はじめまして。来春、小学校入学を迎える子の母です。
「迷う」というほど選択肢はないのですが、地元の公立小学校か大学附属小学校か、どちらにしようか迷っています。もちろん附属小には選考試験がありますので、もし合格すればということですが、入学させる気もないのに受験させるのもどうかと思い、来週の事前説明会を前に迷っている次第です。
地元の小学校は大規模校ですが、クラブ活動等にも力を入れておりそれなりの成績も収めているようです。ただ大規模なだけあって児童ひとり一人に先生の目が行き届いているのか心配です。また、いろんな先生方がおられるようですから、問題ありな先生に当たると子どもがかわいそうです。
逆に附属小は、先生方の研究の場であってそれなりに工夫を凝らした授業を行っているようですが、少人数(1学年が数十人)での競争(という書き方は不適切かも知れませんが)であるために、特に学力が高いわけではありません。附属小はそのまま附属中学校に進級しますので、高校受験にもつながります。ただ少人数という利点で目が行き届いている点ではおそらく公立小には勝っています。
子どもに何を求めるかと聞かれれば、豊かな人間関係を築いてもらいたいのと、それなりに学力も身につけてもらいたい。それを思えば、公立小の方が適しているのだと思いますが、学級崩壊や先生の質の問題を考えればやはり附属小も諦めきれません。
同じような悩みをお持ちだった方、附属小・中学校に通うお子様の親御様、先生方、どうぞご意見をお聞かせください。
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