一番有名なのは「情けは人のためならず」を
「情けは人のためにならない」と誤解する間違いですね。
これは若い人を中心にかなり多いです。
正解は「情けは人のためならず、自分のため」というような続きがあり、
ようするに善行をしていれば世の中巡り巡って自分に返ってくるというような意味です。
他に「武士の情け」なんてのもあります。
まるで普通に情けわかける時に使われる時が多いですが、
あれはあくまで「武士の情けじゃ切腹させてくれ」
「武士情けじゃとどめをさしてくれ」というような残酷な情けを言うのですね。
このような格言を間違って理解していた話しを聞かせてください。
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