わが子も保育園児がいた＆います。
2か所の保育園に通っていましたが、年齢が上がるにつれてバイキングになることが多かったです。
食べられないものは食べられるように指導しつつ、自分の適正量を盛るということを覚えるという食育の一環だと説明されました。
私自身は、いいことだなぁ～と思っています。
食べられないものは食べるように指導してくれるし、給食を残すことのないように指導もしてくれて、ありがたいなと思います。
もちろんバイキングと言ってもレストランと違って次から次へと補充されるわけでもないので、お友達とのバランスも自分で覚えるだろうし、いいこともあるだろうと思いますよ！

カフェテリア実験・理論というのがあります。
なんでも好きなものを食べられる状態にしておくと、不足する栄養素を自然に摂取しバランスがとれる、というものです。
ネズミや離乳期の子供で実証されていますが、保育園だと、さてどうかな。

うちは幼稚園ですが週２回の給食は野菜や牛乳をたくさん
食べれるいい機会です。
それがバイキングになったらうちの子は野菜嫌いなので
絶対食べません。先生も無理強いしない気がするし。
なんでバイキング形式になったんでしょうね？
月１回とかなら子供の楽しみになっていいと思うけど
毎日は親として困ります。
ほかの親御さんは何て言ってますか？

　「バランス良く食べることができるのか心配に思います。」

　という事はトピ主様は給食は：残させない、無理にでも全量食わせる方針を支持するということでよろしいわけですね。

　それを前提とした論議が続くことを望みます。

私個人の考えなのかもしれませんが…

幼稚園に子供を通わせてます
毎昼は園での給食です

それは自分の家だと作らないモノとかも出ますので、それはソレとして「お友達と仲良く楽しくご飯を食べる」経験。だと考えてますので給食の栄養まではあまり期待してません

さいわにも「食育」に力を入れている園なので「薄味で体に良いもの」と考えられてます

ですが実際は「これは食べれない」「これは嫌い」となってるお子さんがほとんどで「バランス良く食べる」などほど遠い子だってたくさん居ます

決まった分だけを各自に乗せると「突きまわされた揚句に残骸となったゴハンを捨てる」って毎日よりは
先生に自己申告しながら「これだけは食べようか？」と入れてもらった方が子供にも負担が少ないでしょうし「もったいない」食べれなかったゴハンを捨てる量が減るのは良い事だとも思えます
それに逆に良く食べる子は「足りない」って事も有るでしょうしね…

バイキング形式と言いながらも結局はお皿に盛るのは先生でしょう？
キチンと考えてるのでは？

そして、自宅で野菜などをちゃんと取るようにすれば良いのでは？

そこでいろいろ学ぶこともあるのではないですかね。
自分の適量を知ることとか、班ごとならその班の人数でうまく分けるのですよね。
そういうことで、他の人に対する気遣いとかも学べそう。
バランス面では、幼児の食事は２、３日のトータルでみればいい、というくらいの認識でいますので、そんなには気にならないかな。
家での食事は２回もあるからそこで食べればいいし、先生も指導してくれるようですし。

食育という面からは、意外と効果があるのではないですかねぇ。
大皿から取り合って食べるって、一昔前の大家族みたいでおもしろいかもしれませんね。
そういうことも家庭ではなかなか経験できないでしょうし。

だから単純に「おもしろそう」って思いました。

私もビュッフェスタイルの学校で育ちましたが。好き嫌いなく食べる、残さず食べるという指導は家での朝晩２食で徹底されていましたので…学校はあくまで補助だったような。
皆でわけあったりワイワイ食べるのが楽しいので、栄養バランスはそんなに神経質にならなくても良いと思います。1日のうち１食のことですから。好き嫌いも、家できちんと指導していれば自然となくなりますから大丈夫じゃないでしょうか。それに関しては、保育園よりも家庭での指導の方が余程大切で影響が大きいと思います。

うちの子どもは卵、ゴマ、小麦、大豆にアレルギーがあります。
とりわけ、卵はほんのわずかな量でも、
アナフィラキシーショック（うちの子の場合は呼吸困難）を起こすほどです。
（ですから、インフルエンザ接種はどこの病院でも断られます）

保育園を選ぶとき、近所にモンテッソーリ教育で有名な園があり、
入園を検討しましたが、給食がバイキング形式と聞いて、入園を断念しました。
１歳児だと、どの食品にアレルギーが入っているか、自分では分かりません。
注意深く見守ってくださる保育士さんでさえ、間違うことがあるでしょう。
例えば、竹輪やソーセージに卵が入っていることなど、案外知らない方も多いです。

ですから、保育園でのバイキング形式は恐いなあと思います。
今、通っている保育園では、完全除去食対応で、かつ、アレルギーの子どもだけ
別のテーブルで食事をとるくらい徹底しており、親としては本当に有り難いと思っていますが、
それでも、園側としては、誤食の事故は完全には防げないと考えて下さっているそうです。

６年前、保育園では月に何回かありました。その他は主食持参でおかずは給食です。
バイキングと言っても、先生が嫌いなものを「少し食べてみようか～」とほんの少しでも入れてたようです。

まあ、どなたかも仰ってますが、どういう方法であれ残せば一緒ですし、その分家の食事をしっかりすれば良いだけだと思うんですが・・・
たかだか１食で栄養が偏るとは考えられません。

そんなことは家の食事で考えたらいいことだと思いますが。

一つのお皿から皆で分け合って食べることは大きな勉強になると思います。