小学校の頃、先生が自宅で教える英語教室に通っていました。フランチャイズといっても、自由度はいろいろのようです。そこは、大枠の教材はフランチャイズのものを利用していましたが、ああいうものを全部個人が用意するのは大変ではないかと思います。
　自分の子供ならともかく、相手は週に２回通ってくるだけの子供が複数でしたから・・・。

　すべて御自分でするのではなく、フランチャイズの自由度が高い所を利用されるのも手かと思います。

　

日本ではあまり馴染みがないみたいですが
Teaching English as a Foreign Language
文字通り、英語が母語ではない人達に
英語を指導する教授法の資格で、海外では
主に欧州圏では一般的な資格だと思います。
資格を取ったらインターンシップなどで
実際に子供に英語を教えて経験を積んで
それから、御自身で英語教室を開かれたら
良いのではないでしょうか？
或いはネットを使って指導する方法だとか
教授法さえ身につけられればいくらでも
アイディアはいくらでもあると思います。
頑張って下さいね。

経験から思ったことです。
１．生徒を集めるのが個人ではかなり時間がかかり、
チラシを何万部配っても２件ほどのリターンである２．親は外国人を好む　３．子供は時に予想もつかない質問をしてくる。「肌色ってないの？」「○○虫って？」「先生が知らないの？」と・・・。

まず英語歴はどれくらいですか？子供の集中力などをふまえた教え方はやはり入るつもりはなくてもどこかのフランチャイズに研修に行ってかじることも大切です。私は大学で教育免許をとり、実習も体験、フランチャイズも体験しました。そして個人の英会話学校を一時立ち上げました。

今はメディアに随分頼った教材でそちらに流れる傾向があります。子供の興味を持続させる教材やゲームを用意するのは大変でした。それに自分自身健康でなければなりません。代役がいないのですから。

頑張ってトライしてみてください。

今どきの英会話教室・英語教室では
英文科を出てるとか帰国子女とか留学してたとか
TOEICとか英検１級とか教員資格とか
そんな若い優秀な講師の方々が多勢いて
外国人講師を抱えている教室もいっぱいあるのに
なんの資格も経歴もない発音も悪いおばちゃんの
英会話教室に行く子なんていないと思うよ。

文法と単語に強くなって
受験英語塾なら目指せるんじゃない？
でも、地元で有名な高校ぐらい出てないと
だ～れもこないと思うけど。
ちなみにどちらの大学出てますか？

今は翻訳の仕事をしていますが、７年ほど英会話教室を経営していました。英語を教えるという以上に、経営、広告戦略、普段の運営能力などいろいろな面でのノウハウが必要です。まずは業界を知ること。そしてその傾向を知ることが効率の良い広告の出し方につながります。またこの掲示板でも問題になっていましたが月謝が遅れる人、休んだまま辞める人が必ず何人かは出ます。それを考慮した上で毎年の募集生徒数を決めるとか、顧客の管理も適当には出来ません。生徒さんは長年かけて英語をマスターしようと思っています。途中で経営がうまくいかないからと言ってやめられません。少人数でやるつもりでもいろいろな年代のいろいろなレベルの子に対応するにはある程度の生徒数を保たなくてはならないです。教授法だけではなくて経営面、管理面も勉強するのにはまずは企業に入ってみて現実を知ってみてはどうでしょう。

幼稚園の頃、同じ団地に住むイラン人のおばちゃんから英語を習っていました。他の女の子と二人きりの英語教室です。
（親がいくらお月謝を払っていたのかは謎です）
何を習っていたのか全く覚えていないけど、教材等は一切なかったと思います。

その後、小学校４年生からチアリーの教材を使っていた別のおばちゃんの家に通っていました。こちらは大変有意義で、文法をしっかり覚えたので中学生になっても大きな自信につながりました。

カナダに２年留学経験をもつ２５歳のぷぷです。
ちいさいころから学校の先生を目指していましたが、少子化で採用試験には受かりにくいと思い小学校の先生の夢は断念しました。
しかし学生のころから教えるのがスキだったのもあり、
教材にはいつも目を配っていました。
留学先では自分が帰国してから英会話を教えるだろうと仮定し、地元のトイザラスで現地の幼稚園児が使うような教材を買いまくり日本へ持ち帰りました。

運良く私立幼稚園の英語科（週１回１時間）で講師を頼まれたのがきっかけで幼児に教えるコツを学び（教えるという学校には行ったことがありません。幼稚園で先生たちから３歳～５歳の扱いを教えてもらいました）４年目になりました。
今はそれだけではなく、塾を自宅で開いています。
フランチャイズも考えましたがリベートが少なく保証もなく田舎に住んでいるのでどれくらい相談に乗ってくれるのか手助けしてくれるのかが不明で現在自分で手におえる人数３０人弱を教えています。

教材・運営・費用管理・発注・親とのコミュニケーション・生徒勧誘など１人で行わなければいけません。
それができるのであればフランチャイズに入らず自分で「教室開きます」とチラシで生徒はきます。あとはレッスン内容にもよりますが。レッスン内容の基本が自分にないと、生徒は集まらなかったり、辞めたとき、つまづいたときに大変です。

児童英検など会員になったり、受験生徒をまとめたりという仕事もあります。

準備物なども１００均一にいき揃えたり自分で発想を変えて作ってみたり。
教材も自分でそろえなければいけないのですが、
１回買えば結構長く使えるし・・・カードなどは自分で作れるものもありますよ。
最初はなんでもそろえてしまわず、様子をみながら徐々に増やしたり。
私も最初は模索でした。なので始めた当初から今もいてくれる生徒はとてもありがたいです。

自分に自信がつくまではフランチャイズ契約し、独立しても良いとおもいますよ。

子供に英語、特に話せる能力を身に付けさせたいという親は、多分、「先生が、ネイティブみたいに聞こえる発音かどうか」ということにものすごくこだわるのではと推測します。

ネイティブの人は、きちんとコミュニケーションさえ取れれば却って発音はそれほど気にしないように思いますが、日本人はその点、意地悪で、きちんとコミュニケーションが取れていても「発音がネイティブみたい」に聞こえなければ、「何、あの人の英語」みたいな悪口の対象とします。

逆に、実際にネイティブの人の耳には本当の英語の発音じゃない、変な発音であっても、日本人の耳に「まるでネイティブみたいな発音」に聞こえれば「あの人、英語出来る、すごい～」ということになる。

「うちの子はネイティブの先生に習ってるの～」というのがステータスになるし、日本人の先生だと「え～、その人発音だいじょうぶ？変なクセつかない？」と言われることになる。

この辺、どうでしょうか？

現実的には「文法説明も含めた、学校の教科書の補習のための個人塾」みたいな方が生徒は来ると思います。

フランチャイズを利用せず個人でされるのは難しいのではないでしょうか？知り合いは、６畳ほどの部屋を授業専用の部屋として家の中で確保し、お知り合いのお子さんを中心にボランティアではじめたところ評判がよくそれがひろまり今では（１０年以上の経験あり）かなりの生徒数だとのことです。月収にして４０万ほどの収入になるそうです。

でもただ単にご主人の転勤についていって海外経験があるというだけでは教師としては弱いと思います。英語教授法の修士号をもっている人も多いですし。ですから、まず教育の専門家になる勉強をされてはどうでしょうか？あるいは、ボランティアではじめるとか・・・市の広報などに載せるとわりと反響あるらしいですよ。