子供が主役の映画はあっても、小学校が舞台で・・・となると難しそうですね。
１シーンなどなら「ジャック」「スクール・オブ・ロック」などはありますが。

トピ主さんのご希望とは違いますが「リセス～ぼくらの休み時間」と言うディズニーアニメは小学校が舞台で、子供達が主役、授業の様子やカフェテリアの様子など、トピ主さんの条件を満たしてると思います。


大変だと思いますが、頑張って下さいね。

日本の映画・TVドラマで気づきませんか。

ありがちなのは、毎日違う洋服を着ていて同じ洋服を二度は着ないとか。
日本でも教師が主役のドラマが多々ありますが、アイドルが主役を演じていたり、
異常に豪華な学校とか。設定や事件に無理がありご都合主義満載です。
映画・TVドラマは、ドラマチックに誇張されていたり創作が入っていたりします。

実在の地名であっても、架空の街の架空の設定だと割り切って楽しむものです。
映画・TVドラマの小学校の低学年くらいからの日々生活のようす、
授業風景が現実の日常風景だと信じ込んむのは危険です。
そもそも、ありふれた日常風景なら映画・TVドラマにはなりませんから。

渡米準備、お疲れ様です。

若干長編になってしまいますが
アメリカのファミリー向けドラマの
「フルハウス」はいかがでしょうか？
家が中心なのでほんのたまにですが
３人娘の通うエレメントスクールの様子が写ります。
レンタルで置いてあると思います。

当方もアメリカで娘の子育てを数年しましたが
あちらで育ててすごく良かったです。

駐在ママのブログを探してみるのも一案ですよ。
いろんな日常の行事などを写真付きで
見られることがありますよ。

「金八先生」で「日本の中学」が分かるかな？
「小学校教師が主人公でとまどいながらも成長していく」と言うのをみて子供はどんな期待を抱くでしょうか？
「日本の中学の先生は金八先生の様に私生活を犠牲にして生徒に尽くす」と思い込んで入学したら
「現実との違い」に失望すると思いませんか。
あんまり変な先入観を持たせない方が良いと思います。

アメリカの子供が好きそうなアニメをみせておけばOK。
（もちろん英語で）
アニメキャラのお決まり文句だけでも覚えておけば、
なんとか乗り切れますよ。
「これが正解」は無いです。
学校で共通の話題を持てる事で言葉がうまくなくても、
「オマエもあれ好きなの？」
で盛り上がります。
日本人の子供は「ポケモン」環境に恵まれているのでポケモンに詳しくなっておくとか。
息子はスポンジボブ・スクエアパンツ、などのニコロデオン系のアニメで友達を増やしていきました。
ディズニーは幼稚園くらいの子供の話題。
小学生くらいだと、ちょっと下品ネタも入った、ニコロデオンでしょうか。
日本でニコロデオンチャンネルが無くなってしまったのですが、サイトはありますので、
そちらをみて、ニコロデオン系のアニメを探して、スカパーあたりで見てはいかがですか？

ディズニーXDでやっている「リセス　～ぼくらの休み時間～」というテレビ連続番組かなあ。でも、意外に映画は思い当たりません。どなたかご紹介して下さるといいですね。ただ、アメリカは広大で州によってはもちろん、学区によっても学校のシステムなどはずいぶん違うので、映画などはそれほどは参考にならないかも。例えば、カリフォルニアのうちがいた地区では、お昼は基本的に年を通して（冬でも！）外で食べるんです。雨がほとんど降らないので。

とにかくびっくりするくらい日本の小学校とは違うことだらけです。でも大丈夫、アメリカの小学校はものすごく楽しいんですよ！！　幼稚園のお子様なら日本の小学校生活を知らないから、かえってこういうものかとすぐに慣れると思いますよ。うちの下の子がそうでした。上も下も、学校はアメリカのほうが全然楽しかったと言っています。逆にアメリカから日本に帰るとギャップが激しくてすごく辛いです。これからエレメンタリー・ライフを送られるトピ主様親子が羨ましいです。最初は少しだけ大変だと思いますが、苦労しただけ楽しいことも一杯あります。良いご滞在を！

幼稚園ですが、シュワルツネッガー知事の「キンダガートン・コップ」（Kindergarten Cop）が近いかもしれません。
（子供向けの映画ではありません）

新米教師の話だと「赤毛のアン」の続編とか「Christy」などがありますけど古い時代になっちゃいますね。

学校の授業風景をそのままドラマや映画にしても面白くないので、多くはないですね。
日本に来るのは、さらに少ないし。


本でよければ「Junie B. Jones」が小学校にあがるくらいのお話があります。

「The Teacher from the Black Lagoon」のシリーズは学校で誰がどんなことをしているのか知るには良いかも。
（中身はギャグで、学校生活の役にはたちそうもありませんが）


ところで低学年の子どもは午前中で授業は終わりではないですか？
カフェで食事をするのは何年生からなんでしょう？

ＴＶ番組で、日本で見られるものという限定でなければ、「Little Bill」「Aurthur」などが、学校の様子がわかりやすいかな。
原作の本もアニメも、両方良いですよ。
教師の成長スト－リ－のようではありませんが。
アメリカ人だって、キンダ－前のお子さんに学校の様子を教えて安心させてあげようと、同じ気持ちでいるものです。そういうご家庭に人気の、PBS KIDS、Nick Jr. （やNoggin）チャンネル、ＤＶＤ、サイト等が役立つかもしれません。
１年生前のキンダ－くらいまでは、学校でも楽しみながら学ぶことが多いです。親子で一緒に楽しむことを心がけてあげてくださいね。

トピ主さんの希望する映画の情報ではありませんが.....学校での昼食のことで
北カリフォルニア在住です。
子供達の通っている公立の小学校（幼稚園～5年生）と中学校（6～8年生）にはカフェはありませんでした。基本はお弁当持参です。スナックタイムがあるのでスナックも持参です。

でもうちの小学校と中学校はホットランチサービス（宅配ランチ）というのを導入していました。毎月のメニューの一覧表を見て、食べたいランチを前日迄にオンラインで注文する。
毎日の児童もいれば、週2日だけという児童もいてオーダーは自由です。

カフェのない学校はこういった宅配のランチサービスを導入していますが、高校にはカフェがあります。でも、そこそこおなかいっぱいに食べようと思ったらかなり割高です。

宅配ランチもカフェのランチも日本の給食をイメージしていると、かなりがっかりします。なのでうちは、ずっと幼稚園から9年生の現在まで、お弁当持参です。

居住予定の地域のスクールディストリクトがどのようなランチシステムを導入しているか家を決める前に調べておくといいかもしれませんね。

現地では日本人コミュニティで、現地住人向け日本語情報誌に不足しません。
海外子女教育団で購入した、学年別による、教科の語彙、地域行事などとても役立ちました。駐在妻経験者による体験談も含め、学校の様子も書かれたものがあります。米国は、自国の食文化、暮らしを持ち込んでも尊重されます。定住している白人文化だけのイメージは参考程度に。帰国前提の駐在であれば、日米の文化を背負って、お付き合いも・・多人種。アジア系の多いところが安全だと。米人の子は、日本のアニメ・ゲーム専門店にもいきます。
教室では、胡坐かいて座る。算数の計算は公文式など。スクリーン以上のカルチャーが待っています。現地で同民族からの情報も必要です。

お子さんも、ESLからスタートでしょう。学年末に出発とか考えず、米国の居住地に合わせて、9月スタートに間に合うように、サマースクールで語学体験させるとか。現地の教育事情に合わせて動かなければ、次のタームまで待たされる子もいます。指定の予防接種の証明がなければ、クラスへ入れません。英語が話せない人には、州、地域によっては、通訳をつけられます。
良き滞在となりますように。

チャーリーブラウンとスヌーピーのアニメはいかがですか。

ずいぶん前のアニメですが、バス登校や夏のキャンプ、
よくある授業風景を見ることが出来ますよ。

映画版ではなく、テレビ版がお勧めです。

ハックル　＆　ローリーって猫とミミズ（？）のアニメもお勧めです。