使用済みのパジャマをいくら親族になったとは言え他人へ分けるのは理解出来ませんね。
私は値が張る古着より安くても新しい物が良いと思う方なのであげるのも貰うのもハッキリ言って嫌ですよ。
そんな処分品みたいな物を形見分けに出す人もいるんですね、世間は本当に広いです。
私が結婚する前に亡くなった姑の叔母の形見分けは昔よくあったビニールで囲うタイプの衣装タンス(？)。
言い方は悪いですが粗大ゴミの様な物を人にやれるな…と口には出しませんでしたけど呆れました。
私の考えていた形見分けはそれなりに高価な物だったり受け取る方が故人と仲良かったりして身の回りの品を希望して分けるのかと思っていたんですが。
人によって考えは違うんですね…。
主さんと私とは考えは全て同じではないでしょうけど違和感覚えますよ。
実家に持って帰られた時お父さんとかはどう言う反応だったんでしょうか？

義母さんは悪気はないのでしょうが、ちょっと・・・ねえ。
初詣のときに神社に古いお札と一緒に返納して、供養してもらったらいかがですか？

いらないけど捨てられないからもらって的な感じが。縁起悪いし。私ならいらないなぁ。親しくしていた人がもらうのではないですか。故人を想い偲びながら、使ったり飾ったりするのでは？

形見分けってモンじゃないでしょ

捨ててしまいましょう

縁起でもない

どんな高いパジャマでも ブランド物でも それ着て亡くなられたのでしょう?

イヤだ 何 考えてんのかね　お義母さん?!　

入院のために買ったパジャマで、まだ比較的新しいものなのでしょうが、
寝巻を、親しいわけでもない人に「形見分け」って、
失礼な話ですね。
個人と親交のあった人に、喜んでもらえるものを贈るのが普通だと思います。
衣類はありですが…。

お義母さん自身が、あまり形見分けのことを御存じなく、
ただ、「使えるものなのに勿体ない」という気持ちでされたことでしょう。

先ずはお悔やみ申し上げます。
故人との関係（間柄）や気持ち的なもので喜ばしい事だったりその反対で
あったり・・・。
私も母が他界し、兄が「（衣類や靴は）叔母にあげたらどうか？」と、
相談してきた事がありました。
「叔母が喜べばいいけど人により困惑する人もいるからとりあえず一度
聞いてみたらどう？」と応えました。
また、形見分けの種類にもよると思います。
装飾品類や貴金属・宝石類（バッグ等）・着物類は、一般的によく耳にする形見と
思われますが、毎日着衣してた衣類（下着類や洋服類）・靴は
サイズ等合えばいいかもしれませんし、余り気にしない方だったら
よろしいかと思いますが、実の母のとしても（私でしたら）やはり
困惑しますね。
また形見分けで出来ない物と思っています。
入院中に着ていたパジャマですか・・・。
私ならかなり困惑して夫に相談すると思います。

肉親じゃないのですから、失礼に感じるくらい変ですが、気持ちですからね。肉親でも形見分けがない場合もありますし。

形見分けというと、漠然と“ある程度、市場価値のあるもの”
“大切にしていたもの”という概念があります。

例を少し挙げるなら
男性なら腕時計だったり良質のスーツだったり、高価なもの、
女性なら貴金属類とか高価なバッグとか服・・・などなど。

それでも、衣類は身に直接つけるものだけに、ごく限られた親しい身内にしか譲りません。
義理の親戚にあたるならば、譲られた側が困惑するかもしれない気持ちを考慮して、
譲ることを遠慮します。

それが入院先のパジャマなんて、失礼ですが縁起でもないし非常識もいいとこだと思います。

それとも地域柄の差で、パジャマを形見分けすることは、また何か意味のあることなのかも。
儀式的な？よく解りませんが。
いずれにしろ、トピ主さんが感じる違和感は私も感じます。

「うちの地域はそれが慣わしで、実はこういう意味があります」というレスがつけば、
少しは救われるのですが・・・。

早速たくさんのレスをありがとうございます。
わにおさんのおっしゃるように「肉親でも形見分けがない場合だってある」のだから気を配ってもらったという点で大いに感謝せねばならないところでしょうが、「失礼に感じるほど変」ともあるように、まさしく私の感じた違和感を言い換えるならその言葉でした。
ぴこさんから、実家の父はどういう反応だったかという質問ですが、父は対応は母に任せると言ってそしらぬ顔をしてしまい、母から、「申し訳ないけれど処分させてもらうね。でも、処分したことは内緒にしてね。」と言われました。ということで、せっかく白蝶貝さんが供養してもらったらという提案をしてくださったけれど、今日電話してみたら処分してしまったとのことでした。なんだかなあさん、座敷犬さんの「縁起が悪い」「縁起でもない」というのも感じました。奇跡的な回復をしたのならまだこんなには違和感を感じなかったかもしれません。ぴのさんの「使えるのに勿体ない」という言葉には救われた気持ちになります。私の実家を見下しているのではないかと邪推してしまいそうでしたから。悪気がなくてただ勿体ないという気持ちだったのかもしれませんね。続く