですね。
        学校の図書館に漫画コーナーがあるのですか?
        いいですね!
        正史の三国志で井津氏の訳本がわかりやすいのですね。

        えてして卒論は面倒で辛いものと思いがちですが、、「あの時に帰りたい」と思われるほど楽しい研究だったようですね。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        性(さが):宿命:不可避性

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        張遼
        母親の葬儀を盛大に執り行ってくれた曹操の下を去ることは、
        それが引き止め工作と知っていても、その孝心から、徐庶には、
        出来ない事であったのでしょうね。

        帝位への障害は何も無いにも関わらず、それを決行する事は、
        自らの生涯を詩と成そうと考えていた曹操には、出来ない事で
        あったのでしょうね。

        魏への侵攻に当たって成都に支援を求める事は、劉備のため
        に我が身を奉げようと考える関羽には、出来ない事であったの
        でしょうね。(常に、自己犠牲的な影の付きまとう関羽。)

        荊州を取る事は、たとえ孔明の勧めと言えども、信義に寄って
        苦難を乗り越えてきた劉備には、出来ない事であったのでしょう
        ね。(王業への真の目覚めとなった蜀奪取。)

        呉進攻へ強く反対する事は、劉備への傷となるとの恐れから、
        劉備を深く敬愛する孔明には、出来ない事であったのでしょうね。
        (孔明の言葉「法正が生きていたら呉進攻を止められたのに」)

        「それでこそ」の納得感と「なぜ?」のもどかしさが、ひとつの話に
        含まれるのも、魅力の一つですね。
        (生身の人間だけが持つ性:宿命:不可避性。)

        トピ内ID:1161129574

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        正史三国志が一番面白いような気が…

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        それでも曹操が好き
        大学で東洋史学を専攻し、正史三国志と演義を読み比べたり、京劇三国志を見たりしてました。
        トピ主様が感動なさった三国志のイメージは、演義→吉川三国志がベースになって日本で広まったものだと思うのですが、私は個人的には正史三国志が好きです。
        ただ、正史では特に蜀の面々のイメージがぜ~んぜん違って大ショック!かも。孔明以外は漫画「蒼天航路」の主要登場人物が正史に近いイメージです(孔明はすごいことになってますが)。蒼天航路でも史実からかけ離れた孔明は、正史では地道で堅実な実務家で、派手な知略家というイメージではありません。体育会系ではないので、もしかすると馬に乗るのが得意じゃないから車を使っていたのでは?なんて解釈もどっかで読んだような気がします(遠い記憶…)
        私は正史好きなので、良くも悪くも切れ味が良すぎてスケールが大きく、政治や文化など多方面でその後の中国に大きな影響を与えた曹操が好きです。若いころの「ひで~」エピソードも含めて。まあ、今、若いころの曹操みたいなのがいたら絶対に近付きませんし「好き」とかあり得ないですが……
        あ、正史は時系列でなく、史記みたいな人物別の構成です。

        トピ内ID:3115483428

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        そういえば劉備は劉邦にちょっと似たイメージです

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        それでも曹操が好き
        トピ主様のレスを全部拝読し、司馬さんの「項羽と劉邦」のお話が出てきたのに気付きまして、また出てきてしまいました。
        私はどっちかというと前漢成立前後のほうが三国志より好きで…
        演義系の三国志の劉備は違いますが、正史系の劉備のイメージは、ちょっと司馬さんの「項羽と劉邦」の劉邦に似ています。残念ながら聖人君子ではなく、ざっくりいえば、とてつもなく懐が大きいちゃっかりもので、トピ主様のお好みには合わないかもしれませんが…。
        正史といってもどの国の誰の立場から編纂したかでキャラ設定が偏る恐れはありますから、正史のイメージが絶対に正しいとも言い切れませんが、私は個人的には正史系の劉備(と「項羽と劉邦」の劉邦)が人間くさくて好きです。

        で。
        「項羽と劉邦」の劉邦の軍師といえば張良ですが、彼は昔から、結婚した今でも、私の理想の男性です!
        張良を私に語らせたら一晩かかっても終わりませんし、完全にトピずれなのでやめておきますが……一つだけ。
        張良は、私のプリンスです!
        ……って言いたいだけで、また出てきてしまいました(笑)。卒業したと思ったのに歴女の血が騒いで……ごめんなさい~

        トピ内ID:3115483428

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        乱にいて治を忘れず

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        張遼
        ”治にいて乱を忘れず。乱にいて治を忘れず。”

        劉備や曹操と、董卓、袁紹、劉表、呂布等を分けたのが、この言葉の後半の

        ”乱にいて治を忘れず”

        であるような気がしますね。

        劉備や曹操の言動、立ち振る舞いを考えてみますと、判断の基準として、
        常に、「如何にしたら民を安んずる事ができるか」が有った様に思えますね。
        他の人々は、自己の勢力拡大には熱心であっても、民衆の生活の事が考
        えにあったとは受け取れませんね。

        生き残りを賭けた戦いの最中にあってそれを考え続けるのは、実は大変な
        事でそれをやり遂げる器を持っているのが、英雄なのかも知れませんね。

        曹操が、劉備に向って言った、「今の世で英雄と言えるのは、君と余だ」も
        劉備の中にそれを読み取っての事かも知れませんね。

        漢の高祖・劉邦が、秦の都の咸陽を落とした際に「法三章」を言いますね。

        ・殺すな
        ・傷つけるな
        ・盗むな

        この「法三章」を踏まえた上で、孔明は、逆に、劉璋治世下の法の緩みを
        引き締めようとしますが、孔明も、”乱にいて治を忘れず”を当然の様に考
        えていたのでしょうね。

        トピ内ID:1161129574

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        ありがとうございます。52

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        桃園
        久々こちらに来ました。失礼しました。
        息子が借りてきた「スラムダンク全31巻」に没頭しておりました。
        ただ湘南高校バスケ部スタメン5人を三国志の五虎将に例えるなら…と妄想も忘れませんでしたが。
        誰が誰かは置いといて(笑)。

        それでも曹操が好き様ありがとうございます。そして、張遼様引き続きありがとうございます。

        「スラムダンク」を古本屋で揃えようかと行ってみましたが、結局それはやめて「反三国志」(周大荒著 渡辺精一訳)を買いました。
        予定では柴田氏の本を買うことにしていましたが、古本で見つけ安価だったので、つい…。
        これは、読んでいて劉備ヒイキの私にとっては精神衛生に良いです。と言ってもまだ全部を読んだわけではありませんが(まだ上巻の1/4です)。
        この物語は徐庶の母親が曹操に人質にされる場面から始まりますが、孔明の策により母親を奪還し、めでたく徐庶も劉備に仕えることとなります。また司馬懿は東阿で孔明の地雷により爆死、ホウ統は劉備孔明の死後帝国の体制を確立した、とあれやこれやが違いますが、これもまたついつい時間を忘れて読んでしまっています。
        おもしろいです。

        トピ内ID:8520877237

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        トピ主のコメント(52件)全て見る

        ”一将功成りて万骨枯る”

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        張遼
        ”一将功成りて万骨枯る”は、今でも、引用される言葉でございますね。

        曹松「己亥歳」

        沢国江山入戦図
        生民何計楽樵蘇
        憑君莫話封侯事
        一将功成万骨枯

        <後半二行:自己流の解釈>
        君よ、手柄を立てて、王侯に封ぜられたいなどと言ってくれるな。
        一人の将軍が手柄を立てた陰には、多くの兵士の死があるのだ。

        三国志の中においても、街亭の戦いは、やり切れない思いにさせられますね。

        孔明の指示に逆らって、山上に陣を敷いた馬謖のために、魏軍に水を断たれ
        た兵士達は、乾きに苦しむ事になりますね。にも関わらず、馬謖のための水は、
        確保されているのでしたね。

        (この行動が功を焦ったものによる事を王平が示しますね。)

        中国戦国時代において、趙の武将の趙括が、長平の戦いにおいて、趙の兵士
        四十万が秦軍によって生き埋めにされる事態を招いてしまいますが、趙括も
        恩賞を独り占めする将軍であったようですね。

        自らは五丈原にて病に倒れる事になっても、兵を安全に引き上げさせる事に
        腐心する孔明を思い起こすとき、小事と大事の違いを教えられる気が致します
        ね。

        トピ内ID:3494907212

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