在米で同じく42歳です。日本で不妊治療をし、現在妊娠6ヶ月です。
確かに卵の質は年齢と共に老化するようですね。
でもこのまま諦めることはできますか？ここで他人から「諦めたほうがいい」といわれて
納得できますか？ご自身の希望があるなら、ご自身の意思でやるだけのことはやらないと
後で後悔します。

40代の妊娠・出産例はたくさんありますが、43歳を境に大きく異なります。
残された時間はわずかです。希望を捨てないで!!

私は43歳、今年の11月にIVF-ETを初めて受けました。採卵は4個、そのうち2個が受精卵になり2個を胚移植しました。結果は陰性でした。
私の場合は夫に問題がありませんので、卵の質の問題と言われました。年齢的に良質の卵が育つ割合は低くなり、染色体などの何らかの異常がある場合は着床しても育たないそうです。それが自然淘汰なのでしょうね。
私の通院している病院ではグレードは形態的な診断のため参考程度みたいです。
アメリカでは6個も戻せるのですね！日本では学会の規則で、条件付きで2個までしか戻せません。
私ももう一度チャレンジするかどうか、かなり迷いました。この年齢でチャレンジできる期間は残りわずか数年です。確率はかなり低いですが、今できることをやってみようと思い、来年もう一度、卵を育てることから始めたいと思っています。
自分の心の中に答えはあると思います。ココさんも御夫婦で話し合われて、悔いの残らないうようにされてくださいね。

お医者さんにBlastocystまで育てない理由を聞きましたか？
そこまで育てると、着床率がかなり上がります。
ただ、2日目まで受精卵を育てる技術とは多少異なるので、それなりの設備があり、その技術を持った人材（embryologist）がいないと出来ないので、現在の病院で無理でしたら他を当たることも必要かもしれません。
また、アメリカでしたら、卵子の質が悪いとなると、第三者の卵子提供を勧められます。
精子の具合も悪いようでしたら、第三者の受精卵を勧められることもありますよ。
お金が続く限り、選択肢はまだまだあります。

ポプラさん
レスありがとうございます。私の先生は「petri dishよりも子宮の方が受精卵にとって快適な場所」と見ていて、それがblastcystまで育てない理由です。
高齢なので特にそうなるみたいです。30代だったらblastcystまで育てるみたいですが、高齢の場合はblastcystまで待っていたら分割が止まる可能性が大きいし、子宮の中でblastcystまでいかない受精卵は結局petri dishの中でも育たないだろう、という考えのようです。

卵がまだ採れるため、他のドクターにセカンドオピニオンを聞くように今手配しています。

根気強く人工授精とかで毎月続けたら、ランダムにひょっこりいい卵が出てきたりしないものでしょうか？まぁ、結局出てくるかもしれないし、出てこないかもしれないし、ということですよね。
自問自答してしまいました...。

ココさん、私のトピックにレスをいただきありがとうございました。
私は都内港区の不妊専門クリニックで治療を受けています。先生や看護師さんのお話では、もしblastcystまで育たない場合、移植のチャンスがなくなることで精神的なストレスになるかもしれないけれど、このクリニックでは高齢の場合はblastcystを凍結胚移植した方が成績が良いということでした。病院の技術や得意分野があるのかもしれませんね。セカンドオピニオンは必要と思います。
私も自然にひょっこり良い卵ができないかな、と密かに思っています（笑）。年齢的な厳しさや確率の低さは統計的なデータですが、あまりそれにとらわれないようにしています。
私のトピックで教えていただいたことは、まずは身体を温めることです。これは簡単に実行できますので是非お勧めいたします。

私は40過ぎてから不妊治療を始め、体外受精3回目で妊娠、出産しました。トピ主さんと同じ、42歳のときでした。私の体験をお話させていただきますね。

私は2回目の失敗の後、FSH等の数値が思わしくなかったので、ビタミンＥのサプリを飲み始めました。不妊サイトで数値がよくなったという人が何人かいたので、試してみたのです。スポーツにも励みつつ、3ヶ月くらい飲んで再度チャレンジしたところ、今まで見たこともないような若者の数値(笑)になっていて驚きました。
たまたまかもしれませんが、私にはあっていたのだと思います。

グレード１の卵子がとれたのはこの3回目1度きり、1個だけでした。トピ主さんは、私よりも卵子の状態がいいと思うので、あきらめるのはまだはやいような気がします。

治療がおつらいのであれば、あと何回とか、いつまで、とか期限をきってみて、もう少しチャレンジしてみても良いのかな？と思います。体調を整えて、がんばってみてはいかがでしょうか。

応援しています。

私自身、体外の経験はないのですが、不妊で悩んでいたころ、同じように不妊で悩む人のブログを読んではお互いに励ましあいました。その中に、3度目の体外で妊娠した人もいましたよ。
卵の質ということがありましたが、大事な卵を温める気持ちで体を温めたり、深呼吸をしたり、ストレッチをしたりと良いといわれることは何でもしてみる気持ちでのぞまれてはいかがでしょうか。私も知り合いもそうしていました。不育症ではと悩んでいた人が、そういているうちに自然妊娠で出産しました。40歳を過ぎていたと思います。あきらめる前に、いろいろやってみましょう。
私も漢方を処方してもらったり、ルイボスティーを飲んでみたり、仕事中も、車に乗るときもひざ掛けを手放さす、体を冷やさないようにしたり、ウォーキングをしたりと本当にいろいろやりました。それからリラックスすることもお忘れなく。応援しています。

私も在米で、流産は３回、人工授精は数えきれないほど、体外受精は２回とも陰性でした。
私の場合は卵の質も悪く（グレードC）量も残り少ない（２回の体外で計９個しか採れていない、そのうち計３個しか受精しなかった）ということで、卵子提供の手続きを始めました。
そうしたらいきなり！自然妊娠しました。
その３年後には２人目も自然妊娠。
今目の前に元気な娘と息子がいます。。。未だに信じられない。

トピ主さんの願いも叶いますように。。。