４ヶ月の子がいます。育児本ってあまり読まなかった（あえて）んですが、最近『子供が育つ魔法の言葉』というのを知って読んでみてすごく良かったです。

自分もこういう考えの下で育てられたかったなと思いました。

「知っておきたい子育てのウソ　ホント　５０」

これがわたしの子育てバイブルです。

「若い両親へ」とくに大事な幼児期
　　　内藤寿七郎　
　　　　三笠書房
いつもそばに置いて読んでいました。

山田真　福音館書店です
続～　もあります。
育児本？になるでしょうか
子供の病気の本ですが今も時々読んでいます。

山田真さんそれから毛利子来（たねき）さんの本は
何冊も出ていますがどれもいいと思います。

福音館書店『子どもへのまなざし』　佐々木正美　著
続偏もでています。

乳幼児期は、家で言えば基礎工事の段階。
ここできちんと土台を作らないと、外ができてからでは土台を作り直すことは困難である。
インテリアや外装（学歴や職業）はいつでも本人が好きなときに好きなように直したりもできるが、基礎の部分はそうはいかない。
ここで手抜きをしたら後がガタガタになる。

だいたいですが、このように書かれていた部分に本当にそのとおりだと思いました。他にも当たり前だけれども、忘れがちな大事なことがたくさん詰まっています。
育児で辛いことがあったとき、壁に当たったときに何度も何度も読み直しては励まされます。
どうぞ手に取ってみてください。

反英才教育というのか、著者のお母さんが実際にやってきた出産、子育てを綴ったエッセイですが実際に出来なくても読んでいておもしろい！自然出産、母乳育児、玄米菜食、早期知的養育は絶対にしないなど今時の子育て事情を逆行する内容かもしれないけど私はこれを読んだから３人産めました。私は独身時代や一人目を妊娠中、一点豪華主義で子供は育てると決めておりました。でも気がつけば３人の子持ち。育児本も最近は読んでいないけど、この本は強烈に印象に残っています。

最近は知らない人が多いかな？
昔は育児のバイブルと言われたほど
超有名な育児書なんですが・・・
当たり前すぎて気付かなかった事から
いざと言う時の対応の仕方まで
私はとても重宝しました。

私は10ヵ月になる女の子の新米ママです。
私が出産前から読み、励まされ参考にしてきた本は、
『Ｑ＆Ａこころの子育て　誕生から思春期までの４８章』河合隼雄／朝日新聞社
『子どもへのまなざし』佐々木正美／福音館書店
『子どもへのまなざし 続』佐々木正美／福音館書店
です。
どの本もとてもすばらしいのですが、特に『Ｑ＆Ａこころの子育て…』は、読者からの質問に著者が答えるという形式で章立てされており、ひとつひとつが短いため、興味がある箇所をちょっとした空き時間に読むことができます。なかなか時間の取れない育児ママにはお勧めです。

本を教えてくださった皆様、どうもありがとうございます。どれも読んだことの無いものばかりで、早速図書館のＨＰで検索して予約をお願いしてきました。読むのがとても楽しみです。

初めての子育てで、しかも高齢にさしかかっているもので日々壁にぶちあたっておりますが、教えていただいた本や皆様の気持ちを励みに頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

椎名誠　「岳物語」

人気作家・椎名誠さんが、息子の岳さんの小学生時代の親子関係を書いた私小説ですが、
「自立心」「男らしさ」を養う子育て本のお手本にもなり、ストーリーも楽しめる最高の１冊です。
小学校の国語の教科書にも１部載っているようです。

今、岳さんは男らしくカッコいい大人に成長され、主に海外でご活躍のようです。
もし私に男の子が生まれたら、岳さんのように育ってほしいと考えています。
まだ気が早いかもしれませんが、お子さんが小学生になる前に、ぜひご両親で読んでみてください。