息子さんシュールですね（苦笑）。
ご親戚が60歳の若さで亡くなられたのはとても不憫で悲しいこと。ですが、息子さんも娘さんも命を奪われることなく、怪我で済んで本当によかったと思いますよ。納得いかない事故や災害で亡くなられる方も多いです。もちろん人と比べてどうってわけではないですが、3食食べて寝るところがあったら十分幸せではないかと思います。
私はアメリカでもいろんな人種が特に多い地域に住んでます。主人の同僚の弟の結婚式が急遽延期になったそうで、よくよく話を聞くと自国でお嫁さんの弟が自爆テロに巻き込まれたそうです。本当に私は言葉がでなかったです。
息子さんももう少ししたら生きてる幸せ、本当の不幸の意味がわかる歳になるのかな。

失礼ですが、息子さんは二十歳にしては少し幼いかな～？

車やバイクに乗っていれば、ましてや運転年数が浅くて技術が未熟だったり、若くて慎重さを欠いていたりすれば、いえ、そうでなくとも、事故の当事者になってしまうことは珍しいことではありません。短期間にトピ主さんのお子さん二人が事故、というのも、たまたまなのではないでしょうか。

叔母様が６０歳で亡くなられたのはお気の毒ですが、そこまで「家の不幸」に含めたら、たぶん世界の殆どの家が不幸です（苦笑）。私だって、ここ２年で、伯父・叔母（６０代～７０代）を３人亡くし、母は重い腎盂炎で入院、私は持病の関節炎の再発、猫が怪我をして手術、とツイていませんでした。

そう、ツイていない。普通はその程度のご難続きは「ツイてないね」で済ませられるのです。あるいは「運が悪かったね」程度。

息子さんはまだ、「不幸」の重みや、日本の普通のごく家庭（ですよね？）に生まれ育った自分の恵まれた生活を理解できないので、簡単に「家は不幸」と言ってしまえるのでしょう。精神的に成長すれば、そんなことは言わなくなると思いますよ。

父は私が生まれてすぐに重度身体障害者になり
叔母は40代で未婚のまま癌で世を去り
大黒柱の母も脳梗塞で倒れ手術
父は51にして要介護状態
私は鬱その他を患い精神障害者に（その後回復）
祖母は地震で倒壊した家屋にの下敷きとなり他界。

泣いたこと、打ちのめされたこと、たくさんありました。でも私の家ってすごく明るいし、不幸だなんて誰も言わないですよ～。

もうすぐ私に赤ちゃんも生まれるし、むしろ最高に幸せムードです。幸せか、不幸か。って自分が日々をどう感じるかに掛かってますよね。

２０代でがんやりました。抗がん剤の副作用、すごかったです。３０代で、がん手術しました。４０になって、また手術しました。

２０代の病気のとき、同室のオバちゃんが、「うちの息子が、かわいそうだね、あんなに若いのにね、と言ってたよ」と。でも、私は生かされ、彼女は召されました。退院のとき、別の同室のオバちゃんに退院を話すと、オメデトウの言葉はなく、泣いて、「私も退院したい」と言われました。
３０，４０の手術のときも、｢何故私なんだろう」とも思いましたが、結果は、またまた生かされたわけです。

私には、愛する家族もおり、手足は丈夫で、目も耳もいい。

何をもって不幸というかの違いなだけかと思います。単純に言ってしまえば、私より不幸な人は、そうそういませんね、でも、そうでしょうか。私は手を差し伸べてくれる人々がおり、お金にも困っていません。

私は｢不幸自慢」をする人が、世の中で一番キライです。そういう人に限って、たいしたことないんだもの。

貴方の家というよりも
息子さんの精神状態や事故の後遺症の
状態が気になります。

ウツとかなってないですか？

叔母さまが６０歳で亡くなられたのは寿命です。

息子さんや娘さんが事故にあってもそれだけの怪我ですんでるので逆にいいことだと思う。大怪我されたのにそれだけって言ってすみませんが、命を奪われてないからよかったね、幸せな事だねって思います。

本当に物事って考え方変えるだけで全然違うものになるから不思議ですね。

うちでは、何か悪いことが重なると、お払いをしてもらったり、神社に行ったり、墓参りをしたりします。
ご先祖は大切にしなければ、という考え方が我が家にはあります。
思ったことのない事故はなぜかお盆など、墓参りにいけないときなどにあるのです。
気のせい、といってしまえばそれまでですが。

我が家の場合でした。

子供の頃から両親がアルコール依存症＋暴言暴力を奮う人で、
小学校の頃から夏休みも友達と遊ぶことなく家事を
させられテレビは見れず。
親のせいで重度の鬱＋体に後遺症が残り、それでも
正社員で働けと言われ呼吸困難＋血尿が出ても働き
続けていたけれど真面目に働いてもリストラされて
しまって。

結婚したら人生変わると信じて頑張ろうと思った矢先
に不妊症、しかも原因不明。なのに高度治療一度に
５０万が必要で家計は赤字です。
親の為に気に入られようと一生懸命頑張ったけれど
「お前を見ると吐き気がする」だの「お前が死んでも
どうってことない」だの言われています。

そんな人に子供をホイホイ授けて私達夫婦には授けて
下さらない神様、不公平だと思います。
まあ人生は不公平ですけれど。
私はどこまで頑張れば幸せになれるのかなあって思う。

逆に、息子さんは、御家族は幸せなのでは。

つらいこと、悲しいこと受け入れて
超然と、頭をもたげている貴女のようなお母さん、妻が居てくれて。

つらい、悲しいと嘆くのは簡単だけど、
日々を淡々と穏やかに生きていくのは、
傍目には楽に見えるけど、とても大変なことだと
長く生きている人たちは知っているから。

ちょっと「ツイてない」というレベルですよね？

特に不幸じゃないと思いますよ。
トピ主さんの考え方は健全でまともです。

自分達をわざわざ不幸と思い込む方が不健全です。

うちも、そういう理論で言えばありましたねえ。
私は事故で骨折して、１ヶ月後には義理姉が入院して、親戚の叔母が無くなりました。
だからといって不幸なんて考えたこともありませんでした。
普通ですよ。