アドバイスでなくてごめんなさい。
私の場合、原因はハッキリしていますが、食事の支度の度に思い出すこと出があります。

新婚時代、夫の家で法事の支度などしていた時に、親戚の人たちに
何かにつけ「料理なんてしたことがないでしょう」という対応をされました。(料理は好きで、できる方だと思っています)
実際できるかとか知っているとかを確かめもせず、やる前から「どうせ知らないでしょう」という前提でいちいち口出しをしてくるのです。
道具を取ろうとしてちょっと手をのばした、ちょっと身体の向きを変えた、くらいでいちいち「あ、それはこうこうで」などと一挙一動を監視されているような感じでした。
リンゴの皮を向いたのを見ていても、他の野菜を前にすると「包丁は使ったことがある?」という調子で、気が狂いそうでした。

そういう人たちなので「できます」といったところで素直に引き下がるとは思えないし、味方はいません。本当に辛かったです。
義父母も亡くなり夫の実家で行事をする機会はないのですが、今でも料理をするとその時のことを思い出して「いいかげんにして」とかつぶやいてしまいます。

人は、多かれ少なかれ、嫌な記憶は心の奥底（潜在意識）に押し込めて暮らしています。そのまま溜め込んでいると心身の不調や病気として表面化してしまうので、そうなる前に潜在意識を浄化するため、押し込めた記憶を解放するきっかけがあります。
そのきっかけが、トピ主様の場合は食事の支度やピアノの演奏時のようです。（人によって、夢や瞑想時、散歩時など様々です）
食事の支度やピアノの演奏は、ある程度慣れていて手が楽に動くと、手作業のために脳を100%使用する必要がなくなり、「空間」が出来ます。その「空間」はある意味瞑想状態となっていて、潜在意識と健在意識（普段の自分）がつながりやすくなるため、過去の記憶が浮かび上がり流れてゆくのだと思います。特にピアノ演奏は音楽が右脳（潜在意識）に働きかけるため、より瞑想状態に近づきやすいかもしれません。

浮かんだ記憶は、意識された時点で既に終わっている（解放される）ので、その事は映画でも見るように忘れてください。頭痛や腹痛で生活に支障が出る前に料理とピアノを休み、お惣菜等で乗り切ってください。しばらくすると記憶の解放が終わるか、痛みが出なくなっていきます。

あります！ほんとにしょっちゅう。
ここに書いたらキリがないくらい、たっくさんのイヤーなエピソードや死ぬほど忘れたい恥をかいた時のことなどが毎日日替わりで思い出されます。

単に起きた事実を思いだすだけならいいのに、当時の感情まで生々しくよみがえり胸がムカムカしたりズキンと痛かったり、もう一度体験しているかのよう。
悔しい、哀しい、怖い、許せない等々・・・。
もう一度そういう思いをさせられた相手に今会って、一言言ってやったり、やり返してやりたい！とまで感情が高まることも。

好きで思い出してるわけじゃないけど、こんな自分はなんて暗いんだろう、なんてしつこいんだろう、という自己嫌悪も辛いです。

これはもう、その場を離れたり、誰かに電話したり、違う動作にうつったりして、流れを変えて紛らわすしかないような。
とりあえず自分のほっぺたをたたいたり、口に出して「もう過ぎたこと！考えるの、やめ！」と自分に声かけなんかしてます。
大きな声で歌うのも時により効果的。

でもこのトピのおかげで、こういうことで悩んでいるのは私一人じゃないんだーとちょっと嬉しくなりました！

ただ、過去の記憶の量が多かったり、記憶やそれにともなう感情が強かった場合、しばらく時間を置いても治まる気配が見えない場合もあります。
その場合、瞑想の習慣を持つ事をお勧めします。宗教的でなく、脳のリラクゼーションやイメージトレーニングなどとして、良書が出ています。
また、日頃から何でも良いのでお好きなことを増やし、心身をリラックス＆リフレッシュさせる時間と方法を複数楽しめるように環境を整えていきましょう。

こんなに悠長に待ってられない（多忙な仕事や義務を抱えている、心身の疲労が強すぎる）場合は、心療内科に行き軽い安定剤を飲むと、過去に向き合う事を休めます。
逆に言えば、自然と記憶が解放されている今のトピ主様は、（頭痛や腹痛を起こさない程度なら）心を癒すだけの生命力と時間と空間をお持ちだから起こっている出来事だと思います。
もし浮かんで来た記憶を強く意識しすぎて頭痛や腹痛につながっている場合は、先に書きましたが、浮かんだ出来事は映画でも見るように客観的に眺めるつもりで見てください。
今は癒しの時期なので、できるだけ自分に優しくしてあげてください。新しいより良い世界が待っています。

私も決まって食事の支度中なんです。と言うか包丁で何かを黙々と刻んでいる時が主です。
もう何年も前の夫の浮気の揉め事がグルグルと。でもそこで嫌な気分が続くわけじゃないんです。支度がある程度終わって次にする動作の中で頭の中が自然と切り替わっています。

さらさらさんの仰る事と当てはまります。頭をあまり使わず、とりあえず今行っている動作が続くと嫌な思い出が浮かんできます。

お茶を飲んだり、手を休めてみてはどうでしょうか？

ピアノを弾くことにより過去忘れていた苦しみを一度出して癒しているのかもしれません
私もピアノを弾いているといろんなことを思い出します
でもそれを封じ込めて忘れている苦しみより一旦思い出し、ピアノの音癒されていくようにしたほうが、体のためにいいのかもしれません
一旦苦しくなっても、いろんな曲を弾いているうちに癒されてくるかんじはありませんか？私はピアノを弾くことで心を安定に導いている感じがします
台所に最近花を飾るようにしました。私も台所にいても同じで急に嫌なことを思い出し家事に手がつかなくなることがあります
でも花を飾るようになってから、そこになるべく意識をむけ少しでも自分の心を癒すようにしたところ、ずいぶん台所での家事が楽になりはかどるようになりました
過去におきいろんな嫌なことがあってもそれは全て経験という勉強であり嫌な人がいれば自分がそうならなければいいだけで、嫌なことがあれば今後はそのような事態に陥らないように回避していけばいいことであり過去は全て反省や勉強の材料であり、未来をよくしていけばいいのだと思えるようになりました。

嫌な気分になっていることに気づいたら、それを考えないようにすることが逆効果をうんでいます。催眠誘導状態と同じで動的同一性を保つことです。脳の動くまま身を任せると消滅します。何が検閲していたかを理解すれば二度と起きません。

湯船につかっている時なんです。

毎日毎日、過去の至らぬ言動（人を傷つけてしまった言動など）やイヤな目に遭った事、言いたかったのに言えなかった事を思い出し、苦しくなります。

どうしてなんでしょうね。

本来リラックスできる場所であるはずが、私にとっては最悪の場所なんです。

湯船に延々と長く浸かっては考え込み、「ああ～！」と叫びたいような衝動にかられます。

本当にバカみたいです。


お風呂から上がってしまうと気持ちを切り替えられるのですが、毎日なのでかなり辛いです。

私もよくありました。今考えるとその時が私にとって、とても幸せな時間だったから、と言う思いに至りました。辛い時間が過ぎ去って、幸せな時間になったけど、まだ体の中には辛かった時間が残ってて、ふとした時に思い出となって出てくる。

時間が経つと薄れてきますが、まだ時間が短いとなかなか薄れませんよね。他の皆さんが教えて下さってる事と、時間が解決してくれると思います。あまり気になさらず、そんな時は深呼吸したりして、呼吸と共に想いも吐き出すような、気持ちになってみたらいかがでしょうね。

呼吸は吐き出す事が大事だそうですね。私は吐き出すどころか、止めてしまう癖があって、これが精神的にも影響してるのじゃないかと、最近思うようになりました。こうやってタイプしてる時も、息を止めて打ってしまうぐらいです。。。

トピ主さまのお気持ち、よくわかります。私も同じです。私はおまけにいくつかの風景でも、同じようなことがおこります。

みなさまのレスを頷きながら読んでいます。
でも、今一つ、わからない。理解したいです。もう少しだけ、噛み砕いては下さいませんか？
お願いします。