治安のランクで、単身赴任限定になります。私の夫も東南アジアばかりで、家族で行けたのはシンガポールとバンコクだけでした。最初の赴任先がマニラで、娘は1歳になったばかり。電話の他、話し声をカセットで送ってもらうなどしました。
　3ヶ月に1度、旅費が出て、帰国か家族が行くかができましたが、子連れでスリランカやプノンペンに行った時、飛行機は時間にルーズ、スッチーは座り込んでる、空港に降りたら炎天下を歩かないといけない、荷物が行方不明など泣きそうでしたけど･･。その他、主人の休暇に合わせて、セブやバリ、クアラルンプールなどで待ち合わせをしたりしました。
　私も仕事をしていたので、夫の海外単身が終わった時は、子供は高校受験の時でした。今では、成人し別に暮らしていますが、夫と娘、2人で買い物や食事にでかけたり、先日、私が友人と旅行に出かけた時、娘が手料理を作りに来てました。
　大変な事がいっぱいあるかと思いますが、家族の絆を強くできるチャンスに変えてください。

遠い昔さん、経験談ありがとうございます。かなり長い間ご主人は単身赴任だったのですね。かなり大変だったと思います。
うちも半年に1回帰国できるとのことなので、その他に私たちが半年に1回程度向こうに行こうと思っています。
これから大変だと思いますが、遠い昔さんの言われるように、家族の絆を強くするチャンスと前向きに捉えていこうと思います。
ありがとうございました。

父が海外単身赴任でした。
小学１年生の時、父が半年振りに帰ってくると聞いたとき飛び跳ねて喜びました。
しかし、帰ってくるといっても30分だけ立ち寄っただけだったのです。うちにあがりもしませんでした。横に会社の人がいて「この人がパパを連れてっちゃう！」と泣きました。

当時は国際電話が高かったのでよく手紙を書いていました。お子さんはまだ小さいですからお電話がいいかもしれませんね。

おかげで父親大好きな子供でした。父親嫌悪期もなかったと思います（ファザコンではないですよ～）。むしろ絆は強くなったと思います。