ためしてガッテンというNHKの番組で前に特集してましたね。
ホームページで内容を見ることができるかと思いますのでチェックされてみては？

私も目玉焼き上手に焼けなくて、ネットで色々探して、ようやくこれだ！ってやり方に出会えました

それは、フライパンを温めたら、卵を割ります、そして白身にだけ、塩を軽く振ります

あとはフタをして、弱火で3分　焦げないし、半熟のキレイな目玉焼きが出来ますよ

色々試しましたが、これが一番です

私の久しぶりメニューは、春巻きです、一昨日作ったのですが、味も揚げかたも、なんでだーって位うまくなかったです(涙)

強火で焼けば、目玉焼きは白身は焦げて黄身は硬く焼けます。

程よい火加減で焼きましょう。

ちなみに自分の場合、目玉焼きは弱火でフライパンに蓋をして焼きます。

料理のコツは包丁つかい、塩加減、火加減でほんど決まります。

目玉焼きは幾通りかの作り方がありますが、フライパンに蓋をせず、黄身が白く濁らず黄色いままの片面焼き(サニーサイドアップという)を作る方法です。

(1)大きめのフライパン(鉄製がいいがテフロン加工品でも可)に油を入れ、強火で加熱する。
(2)卵を二つ、器に割り入れてカラザをよく取り除いておく。
(3)熱したフライパンの表面から、うっすらと煙がでたら卵を投入する。油から少し煙が立つくらいの温度が、瞬間的に卵白がきつね色に焼ける温度です。白身を瞬間的に焼いてしまえば、フライパンにくっついて形が壊れたりしません。目玉焼きのフチはカリっとした感じになります。
(4)ただちに最弱火にし、そのま白身が固まるまで放置。これが半熟ですが、もっと焼き続ければ、黄身の色は黄色いままにしっかりと焼けた目玉焼きになります。ただし予めカラザをとっておかないと黄身の表面に白くカラザが固まって見た目が悪くなります。

食通としても知られた故伊丹十三氏は「アルデンテのパスタ」を初めて日本に紹介した人として知られていますが、上記のサニーサイドアップは若き伊丹氏が著作の中で紹介した方法です。

半熟でも固焼きでも半月でも失敗したこと無いです。
でも、あまり深く考えたことないから、他人が見たら失敗だったのかしら？(笑）

フライパンに油をひいて、熱くなったら卵を割り入れます。
白身が少し白くなったら、卵２個当たり大匙１杯強の水を入れてすぐ蓋をします。
チリチリ音が無くなってきたら、プルプルの半熟卵の出来上がりです。
黄身にうっすら膜がかかっています。
フライパンからスルリと卵が離れます。

…皆さん、誰もがこうやって目玉焼き作ってるんだと思っていました。
珍しい焼き方ですか？

私は黄身に箸を差して、そこに醤油をたらすのが好きです。

＞気になったのが、フライパン。大きいほうがいいのかしら。

サニーサイドアップの作り方は、一度熱くしたフライパンの余熱で焼くみたいな感じなので、フライパンは大ききいほうが火加減しやすいというだけです。慣れれば小さいフライパンでもだいじょぶです。料理人のひとは中くらいのフライパンで卵三つのプレーンオムレツも作ってしまいますもんね。

さて一番最初のレスで射手座さんが書かれている「ためしてガッテン」ですが、フライパンの上の高い位置から卵の中身を落っことすように割り入れると、できあがった目玉焼きが食感の悪いものになるという内容でした。
理屈は難しいものだった(番組では顕微鏡で黄身を観察していました)ので省略しますが、アパート一人暮らしの貧乏学生時代から財布に優しい目玉焼きを作り続けて四十年の経験から、私もガッテンと納得しました。
私は卵一つのときは直接フライパンに静かに割り入れたりしますが、二つの場合は予め卵を器に割り入れてからカラザを除き、それを静かにフライパンに流し入れるようにしています。
お試しあれ。
今日は美味しい目玉焼きができますように！

なんの分野でも、できる人はサラっと、こともなげに言って、上手くいかない人をバカにするものですね。
まあ、こんなことぐらいで、どうだっていいですけど。

私もいつも失敗しますよ。

私の場合は、たいていフライパン一面に白身が広がってしまうことと、フライパン接地面はコゲて白身上部と黄身はナマ状態　ってパターンです。

コンビニの温泉卵を買ってきて、適度な大きさの皿に割って、レンジでチンが一番失敗がないです。　。。。って、温玉のまま食えって。面倒だから。