先日、友人から「○○のイルミネーション始まった?」とメールがきました。○○というのは私の職場のすぐそばです。
私はイルミネーションの存在自体知らなかったので、「ごめーん、イルミネーションがあることすら知らなかった。だからわからないや。」とメールしたら、「えー!? かこらしいね(笑)。勤めてる人にとってはそんなものかもね。」と返ってきました。
かこらしいね(笑)
の部分に、馬鹿にされたような気がしました。馬鹿にされたというのは言いすぎですが、「そそっかしいね、おっちょこちょいだね」と言われたときのような感じです。
だけど、会社近くのイルミネーションを知らないことが悪い(好ましくない)ことですか?
同僚に聞いたりネットで見たところでは、ローカル的にかなり有名らしく、六本木ヒルズに勤めてる人が六本木駅から通勤してるため、ケヤキ坂のイルミネーションのことを知らない、みたいな感じだと思います。
ここは、丸の内や有楽町のように、オフィス街メインですが商業地・繁華街に続いてるため賑わう地域です。同僚にもびっくりされました。
ただ、私は東京出身で、今の場所には転勤で来てまだ4年です。もともとフットワークは軽くないし、流行には疎いほうですが、会社近くのイルミネーションを知らないのって、何か「こういう人」みたいに言われるようなことですか?
最初はなんとなく気分よくなかったのですが、次第に、自分で全く気づかないだけで改善したほうがいい何かがあるのかなと考えるようになりました。
皆さんが私の友人の立場だったらどう感じますか?
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