夫が現在、私も出産退職するまで同業でした。
厳しいですよね～。

夫が忙しさのピークだったのは、若い時の一時期と去年ぐらいかな…夏季休暇が半分になりました（泣）
若い時は自分の考えを形にするのに時間がかかるし、
今の忙しさは、昼間の固定時間が会議でつぶれ（まあ、必要なんですが）
人員整理で部下はおらず…今は朝６：３０出勤、２１～２２時帰宅です。

私は退職の１年前まで「徹夜上等」でした。さすがに妊娠してからの仕事はスケジュールがタイトじゃない物件を担当していましたが…
やはり、昼間は会議、顧客打ち合わせ、夕方には作図の外注スタッフとの打ち合わせ（外注事務所は海外に拠点を置いて、次の朝は成果品ができるという感じ）夜は社内の書類作成、官庁書類作成・・私が下っ端だったので雑務一手に引き受け、週に２回は徹夜ってときもありました。

仕事量は減っても、人もそれなりに減っていて、しかも書類仕事が増えているので時間は減らない…辛いですよね。
体を壊さないように気をつけてあげてください。
私たち夫婦は、テレビで担当物件が映るたび、子供に言って聞かせてます。
いい仕事ですよ。

私が元SE（システムエンジニア）で夫が編集者です。

SEの仕事は、朝は比較的遅くてもいいけれど、帰りはおおむね終電でした。
納期が近くなると土日も出ました。女性なので社に泊まる事はさせてもらえませんでしたが、それでかえって作業時間が減って大変でした。
平日は地方に出張で泊まり込み、土曜朝に新幹線で帰って日曜夜にまた新幹線で向かう、という生活も半年近くしたことがあります。
編集者の夫とは結婚して10年近くになりますが、今年はじめて一緒に年越しをしました。
盆暮れ正月だ土日だ行事だ誕生日だがどうこうではなく、仕事が詰まっているかどうか、が休みの基準です。
10日ほど顔を見ない、という事もありました。
もう続徹夜がきつい歳になってきたそうです。

ま、不幸自慢みたくなりそうなのでアレですし、これでよいと思っている訳でもありませんが、こういう仕事もありますということで。

主人が田舎の開業医ですが、定時に診察が終わることなどあり得ません。
診療後もさまざまな事務処理やら雑務あり、
深夜2時3時にようやく寝られると思えば患者宅よりTEL。
深夜早朝休日問わず頻繁な電話あり往診依頼あり
事実上の週7勤務も当然あります。

介護職の家族も、5時間6時間の残業はしばしばです。
ナースコール対応で走りづめ、休憩もとれない夜勤明けに
昼過ぎまで仕事してほぼ24時間連続勤務の翌日出勤。
休みの日には夕方まで寝ていますが何かあれば無償で出ます。
ぎりぎりの人数しかおらず、40度の熱でも休めません。

公務員は忙しい部署とそうでないところが混在しています。

夫が一番忙しいときは出勤は８時帰宅は午前３時から４時。土日も必ずどちらかは出勤。過労死を心配してました。

今は当時ほどではないですが１１時前の帰宅はめったにないです。

おそらく中央官庁はもっと大変ではと思います。。

私も朝7時前に家を出て、毎日0時まで残業、土日が出勤となる週も多々ありました。
激務すぎて子どもと関われないのがつらくて転職しました。
こんなにたくさんの時間働いていても年収650万程度にしかならないのはバカバカしい気もして・・・。

でも年収よりも子どもと係わる時間が短かいのがつらかったです。
当時、いちばん下の子が小学4年、上の子たちが高校生だったため、家事や下の子の話し相手などは上の子たちにかなり助けられて生活してました。
シングルマザーなので、仕事を辞めるわけにもいかないし、上の子たちの学費も稼がなければなりませんので必死でした。

「過労で倒れたらどうするの？」という子ども達の心配もあり、転職に踏み切りました。
今は専門学校で設計関係の非常勤講師をしています。
働くのは週5日、毎日夕方には家に帰れるようになり、年収は半分になりましたが、毎日手料理も作れる時間ができ、子どもとも毎日話せるようになりました。

あれから5年。
上の子どもたちも社会人になり、下の娘も中学2年生。
当時の半分の年収でも行政のお世話になることなくやっていけてます。

研究職です。基本、自分のペースで研究すればいいはずなんですが
打ち合わせとか会議も必需で、これが、その日の研究が一段落した
夜７時くらいから始まる事が多いので、必然帰りは遅くなります。
成果報告、発表、学会、若手の指導など本筋の研究と平行してやっていかなくてはいけなくて大変そうです。

通勤時間のせいもありますが
ウチも朝７時に家を出て、帰宅は早くて１０時です。
土日も社外の研修等でつぶれる事が多いです。
お盆や年末の長期休みも、半分は必ず出勤します。

会社が厳しくて残業時間が規定を超えると、産業医の診察を受けなくてはいけません。
でも、その時間を取られるのが難しいので
残業が多くなると、暇な人の名義を借りて残業しています。
（職能給制度なので残業代はつきません）
夫の会社ではそれが当たり前のようです。

元歯科技工士です。

歯科技工士・激務、で検索してみてください。
沢山ヒットします。

ほぼ毎日サービス残業、それもハンパなく。

仕事に見合ったお給料もらえません。

話が分かる歯科医院の先生に出会ったり、患者さんに感謝されるとうれしくなります。
とてもすばらしい仕事だと思います。

でも体がもちません。

激務でがんばっているみなさん、自分の体大事にしてくださいね。

友達の会社が激務で会社に泊まり込んだりしてます。同窓会にこなかった日、自宅に電話しても連絡とれなくて心配で、おもいきって会社に電話したら夜中の３時なのにいました。しかもガヤガヤ話し声が。
それ以来連絡してません。過労死してないと良いのですが。

個人的に頭に浮かぶのはタイトルの通りです。


零細企業の従業員や漫画家アシスタント、工場のルーティンワーク、介護職など。非常に給料が安いのにキツイ感じします。

大手金融、マスコミ、商社も激務には違いないですがそれなりの報酬をもらってるので仕方ないかな。

若い医師や弁護士は将来への投資。

激務は激務でも給与やステータス、適切によってずいぶん違うと思います。

私の兄は都内大学病院の救命救急の医師でしたが
話を聞くたび凄まじいなあと思っていました。

連続３８時間勤務が繰り返しあり
その勤務明けも半日だけ休みまた夜勤だったそうです。

普通に２４時間起きてるだけでも辛いのに救命救急（兄は高度救急チームでした）
の医療行為をしながら３８時間て・・・。
現在医師不足ゆえ、本当に人手が足りず激務に拍車はかかるばかりで
倒れる医師、辞める医師も多くますます救命救急のチームが少なくなってきているそうです。

ちなみに兄も体調不良の症状が続き職場を変わりました。