特効薬じゃなくて予防法ですが…

毎日緑茶でうがいしています。そしてローズヒップティーに蜂蜜か、柚子茶を飲んで、蜜柑か林檎を必ず食べています。

よく『風邪にはビタミンＣ』と言いますが、正しくは『風邪の予防にはビタミンＣ』だそうですよ。

去年はインフルエンザの予防接種もせず、毎日公園に行きましたが、私も子供も全く風邪をひきませんでしたよ。

私の場合、のどがちょっと痛くなったかな・・・と思ったら、マスクの中に濡れガーゼを入れ、
それを着けたまま、夜眠ります。

朝目覚めると、かなりの高確率で良くなっています。

ただ、家族に勧めても、苦しそうで嫌だと誰もやってくれません。
結構良いと思うのになぁ・・・。

カナダ在住の友人からの便りで
３８度の熱を出して医者に行ったら、
「私ができることは何もありません。（保険の関係で薬も出せないそうで）りんごジュースを飲んで寝てください」と言われたそうです。
友人は憤慨していましたが、それ以来、私は、ちょっと風邪気味の時には100%りんごジュースを買ってがぶ飲みしています。濃縮還元じゃないほうがいいのでしょうけれど、確かに風邪はひいていません。

りんごジュースのお陰なのかどうか、たいした風邪も引かずにいますが、
たまに、ちょっと体が冷えた、頭痛がする、疲労度が多いと思ったら
「めぐリズム」（温熱シート）をおへその下と腰に貼って、「養命酒」を飲んでひたすら睡眠です。

気合いで治します。
試合なんかしたら、気合い入りまくりで、かなり改善します。

そんな時は、病は気から、だなと本当に思います。

（ひきはじめだったら）葛根湯を飲む。

ノドを温める。→寝るときにはタオルなどを巻く。

部屋の湿度に気をつける。

体を温める食べ物を摂る。
生姜湯、根菜スープ、煮込みうどんなど。

こんなところで～す。

鼻が詰まったら鼻の下にメンソレータムをたっぷり塗ります。
そして、あの強烈な匂いをできるだけ鼻の中に送り込むように
口から吐いて鼻から（詰まっていても頑張る）吸います。
嘘のように鼻が通ります。

鼻をかみすぎて、鼻の下がガサガサになったのも治って一石二鳥。
ただし、鼻の下がテカテカしてしまうので
ねる時か、塗った上からマスクをした方がいいと思います。

おすすめすると、みんな最初は「え～っ」って疑いのまなざしを向けるんですけど、一度試してみると私の周りの人達は
老若男女を問わず、リピータになってます。
ちなみに、花粉症の鼻づまりにも効きます。

私も風邪をひくと一通りの症状を体験した後、
咳のみが１カ月以上も続くと言う、ものすごく長引くタイプです。

一番効果があると感じたのは、対処法ではないのですが、
なんでも「すぐにやる」ということです。

私は元々のど(気管支系)が弱いので、
初期症状がいつも｢のどが変？」｢のど痛いかも｣なんですが、
気付いた時点で「すぐ」うがい、消化のよいものを食べて、
体を冷やさず「すぐ」寝る。
これを３日続ければだいたい症状が進まずに治ります。
早期発見早期治療（？）といったところです。

逆にそれなりに症状が進んでしまってからではどんなことやっても治ることはなく、
やはり一通りコースになってしまいます。。。

プロポリスのおかげだと思います、歯ぐきのはれも治ります。
あとはりんごを毎日食べます。

風邪かな？と思ったときには、早めに病院に行くことですね。
重症になったら、大変ですから。

＞熱の時　厚着をして　汗をかく、そして　パジャマをすぐ取りかえる、を繰り返す　
これは、止めたほうが良いようです。
寒いと感じたら、暖める。暑いと感じたら、涼しくする。
特に高熱の場合、無理に汗をかくと、体の水分が余計に失われ、
体力を消耗し、治りが遅くなってしまいます。

あと、濡れマスクは立体的なマスクにポケットがついていて
濡れているシートをポケットに入れる使い捨てタイプが市販されています。
乾燥している場や夜の就寝時などに使用すると、喉や鼻が潤います。
呼吸は私の感想ですが、普通のマスクは自分の呼気による熱がこもって息苦しく感じますけど、濡れマスクは濡れてるシートの気化熱による
ものなのか？呼気の熱もこもらず、吸気は涼しくて息苦しさは感じられず
楽ですよ。