喪中は家単位に適用されるしきたりです。必ずしも血縁が優先されるわけではありません。あなたは嫁いでいるとのことですから、実家とは苗字が異なっているはずです。実家とは全く別の戸籍が出来ている以上、実家の喪中が、あなたの家にまで適用されることはないのです。あなたは、これまで通り、普通に正月をお迎え下さい。年賀状も通常通りで問題ありません。

気をつけることは、このようなことを知らない人への対応でしょう。

喪中＝「私は喪に服しています」

その間の行動は普段と何が違うのか？
　→ハレの席は遠慮する。お祭りに行かない。年賀状を出さない。等

なぜ喪に服するのか？
一般的なのは以下の二つ。
(1)悲しいので、ハレの席に出る気がしない
(2)死は穢れなので、穢れをハレの席に持ち込まない

更には
(3)喪に服していないと周囲から悪く言われる
なんてのも。

で、Xmasやら年賀状やらは、とぴ主さんの考え方に上記３つを照らし合わせて決めればよいかと思います。

私の考えでは、、
(1)に該当するのは、配偶者や子供が亡くなったときくらい。
逆に悲しいからこそ気分転換のために楽しいことをするかもしれない。
(2)は論外。
死はあらゆる生物に訪れることであり、当然の帰結。
また、失ったものはかえらないことを身を以て実感する。
近親者や知人の死は、その当然のことに気付かされる貴重な出来事。
穢れととらえるなど、失礼千万な話。
(3)は、上記(1)(2)の押しつけなので無視。　（自分の行動も他者への押しつけなのは承知）

クリスマスも正月も年賀状も

通常通り楽しめばいいと思います。

なにで拘るの？

年賀状は　祖母が亡くなった場合は

同居していなければ通常通りで構わないですよ。

年賀状も「喪中」にするのは

「私は年賀状を出せません」という事で

来る分には全く問題無いんですよ。

学生だったころ、母親に、「お友達と一緒に初詣に行ってもいいけど、鳥居はくぐらずに、鳥居の柱の外側を通って中に入りなさい。」と言われましたよ。

嫁に出ています。春に祖母が亡くなりました。

自分の親戚、友人には喪中ハガキを出しました。
それ以外は年賀状を出します。
夫の祖母が亡くなった時には逆バージョンでした。
クリスマスも普通にします。

しばわんさんの「鳥居」の話は子供の頃聞いたことがあります。
初詣、うちは近所のお寺なので、門はくぐらずヨコ入りしましょう。

春に夫の実家でお祭りがあり、うちの実家の親もお招きいただきましたが
「喪が明けていないので」と断っていました（喪主ですからね）

あまり気にすることもないのでは？