現在は日本食材が手に入りやすい便利な国に駐在していますが
以前は日本食材店の全くない中東某国に住んでいました。

ご主人様の会社には日本食材の送付制度みたいなものはないのですか？
私の場合は年に2回だけでしたが日本食材を送ってもらえたので
（会社は送料のみ負担してくれる）その時に和食を作るのに必須
となる調味料などをまとめて送ってもらいなんとかなっていました。
後は中華食材店や韓国食材店のもので代用出来る物は代用したり
もしくは日本食材店のある近隣諸国へ行った時に買ってきたりして
いましたよ。

お肉は確かに薄切り肉は売っていなかったので冷凍したお肉を半解凍
の状態で自分で切ったりもしましたが、お店の人にお願いすれば
生姜焼き用くらいの厚さにはスライスしてもらえました。
それよりも薄くしたいのよって人は自分でお肉のスライサーを
買ってきていた人もいましたよ。

いろいろ苦労はありましたがどうにかなるものです。もちろん
ある程度の妥協と工夫は必要ですけど。
不安もあるかと思いますがどうにかなります！
がんばってくださいね。

何カ国かマイナーなところに住みましたが、どこの国でも中華街、韓国街があり、そこで日本の調味料、キッチン用品など手に入りました。

ガイドブックには載っていないことの方が多いので、現地でいろいろ聞いてみるといいかもしれません。

私も現在は便利なところに住んでいますが、
以前は途上国の、しかも首都から遠く離れたところに駐在でした。

とりあえず期限の切れたようなキッコーマンの醤油は手に入りましたが
それ以外の日本の食材が全滅、
それどころかまともなパスタやパンまで手に入らないところに住んでいました。
肉類は牛肉・豚肉はまず　手に入らないところで　鶏肉はを買いにいくと、
お店に生きている鶏さんがいました。（頼めば処理してくれて
チキンは半身を単位に売っていました）

私は現地の食事が好きだったので　現地でメイドさんをやとって、食品の買出し、料理を担当してもらって作ってもらってましたよ。

駐在中に首都に日本食品店ができたので、首都に出張の度に日本のお米など担いで帰ってきてました。それ以外では近隣国で休暇をすごしてメインイベントは日本食買出し。

一番良いのは現地にいる日本の方に　状況を聞いてみることだと思います。JICAのウェブサイトにも生活情報が載っていますし、そんなにマイナーな国なら大使館に聞いてみても良いのではないでしょうか？

なんとかなりますよー。

まだ正式な辞令が出ていないのでしょうか？
もし前任者がいるなら、個人的にメールのやりとりをされては
どうでしょう？既婚の前任だと良いですね。

さて、年に１回の買い出しですが、たぶんこれは当番制で
買い出し自体は年に数回あるが、１人当たりは年１回その
順番が回ってくるのではないでしょうか？

日系デパート等手慣れた業者に、事前に注文を出しておき
（注文用紙が配られる）当番がそれを受け取りに行く。
夫の会社はこの方式でした。

日本人には生活が厳しい国だと、肉体的・精神的健康管理上
休暇もしっかり取るよう、言われました。
それを利用した一時帰国や先進国への旅行で、必要な物や
和物の調達も赴任中に可能でした。

駐在員夫人とは、仲良くした方が良いです。先進国で暇だと
色々あるかもですが、生活が厳しい場所だと、互助意識が
高い会話が多いと思います。どこで何が買えるとか、不足品の
融通とか。

大っぴらに赴任地の悪口大会をするのも、精神衛生上必要かと
思います。

夫人帯同赴任可能地なら、何とかなります。
違いを楽しむプラス思考で頑張って！

こんにちは。

在留届を提出している邦人が、片手で足りる途上国（？）に住んでいます。
こちらで入手できる日本の食材は「キッコーマン醤油」の卓上用瓶入り（５００円くらい）くらいです。
でも、最近は白菜がよく売られているし、大根も時々見かけます。生姜もあるので上出来かな？

基本的に、食材は里帰りの際に、段ボール箱に詰めて持ってきます。醤油・味噌・みりん・ごま油・めんつゆ・のり・干しシイタケ・カレールー、あとは○○の素とか。そうそう、ハ○ス食品の「ほんとうふ」も沢山持ってきます。

こちらではお肉は塊が多いし、牛がそのまま逆さ吊りされている肉屋も見かけます。お店には牛挽肉しか置いていませんが、店によっては豚の塊肉を挽いてくれるところもあります。

我が家の日本っぽいメニューは
・カレーライス（カレールーを日本から持参）
・ぎょうざやしゅうまい（豚挽肉・玉葱・干しシイタケを入れて、皮は自作）
・鶏モモ肉・干しシイタケ・昆布・ほんとうふ・白菜を入れた水炊き
などです。

味噌は１０キロ以上冷蔵庫にストックがあります。
日本の食材は精神安定剤にもなります。

わたしは現地語も、こちらでメジャーな外国語も話せません。

多分、International Women's Clubのような外国人のクラブがあるとは思うのですが、参加はしていません（以前別の国では参加しましたが、日本人はわたし一人でした）

幼稚園に通う子供と、赤ちゃんがおりますので、子供の世話・家事で一日が終わります。

なにせ途上国なので、整備された公園などはないのですが、犬のフンや浮浪児に注意しながら外遊びをします。買い物は食品のみ。衣類や日用品はあまり買いません。

子供がいるせいもありますが、「エンターテイメント」とは無縁の生活です。

可能性としては「語学を習う」「ジムに通う」「映画や演劇を見る」「ネイルサロンに通う」などがありますが、出不精なので巣篭もり状態です。

う～ん。

改めて書き出すと、わたしの人生ってつまんないかも（笑）。

在留邦人数百人（未成年の二重国籍を含む）の国に住んでいます。
10年前に比べて最近は日本食が増えてきたことを感じますが、以前は本当に少なかったです。醤油も外国人向けの薄いキッコーマンしかなかったです。今はスシブームのおかげか、醤油・味噌・海苔・ワサビなどの基本的なものは手に入るようになりました。とはいえ日本のメーカーではなく、アジア諸国の類似メーカー品だったりもするので、味が落ちるものも多いです。
肉もそうですが、魚も冷凍の白身か鮭くらいしかなく、日本と同じような料理はムリですね。野菜も日本的なもの（里芋・牛蒡・南瓜・白菜・大根・蓮根・きのこ類）は一切手に入りません。

イギリスなどに休暇で行った時にまとめ買いもしますが、近隣国で日本食良品が手に入る店の情報などを仕入れ、観光旅行を兼ねて買物をすることもあります。干し椎茸・昆布・乾麺・だしの素などは必須です。賞味期限が１年切れても気にならなくなりました。
料理は、海外在住の方のブログやクックパッドなどを活用しています。なければないで、どうにかなりますよ。

不便な国続けて数ヶ国住んでました。日本でその国の名前言うと？と珍しすぎてちょっと沈黙になるような辺鄙さです。うちの会社の場合、日本から調味料などいろいろ取り寄せられる食糧送付制度がありましたし、辺鄙な国になればなるほど手当とか休暇制度とか充実するので、日本や先進国に住んでいたらあり得ないようなとてもリッチな休暇の過ごし方をしていましたし普段の生活も何も考えずに買い物していても貯金も溜まりました。またどんなにすごく辺鄙な国でも誰かしらずっと日本企業から駐在員が代々出ている所なら、大抵日本食もいろいろ作れるメイドさんがたくさん見つかりますので、うちでもそういった人にお料理もしてもらい、ホームパーティ三昧でしたよ。帰国辞令が出たときは本当にがっかりしたくらいです。辞令が下りたばかりで今は不安いっぱいでしょうが、ちゃんとメリットもいろいろあるはずですから大丈夫ですよ。うちはこのメリットを体験した後では、もうできればあまり手当がつかず物価も高く倹約しながら生活する先進国よりは、手当も待遇もよい発展途上国への駐在の方がうれしいです。物は考えよう、です。頑張ってください。

　海外駐在中です。
　こちらにも薄切り肉などはありません。
　（スライサーを手に入れました。）
　牛挽肉、豚挽肉は手に入りますが、少量ではお願いしにくいので、
出刃包丁で肉をたたいて作っています。

　気候が違うせいか、私は日本食よりも現地食が食べたいです。
　１年以上住んで、自分の手料理に飽きてきました・・・。

　都会ではありませんが、日本ではみられない自然の風景に癒されます。
　悪いことばかりではないと思いますよ！！