小町の皆様には、いつも貴重な意見を拝見させて頂いており、初めて投稿します。
昨夜6年間一緒に暮らした愛猫が虹の橋を渡って行きました。 いつも元気で、一緒に飼っていたもう1匹の方が
病気がちだった為、突然のことでショックでした。 金曜日の夜に、いつもはいない場所に座っており、
あっちに行ったりこっちに行ったりし、夜中には、びしょびしょのお風呂の床に横たわり、苦しむ様子も無く、
だらりとしていたため土曜の朝一病院へ連れて行ったところ、原因を突き止める診察中に心肺停止になる可能性もあるくらい
重症でした。結果は重度の糖尿病でした。
夜には、急変したとの連絡があり、10分くらいで病院へ行ったのですが、間に合わず、眠るように息を引き取ったとの事でした。
あまりにもあっけなく、休日出勤の為、朝ケージへ入れてあげたのが最後でした。
名前を呼ぶと、にゃーと返事をしてくれ、私の毛布をちゅっちゅするのが好きで、明け方トイレ行くと、寝室へいれて
もらいたくてドアの前で待っているような猫ちゃんでした。
今思えば、猫は死期が近づくと姿を消すといいますが、我が家はマンションで完全室内飼いだったため、
彼は、お風呂の床を最後の死に場所に選んだんだと思います。極度の怖がり屋さんだったので
そこから無理やり病院へ連れて行き、どれだけ怖い思いをしたかと思うと涙が止まりません。
小町の皆様の中にも愛猫を無くされた方がいらっしゃると思います。皆様の愛猫も最後は自分の死期を感じ取って
死に場所を選んだのでしょうか?
先ほど、火葬が終わり骨壷に入って帰ってきました。まだ心の整理はつきませんが、どんな時でも2匹でくっついて
仲良く寝る姿にどれだけ救われたか分かりません。今はただ彼はきっと幸せだったと思いたいです。
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