ＳＰＥＣは謎を多く残したまま最終回となりましたので、質問に正確に答えられる人は、視聴者側にはいないと思います。

地居（城田優）を抹殺したスペックホルダーは誰だったのか？

ニノマエが「津田助広は全員始末した」と言っていたのに、最後に出てきた椎名桔平（津田助広）は何だったのか？

なぜ餃子屋のオヤジはロボットになっていたのか？

霊安室でニノマエの死体を前にした野々村係長は何に驚いたのか？

軽く上げただけでも謎だらけです。
なので、多くの人が映画やＳＰドラマ等での続編を期待しています。
続編…あるといいですね。

実は神木さんが生きており、椎名さんになったと解釈しました。

戸田さん＆加瀬さんと城田さんが最後の撃ち合いを始める前の、霊安室の神木さんと竜さんを覚えていますか？

霊安室の神木さんに手を合わせた竜さんが、目を開けた時に神木さんを見て何か動揺してました。

あれは死んだと思っていた神木さんが消えたのでは？


以前、津田は公安０課幹部のパブリックドメインと言っていました。

つまり、整形などで誰でも津田になれる訳です。

最終回冒頭で、神木さんが「この能力は僕だけのはずだ」と言っていたので、撃ち合いであんな事ができるのは神木さんだけだと思います。

…本筋に出てこなくて、同じスペックを持つ人物がいれば話は別ですが。

私の解釈ですが。

ニノマエは、生きていた。時間の流れを変えて傷を治した。長時間かかったので、成長が進んだ。顔を変え、津田としてアグレッサーに潜入。

です。

映画化はしないって当麻は言ってたけど、それならセカンドシーズンやらないかな～。で、未詳＆津田（ニノマエ）と、スペックホルダーを擁する組織との戦い・・・ってのはどうでしょう？

アグレッサーに連れ去られたスペックホルダー、生死がはっきりしない（ＨＰには死亡と書いてあっても、決定的なシーンがなかった）人達、いますよね。予知能力の冷泉、念動力の古戸、サトリ、海野先生・・・。

実は生きていたっていうのもアリかな。サトリに撃たれた津田は、「冷泉、死ぬな・・・」と言っていたし、津田の中にもいろいろなタイプがいるのかな、と。

スペック、メチャメチャ面白かったですよね～。瀬文さん、かっこよすぎ。他のキャラも魅力的だし。どんな形でもいいから、続きが観たい～！

（ところで、当麻の部屋に貼ってあった習字の中に、「映画化希望」ってあったような気がするので、映画化は当然するのかと思っていました。「映画化とかぜってーしねー」と言うのは、当麻の天邪鬼？）

理解できた方は、是非解説して欲しいです。

上記の他、
ＳＰＥＣホルダーが城田くんを守っていたはずなのに、なぜやられたの？

係長が驚いたのはなぜ？

ラーメン店に、よく現れていたときから
記憶が操作されていたのか？
そうなら、最後はおかしいし、
ラーメン店のときから演技なのか？

最終回を楽しみにしていたのに、あの終わり方はひどすぎる！！

関係者出てきて、説明を！！

字数制限もあるので、登場人物は俳優さんの名前ままで説明します。
椎名桔平さんがやっていた組織は何人もいますよね。
城田君も大勢いる椎名さんの内の一人で、
神木君と戸田恵理香さんが姉弟ですが、
両親と神木君が乗った飛行機を大勢いる椎名さんの組織が別件かなにかで爆破した時に、
神木君がｓｐｅｃとして目覚めそれを城田くんが面白がって
神木君に戸田さんが姉であるという記憶を消す操作をし、その上飛行機を爆破したのは戸田さんと記憶を書き換えた為、
神木くんは悪事をしたり戸田さんに敵意をむき出しにするようになりました。
弟が助かったことを知らない戸田さんは刑事になり彼と対決し、腕を切られるなどの因縁を重ねました。
城田君は椎名さんの組織の一員でありながらも戸田さんに執着したり、偉い人を殺したりとと逸脱行動が目立ち神木君によって壊滅になったと思われた椎名さんの組織に始末されてしまったのでは？
ただ、最後の撃ち合いシーンの後、時間が動いてから、
加瀬さんも、福田沙紀ちゃんも戸田さんの方をみて「まさか！」と言っており、
戸田さん本人は仁王立ちなので戸田さんが何かに目覚めたのかも？

ドラマ内容関連のトピには『ネタバレ注意』を入れましょう。

で、私も”？”と思った一人かと思いますが、
恐らく劇場版へつなげるのではありませんか？

エンディングで劇場版は無いような事は言ってますが…。


とか、言ってますが、前半を見ていないので（汗

ＤＶＤを買ってもう一度見てみようと思ってます。

間違い覚悟で書くならば、
ＳＰＥＣを敵視する瀬文、当麻の二人は実はＳＰＥＣだった
っていうオチだったのかな？
です。

間違っていたらごめんなさい。

毎週楽しみに観ていました。セリフの全てが「深くて」裏読みするうちにはまってしまいました。

しかし、よくわからんかった。結局、何じゃったんじゃ？

どう終わらせたかったんじゃ？一人がぁたれておりました。

私にも、どなたか結末の意味を・・・説明を・・・

便乗してすみません。

どこがキーポイントになってくるかが分からないので、取りこぼしがないようにそれはそれは真剣に見ていました。
ケイゾクからのファンだったので、どこかに朝倉が出てくるはず、と、思っていました。左利きが朝倉かも、と、思っていましたが違いました。
ケイゾクも続編に続くような伏線はあちこちにありましたが、１０年間待っていますがいまだありません。スペックも続編はあるようでないかもしれません。
投げっぱなし、広げっぱなし感はありますが、想定の範囲内です。それを含めても好きな世界観です。
捲土重来。
ニノマエの復活楽しみにしています。

・城田優さんは本物の椎名桔平さんで、目的のために整形して顔を変えた

・最後に出てきた椎名さんはたくさんいる公安零課の椎名さんの一人

・城田さんは椎名さん本人でありながら偽物の椎名さんに殺された

・ただニセ椎名さんが直接手を下したのではなく、戸田恵梨香さんが殺した

・どうやって？　神木隆之介さんの左手を切断して自分の左腕にくっつけ、スペックを利用した

・戸田さん自身も知らないうちに、最後の椎名さん一味にこの結末になるよう操られていた…？


普通に考えたら有り得ませんよね(笑)。

私の見解なので間違っているかもしれません。

ただ有り得ないことが起こるのがＳＰＥＣなので考えてはいけないのだと思います。


ケイゾクも有り得ないことが多々ありましたが、一応つじつまが合うようになっていました。

城田優さんの「真実」についての見解が答えなのかな？と思います。

録画されていたら、もう一度見てみてください。

ちなみにケイゾクでも「真実」について語るシーンがありました。