女性の場合

・仕事に行き詰った時
・出産のリミットを迎える直前

なぜか、このタイミングで婚活をしだす人が
多い気がします。

トピ主さんも切羽詰らないと
やる気にならないタイプでは？

既婚男性です。

トピ主様の年頃に結婚相談所で活動していたことがあります。
その数年後に、そこで紹介されたのでない女性と結婚しました。

そのときの私は、「すぐに結婚したいわけではないが、仕事などでの表面上の人間関係では得られない、信頼できるパートナーが欲しい。」という気持ちでした。

「信頼できるパートナーが欲しい」という気持ちをお持ちなのなら、今から活動して遅くないと思います。

20歳の時から付き合っていた彼と卒業したら結婚しようと話してました。
ちゃんと式したいし、旅行にも行きたいので
お金貯めてから結婚しようとお互い150万（月3万＋ボーナス7万）
3年後に結婚しようと貯金しつつ付き合ってみました。

3年後25歳の時、彼はまだ家族養える自信がないから待ってほしい。
あと自分は子供が嫌いだから結婚しても子供は欲しくないと言われました

その時自分はどういう人生を送りたいのか初めて考えて

1子供は欲しい。できれば二人以上
2子供にも自分がしてもらった程度の教育は受けさせたい
3できれば3歳くらいまでは自分で育てたい
4仕事は定年まで続けていきたい

それに対して現状は今の仕事は専門性が高く、出産後に復帰は無理
正社員で未経験職に再就職できるのは32,33歳が限界かな

33歳　正社員で再就職
30歳　二人目出産リミット
28歳　一人目出産リミット
27歳　一人目妊娠リミット

となると逆算して25歳は結婚ぎりぎりでした。
子供は諦めるとか、産後も続けれる仕事なら
適齢期はもっと遅くなったと思います。

きっかけは、「学生のときから平均月１ペースでお見合いをしている」先輩が、「２５の誕生日後のお見合いで来た話しが、再婚の方だった。ショック！」と話しているのを聞いたこと。自分は、人間性・仕事で抜きん出た実力があるわけでもなく、今後それがグンとアップする可能性もそれ程無いのだから、わざわざ自分が値下がりするのを待っている必要はない。と判断したからです。「値下がり」という言葉は・・・私は自分を過大評価したくはなかったので、シンプルに「私が男だったら、素直で、変化に強く、かわいくて、尚且つ相性があって味があるヒトがいいなあ。」と思ったのです。仕事で先輩達を見ていて、仕事に段々と自信がついて、「トウが立って素直じゃなくなり、自分が正しいと思い、上司・後輩の負の部分にばかり目がいって、美貌が衰えてきているヒト」は「相性があって味があっても、やっぱり・・・」と想像したのです。
正解だったと思います。自分の場合、もし独身で３０を過ぎたら上記の「トウが・・・」のヒトにたぶんなっていたと思うから。３０過ぎてもそうならない方もたくさんいる。そうなりそうな私のような方は「値下がり」前をオススメします。

いい人がいたらすぐにでも結婚したいと思っている人だと思うので、結婚願望がないのに活動をしても相手にも迷惑になるのでは？
出会いがまったくないということですが、過去におつきあいした男性はいますか？
まずは結婚前提でなくてもまわりの人に（いい人がいたら紹介して）といろいろな人に会ってみたらどうですか？
結婚適齢期というか女性の場合は出産適齢期はあると思います。子供がほしいと思っているのなら若いうちに結婚した方がいいでしょうけど、そうでなければ結婚したい時にすればいいと思います。

＞結婚適齢期とは、自分が結婚したいと思った時なのではないでしょうか。今は婚活すべき時じゃないと思いますが、手遅れになることだけが怖いです。

あなたが考える通りです。適齢期は、人それぞれです。
でも、結婚は相手があってこそ出来るので、選ばれ易い年齢が存在する事です。

自分が、年齢を重ねるたびに、「結婚適齢期とは、自分だけが結婚したいと思った時」ではない、と考えが変わるのです。
つまり、次から次へと、男性にお付き合いを望まれる時期こそが、結婚に優位に動ける適齢期なのです。

自分が結婚したいと思った時が適齢期は、いい言葉ですが、現実とはアンマッチを起しています。
そう、一昔前のバブル期世代では、通用した言葉なのかも？でも、今は、思った時期に結婚できないのですから・・・。

婚活世代は、いい男性達が３０前後にして結婚し、経済事情で結婚市場に参入しない男性もいるため、結婚相手となりうる男性を取り合っている状態です。
結婚を取り巻く環境が、変化しています。

私も結婚適齢期は自分が結婚したい時だと思ってます。
ただ、世の中で言われる結婚適齢期も、出産適齢期と言いかえれば、その通りだと思います。

私は出産願望がいっこうに訪れず、素直に結婚したいと思う時期まで独身でいたら40過ぎまで独身でした。結婚したいと思ったのは、もう十分独身時代を楽しんだと思ったから。独身時代の経験で培ったことを誰かと共有したり、老後は共に支え合える相手は必要だろうと思い始めたから。そして夫と出会いました。

今、出産と子育てに憧れや願望があるのなら、今のうちに頑張って婚活したほうが仮にご縁がなかったとしても後悔はないと思いますよ。
ただ、文面からは、トピ主さんはまだ恋愛がしたいのかな、という印象。
私も婚活サイトで夫と出会い、2年の恋愛期間を経て結婚しましたが、婚活市場には条件すり合わせてパッパと先に進みたい人もいます。そういう人に当ってしまうと「結婚する気あるの？」と自然消滅されてしまうかもしれません。

　＞　トウが立って素直じゃなくなり、自分が正しいと思い、負の部分にばかり目がいって、美貌が衰えてきているヒト

　３０近くになってくると、そういうオーラが漂うようになってきます。女性同士だと分かり難いようですが、異性から見れば明らかです。でも、実際に思い知らないと分からない人ばかりなので、トウがたち始めていても忠告してくれる人はあまりいません。感謝もされず馬鹿馬鹿しいから。　

昔、結婚するのは当り前のことでした。特に女性はクリスマスのケーキと同じだと言われました。24（歳）までは売れるけど25になると売れなくなる、と。

昔の女性は経済的な自立を阻害されていたので、結婚＝永久就職という面があり、若さという魅力があったほうが男性から結婚を申し込まれやすかったわけです。

これを「女性差別」と今の価値観で言うのは易しいのですが、以上のような束縛は大事な役割をも果たしていました。社会を維持するという役割です。つまり、社会は新しい世代を生み育てることによって維持されるので、そのためには妊娠出産しやすい年齢の女性を男性と結びつけるように社会がし向けることが必要なのです。人間も生物であり次世代を生産する本能を備えているという観点からすれば、女性＝ケーキ論にも真実が含まれていたと言えます。

人間は二種類の税金を払って生きているのですよ。一つはお金の税金。もう一つは子供＝次世代を生み育てるという税金。

今は男女平等の世の中となり、結婚年齢は遅くなり、結婚率も下がり、出生率も激減しました。いわゆる少子化です。人間は一種類の税金しか払わなくなってきたのです。

さて、結婚したいときが適齢期というトピ主さんのご意見は一面では真実ですが、他面では間違っています。結婚とは、上記のように社会が自己保存のために男女を結びつける制度です（一面ではそうだということです）。その観点からすれば適齢期はあるのであって、女性なら十代末から三十代半ばまでの妊娠出産が容易な時期、という答になります。

ただ、こうした説明でトピ主さんが結婚する気になるかは疑問。頭で分かることと心で分かることは別ですから。

でも人間、「やっぱり結婚しよう」と思う時期があるものですよ。私自身、27歳の頃は結婚する気がありませんでした。そのせいで結婚願望の強い恋人とも別れました。その後29歳になった頃に結婚する気になり、その２年後に見合い結婚しました。トピ主さんにもそういう時期が来るだろうと思います。

ただ、女性は生物学的な制約が大きいし、また結婚は相手あってのことで、自分が若く魅力的なうちに相手を探したほうがいいというのも事実ですから、そろそろ準備をされた方がと思います。結婚する気になっても、適切な相手を見つけてゴールインするまでにはそれなりに時間がかかるからです。