たまたま知った＋その子の親にたまたま会ったからそのことを話題にしているだけで、

別に他人はよその子のことに真剣に興味を持っているわけじゃないと思います。

変に自意識過剰になって、1人疲れても馬鹿馬鹿しい。聞流しておきましょう。

おめでとうといわれれば「ありがとう」と言い、「練習大変でしょう？」と言われれば適当に「そうみたい、でも好きなのかよく頑張っている」とか「ケガが心配」とか適当に言っておけばいい。

言っている方も、たいていは社交辞令で何か言わないといけないと思っているだけのこと。

似たような年頃の子がいてウチもちょっと目立つよいことがありまして・・・

話題になったとき「ええ、あの子もがんばったんですよ（あるいはがんばっているんですよ）」とほめてやるのが一番だと思いました。

たしかに「まぐれですよぉ～」とか「いえいえそんな～」なんて謙遜するのも考えたんですが、逆効果かなと思いまして。

こどもが修めた成績や実績は親としても心から嬉しいことだし、喜びを表に出すほうが爽やかのように思いました。

心無い言葉や態度、嫌味は決して気にしない方が良いと思います。人の喜びを喜んでくださる方が本当の大人だから、やっかみみたいなことを言う人なんて気にしない気にしない。

「ありがとうございます。おかげさまで・・」と切り返しておきましょう。
あまり深く考えてもしょうがない。受け取り方は人それぞれですから、最大公約数の挨拶程度でさらりとすませておけばいいのでは。

変な謙遜は逆にイヤミに聞こえることがありますし、何よりお子さんの誇らしい気持ちが凹みます。
「（誉めてくださって）ありがとう」
「（いい結果で私たちも）嬉しいです」
「（この結果は○○先生の）おかげです」
という気持ちがあれば、ちゃんと伝わりますよ。

優秀という言葉を使うのはおこがましいですが、小学生の娘が音楽が好きでエレクトーンという楽器を一生懸命頑張っています。
まだ習って２年半くらいなのですが、習いはじめて５年の子に追いついてしまいました。

発表会を観ていただいた方に会うたびに、「すごいねー」
「上達早いねー」「お宅のお子さんは何をやってもすごいね～（ちょっと嫌味っぽく）」とか言われました。

でも私はあまり意識せずに普通に接しています。
ほめられたら「ありがとう。」上達の早さについて言われたら「勉強はしないけれどエレクトーンの練習だけは毎日頑張っているの。」と。自然体が一番じゃないかなぁ～。

お嬢さん、素晴らしいですね。さぞご自慢だと思います。
それなのに、なぜ他人に対し謙遜したり相手の顔色をうかがう必要があるのか分かりません。
子供が良い結果を出したのなら、一緒になって素直に喜べばいいだけではないでしょうか。それを卑屈になったり嬉しい気持ちを隠したりするのは、子供へもいい影響はないと思います。それに、嫌味な人間はこっちがどんな態度でも嫌味を言うものです。
私は昔、成績が良く品行方正な優等生でした。自分で言うのもなんですが、近所でも評判のできた子でした。
そしてそれを近所の人に誉められると、母はとても嬉しそうに「そうなの。本当に出来た子だから助かっているのよ」と答えていました。そんな母を見て、私は子供心にも母が自分を誇りに思っていることが伝わってきて、自信とやる気が湧きました。
もし母が「そんなことないのよ。欠点もあるの」なんて謙遜したら、寂しい気持ちになっていたと思います。

心からほめて下さる方もいらっしゃるし、嫉妬と羨望で嫌味をいう方もいらっしゃる。
私はテキトーに流しますよ。いちいち反応していたら身が持たないですからね。
自分が人をほめるときに、それ以外の場合でもですが、相手を不愉快にさせないよう気配りをするときの反面教師として参考にさせていただきます。

不愉快な思いにさせようと「最後なんとか」を放ってスカンクのように相手にダメージを与えるのが、そいつらの目的なんですから、罠にかかっちゃ駄目です。

そういう方たちは同レベル同士で群れているでしょうから、そういう所には近寄りません。
低レベルの輩に言われたことなど、右から左です。

横ですが・・・最近同じような事がありました。
子どもが成績優秀者で塾の本に載ってから、噂になっていて、「将来楽しみね」と言われます。まだ小学生で本人も親も競争心がある方ではないのですが、近所の同学年の子の親は、その噂以来怖いですよー。
「天才となんとかは紙一重よね、あの子は変わってる」「家で一日中勉強してるらしい」
きりないですが、いろいろ言いまくってます、勿論私のいない所で。
（又それを教えてくれる人がいるんですわ…それにも閉口）

私も、逆撫でしないような言い方が知りたいです。
でも、言う人は言うんですけどね。ほっときましょう。

　自分が、いわゆる「優秀な子」と言われていました。
　そんなんじゃなーい！というのは、自分で自覚しておりましたが、母は「そうなんです～♪」と、その気だったので、子供である自分の方が止めてくれと頼んでいました。
　弟がいて、そちらは成績は悪かったけれど、他に出来ることは私よりたくさんあって、私はそちらの方がすごいと思っていました。それは今も変わりません。

　結局、本人と親が誤解しなければ、いいのではないでしょうか。周囲の言葉を気にしていたらきりがありません。素直に言ってくれる人には、真意を汲んで素直に応じていいと思いますが、嫌味な人にはそこそこ嫌味に返しておけば、だんだん言ってこなくなると思います。そういう意味では、母の対応は結果としてよかったのかもしれません・・・。

わかります、そういう風潮ありますよね。
うちは中学生の子どもが二人います。
夫と相談しながら「何でも一生懸命取り組める姿勢を持った子に育てよう」と子育ては頑張って来たつもりです。御陰様で二人とも何事にも自然に興味を持って一生懸命取り組んでくれますし、それと共に結果も付いてきました。年子で同じ中学校にいますので二人一緒に賞を取ったり、生徒会活動や部活での活動も目立つようで、何かと言われる様になりました。「あの家は親がスパルタだ」「兄妹を比べて競わしている」「親が恐くて勉強ばかりしている」等、ある事ない事…　聞かれた私共が「特別な事はさせていない、勝手に好きな事を見つけてやっているだけ（本当の事）」と言えば言う程、悪く言われます。最近では学校のお母さん達と会うのが嫌で家に籠っている事が多いです。何を言っても言いたい人はいるものですね。そういった人達は人の不幸は蜜の味ですから、順風満帆な家に何か問題が起きるのを手ぐすね引いて待っています。まともに返事をしても良く取ってはくれませんね。これは最近実感として分かった事です。　
興味本位で色々聞いて来る人達とはなるべく接触しない様にしています。

私は、妬まれるのがとても怖いんです、姉に妬まれて育ったからか。罪悪感を感じます。
それで、目立つのも恐れて地味にしています。
だけど、子どもはなぜか成績がいいし私も驚いたのですが走るのも早いのです、字を習っているのですが昇級も一緒に習い始めた子より段違いに早いんです。これは喜ばしいのでしょうが、その一緒に習い始めたこのママが表面はニコニコと凄いね～と言ってくれるのですが、内心快く思ってはいないのが伝わってくるんです(同じクラスなので)。会うと挨拶は交わすのですが作り笑いが分かってしまい、そのママといつも一緒にいるママ達が、何より私を毛嫌いしているのがたいへん辛いです。子どもに対して八つ当たりをしてしまうこともあります。子どもは頑張ら無くても出来てしまうほうなのです、すみません自慢ではないんです。