「触って良いですか？」などの一声いただければ全然嬉しいですね。うちの犬も大喜びかも。あと、上から手を出すとびっくりする犬もいるかもしれないから、胸とかから触ってもらうともっと喜ぶかな？

わからないことがあったら、是非飼い主に遠慮なくきいてくださいね。「噛みますか？」とか。。。人間嫌いの犬もいるし、小さい子どもが苦手な犬もいるんで。

うちの犬など、喜びすぎて飼い主のこと忘れてます。。。

１．まず、犬に触ってもよいか聞く。
２．次に飼い主にも触ることの了解を得、犬の名前を　　聞く。
３．しゃがんで、優しい目と優しい口調で名前を呼ぶ
４．「パー」で触る。（グーだと犬が怖がるので）
５．首を触られるのが好きな犬が多いが、犬の反応を　　見ながら、犬の喜ぶところを触る。
６．犬と飼い主にお礼を言う。
７．家に帰ったら手を洗う。

注意：子供は突然犬を叩くことがあるので、日頃から
　　　叩かないようにしつけておく。

飼い主さんに、「触らせてもらってもいいですか？」「撫でてもいいですか？」と尋ねるのが一番です。　

見た目が可愛い小さな犬でも、実はよその人がダメとか子供嫌いとかっていうケースがありますので、いきなり近寄って大声を出すとか触るというのは危険です。　

うちの場合、愛犬はテレビなどでおなじみのラブラドールなのですが、「賢い」「人懐こい」などのイメージが強いせいか、いきなり駆け寄ってきて抱きつく子供がいたりしてビックリします。　幸い愛犬は温和なタイプなのでトラブルはありませんが、出来れば一言欲しいなと思います。

そして、触る場合、耳や尻尾・お尻付近は避けましょう。出来れば犬と同じ目線にしゃがみ、まず手の甲を少し嗅がせてから首のあたりを優しく撫でるのが良いのではと思います。　

まず、飼い主さんに
「撫でて上げたいんですけどいいですか？」
と聞いてみて下さい。

そして腰を落として犬の目線に合わせて
ゆっくりと手を差し出すと
顔を近づけてきますよ。
首の下や頭を撫でて下さい。

飼い主さんに
「今までペットを飼ったことが無いんですが
どうすれば喜んでくれますか？」って聞けば
「この子はここを撫でるのが好きなの」と
教えてもらえますよ。

よだれや泥だらけの足でタッチされたりすることも
ありますので汚れても良い格好をして
ウェットティッシュは必需品です。

私は犬、つーか動物（爬虫類、魚類含む）大好き人間で、ちょこちょこ道行く彼らを触っています。でも、おびえられたり、怒ったりしそうになったら触りません。犬は自分がおびえてると敏感に感じ取るらしいです。犬と目線の高さを合わせてやるといいですよ。

あとなでるときに手は、上からかざさない事。大人しい犬でも、知らない人にいきなり手を出されるのは怖いのかな？なついて自ら来てくれる犬もいれば、大人しくして警戒してる子もいます。怖がらせないようにしてあげよう！！

知らない犬は基本的にあまり触らない方がいいのですが、散歩中ということであれば、縄張りの外ですのでそれほど心配はいらないかもしれません。でも、犬の性格にも個体差があります。人間大好きの犬なら大喜びで遊んでくれるでしょうし、神経質な犬なら下手をすれば噛まれます。まず、飼い主に聞いてみましょう。

触る時は、絶対上から手を出さないこと。いきなり頭をなでるのは、ぶたれる、襲われるという恐怖感を犬に与えます。犬の鼻先にそっと手を出して匂いを嗅がせてから（これ大事）、まずはノドのあたりを軽くなでるといいと思います。

それと、犬のことをよく知らない方は誤解されがちですが、基本的に小型犬の方が気性が荒く神経質です。レトリーバーなどの大型犬の方がおっとりしていて、お子さんにも安心かもしれません。でも、まずは飼い主に確認。これが鉄則ですね。

正しい触りかたですが、まず、触る前に「ワンワンだ～」「可愛いね～」と言った時、飼い主さんがニコっとするかしないかが第一条件かもしれません。
（ニコっとしない飼い主は難しいと考えた方が良いでしょう）次に「触ってもいいですか？」と声をかけます。

犬に近づく時には、勢いよく走らないこと。
触る前に、お子さん・お母さんは、しゃがんでくださいね。（犬と目線を合わす、大型犬ならお子さんは立ったままでＯＫ、お母さんは必ずしゃがんでね）

しゃがんだまま犬に匂いを嗅がせます。犬から近づくように仕向けるのです。こんにちは～等の声をかけてやると良いです。顔や頭をクンクンと鼻息を荒くして匂ったり、顔面をベロンということもありますよ。（この時、お子さんがビックリして立ち上がらないようにしないといけません。）上記の行動は私達は怖くないよという安心感を犬に与えます。

次に、手の甲をそっと差し出します。犬は手を匂います。手の甲をそっと犬のアゴのしたに触れます。

そのまま手の甲でアゴから胸のあたりを撫で下ろします。
これを何度か繰り返して、手の平に変えます。
そして徐々に顔→耳→頭と触っていきます。

細かい注意点を長々と書きましたが、上記の触り方は一応基本なんですね。
でも「触ってもいいですか？」「いいですよ」の後、すぐにガガーっと触らせてくれる犬もいるんですけどね。

人間大好きの犬は、触られるのも大好きな犬が多いですから、しゃがまなくてもいい犬や、手を差し出さなくてもいい犬もたくさんいます。

但し、ぐしゃぐしゃに手荒に触って平気な犬でも、
尻尾と耳は決して“引っ張らない”でくださいね。

トピ主さん達が近づく時に、犬の方から近寄ってくる犬は触りやすいと言えます。
反対に近づく時、頭を低くして、じっとしている犬は基本の触り方で触るほうが良いでしょう。

我が家の犬っこ達なら、手荒な触り方でも平気です。いくらでも触ってもらって結構なんですけどね～♪

まず、犬に手を出す時は上からではなく、犬の目線（もしくは下）からそっと差し出して臭いをかがせてあげると良いと思います。
その時できれば、手はぱーではなくぐーにしておいた方が良いそうです。

手を出す前にも、こんにちはなど、何かやさしく声をかけてあげると犬も安心します。
あまり目は凝視しない方が良いです。

大抵「どうぞ触ってやってください」と言われる方の飼っている犬は大人しいので、普通になでてあげるだけで大丈夫だとは思います。
が、お子さんが大きな声を出したりしないようにだけは注意してあげて下さい。

うちは９カ月の子供がおり、うちの犬が好きで触りたいのですが、その際にうれしくてつい高い声をあげてしまい、犬はそれが嫌で逃げてしまいます。
他所の犬だと、逃げるのではなく威嚇する場合もありますから、お子さんが犬を怖がらないためにも、突然の大声、または飛び跳ねたり等の大袈裟な動作はなるべくしないように前もって教えておかれると良いと思います。
お子さんに先に触らせるのでは無く、お母さんが先に触って見本を見せてあげるとお子さんも安心なさるでしょうし、犬も安心だと思います。

無類の犬好きです。
余談ですが、犬の為に年収１０００万円の仕事を辞めて専業主婦になりました。

独身時代に実家で２匹。結婚後に２匹飼っています。

犬は頭を撫でられるのを嫌います。
自分の目線より高いいちから触られるのは人間でも上から覆いかぶさるようで怖いと思うので判ると思います。

知らない人からいきなり触られたら怖いのは人間も犬も一緒です。

手のひらを上に向けて犬の顎の辺りにゆっくりと差し出します。２０センチくらい離してください。
犬からクンクンと臭いをかがせて少し舐められたりしたら顎や首をゆっくり撫でます。

怖がりの犬は差し出された手に近付かないので、近寄って来ない犬を撫でるのはあきらめてください。
無理に触ろうとすると犬は人間が怖くなって噛もうとします。

子供のすばやい動きも怖がることがあるので、気をつけてください。

犬の育て方のような本を１冊読むことをお勧めします。
幼い頃の経験が一生動物好きかどうかを決めるので、お子さんにいろんな経験をさせてあげてください。

親が動物好きな子は犬に対する警戒心がないのか、犬も心を開くようです。