47歳でヘルパー2級を取得しましたが
自立するためではなく、長年の夢を叶える為でした

結果的に介護の仕事に就けたことで自立可能となりましたが
収入の為だけの資格を取るのではなく
自分は何がしたいのかを先に考えるべきだと思います

だって
ハイレベルな資格を持った人でさえ再就職は困難な時代ですから
興味の薄い資格は無意味だと思います

トピ主さんにとって一番興味のあることから、勉強されるのがいいのではないかと思います。

私の場合は、30後半からIT関連の資格を取り続け、IT講習・職業訓練校などの講師を経て現在は大学に勤務しています。
がんばってくださいね。

私も主さんと同じく元フリーターでした。
看護師はまだまだ需要があり、不景気にも強い国家資格ですからオススメです。
フリーター時代に貯めたなけなしの貯金は、三年間の学生生活で底をついてしまいました。奨学金でカバーしつつ、現在働きながらの返済ですが、一年半の勤務で十分にフリーター時代に五年以上かけて貯めた貯蓄額の元を取れています。（ちなみに私は420万円ほどの貯金をはたきました。看護師になって現在の貯蓄額は、それを越えています。）
主さんと同じくフリーター生活に不安を覚えての転職です。
資格を取るまでの三年間は、肉体的にも経済的にも厳しく、
悠々自適と暮らす友人たちが羨ましい日々でしたが、今では立場は逆転。
交遊関係もガラッと変わって、フリーター時代には出会えないような素敵な彼氏もできて不安のない幸せな日々を送っています。
主さんも、良い職種に巡り合えるといいですね。

自分でその仕事を見てみて、その仕事が気に入ったら自分の仕事にすれば良いと思うな。人に尋ねるだけでは、本意は判らないと思う。自分で動く範囲での仕事しか、認識できないものですから。

何をするかはさずがに”やりたいことを！”ということになります。

私は常に「世界のどこに行っても食って行けるようになる」を常に目標にしています。これを意識して勉強を始めたのが30歳を過ぎてからですよ。これは何を勉強するにも共通しますし、勉強のやり方、姿勢、考え方に大変革が起こりました。

それと共に、「危機感」が増します。これは決してネガティブな言葉ではありません。世界を意識すると、とてつもない競争にさらされていること、とてつもないチャンスが転がっていること、などを痛感することで、「よーし、やってやる！」という勉強に対する志が出てくるものです。逆にこの「危機感」が無いと、「まーこれぐらいでいーや」のどこかの国の政府のように最小不幸を求める思考に陥り、勉強もお金と安定を求めるだけのつまらないものになります。逆に、最大幸福を求めるやりがいのある人生のための勉強にしたいと思いますが、どうでしょう？

つまり、これからの資格は”ファイティングポーズを取り続けるている”かどうかです。歳など関係ありません。いま、とぴっく主さんはファイティングポーズを取り出したところだと思います。すばらしいです！

私は30半ばですが、現在の仕事の更なるスキルアップのために
再度大学院受験を考えています。

仕事しながらの勉強は辛いけど、頑張って道を拓くためにここで意思表明させて下さい。

トピ様も道が拓けますように♪

好きなことを勉強されたらいいのだと思います。

自分は31で留学しました。その後留学した学科に関係する職業でやって行こうと思っています。全然お金になりそうにもない芸術系の学科なのですが、好きなのでいいんです。お金になりそうもないとは言え、仕事にしようと思ってあがけば何かしらあるので。とりあえず講師の仕事を見つけました。

自立しようと思ったら究極に資格がなくたってできるんだし、それだったら好きなこと勉強してその道で何とかしようと頑張った方がいいと思います。
お金は最初きついけど、まあ将来長期戦で考えて。。って感じです。今は。