「檀家でない方も、宗派の違う方も、ご相談下さい」
のような案内をされているお寺がけっこうありますよ。
ネットで検索されればヒットすると思います。

他の方からもレスがあると思いますが…

火葬の際、お骨が不要であると申し出れば、残らない位しっかりと焼いていただけるそうです。そもそも、お骨上げで持ち帰るお骨も、全身の骨のごく一部で、残りは斎場で処理されるのですから。
それでも残った場合は、斎場の共同墓地に葬っていただけるようです。
お住まいの自治体に問い合わせてみられてはいかがでしょうか。

私は配偶者も子も複数あり、婚家の墓も居住市内にありますが、できればこの方法を望んでいます。
献体も希望者が殺到していて、狭き門だというのを聞きましたし、死後の手数ということを考えた場合あまり変わらないような気がしましたので。

ただ、遺体はあくまで遺族のもの。
できれば希望しているということと、選択肢の一つであることを伝え、その上で、死後の処理に関わってくれた人たちの心に任せたいと思っています。

お金はかかりますが、ネットで検索すると遺骨を人工宝石、石にしたり、代理散骨などありますよ。

都民でしたら「あんしん居住制度」というものも利用できます。
お墓に入りたければ、永代供養墓というモノも増えてきました。

実母が亡くなった時に大変な思いをしたので、自分の死後は残された家族にできるだけ負担をかけない死に方を考えています。

暗い話になりがちですが、死に方を考えるということは「責任をもって生きる」ことと一緒です。

ご本人の希望がわかるようにしていれば残された家族のみなさんにとってこれほどいいことはありません。

他にもいい情報あるといいですね。

「遺言を書いている人ほど長生きする」と瀬戸内寂聴さんもおっしゃっています。お互いにいい死にかたをしたいものですね。

とはいえ、くれぐれもお体ご自愛ください。

伯父は、家族がおらず、事情があり姪の私(40代)が、お葬式をしました。
と言っても直葬ですが。
遺言で献体を希望されていましたが、現在はどこの大学病院でも
献体が殺到しており、無理でした。
お骨は、一番小さいサイズの骨壷にしました。
残りの骨は、火葬場より、半年後に、火葬場に残っている骨や灰を集めて供養する会があるとかで連絡がきました。
納骨していない骨を(骨壷)を、再度、このときに火葬することも可能だそうです。
私は、このとき再度火葬してもらいました。
残された親戚や遺族の意見を言わせてもらうなら、こと細かな希望と生前の予約と、それに見合うお金を残してもらわないと、すごーく困ります。
だって、本人に聞けないんだから。