只今、北米在住です。

北米の普通の家庭では家族の写真が良く飾られています。
祖父母、伯父伯母、兄弟姉妹、孫、、等々

息子のガールフレンド、娘のボーイフレンドの写真飾りますよ。
それはもう写真中の写真！　ハイライトですもの。
勿論、あなたに好意を持っているってことです。
直接会って無くても息子からの報告や写真の感じでたいそう気に入っているってことです。
「我々一族へ受け入れＯＫ！」っていうことです。

気味悪いなんて思ったらとても失礼ですよ。

北米人の知り合いがいないので、実際のところはわかりませんが、映画やドラマなどでは、リビングの暖炉やキャビネットの上に家族や息子、その恋人との写真などをずらっと並べているシーンをよく見かけますよ。

息子さんからトピ主さんの話を聞いて親近感を持ってくれているんだと思います。

私ならとても嬉しいですが・・・・

人それぞれ感じ方は違うと思いますけど、気味が悪いとまで言われてしまうとちょっと相手がお気の毒です。

トピ主１人で写ってる写真ですか？彼と二人で一緒に写ってるもの？

…まぁ、いいじゃないですか。息子が送ってくれたから飾っているんですよ。
そんなに深い意味はないと思いますよ。
いろんな写真をたくさん飾る家族って北米には多いですから。

＞ちょっと君が悪いきもするし

気味悪がる君が悪い…なんつって。笑

お粗末！（ごめんなさい）

アメリカ人の友人がいますが本当に写真飾るの好きですよ。彼女が日本で一人暮らししていた時はリビングなど写真だらけでした。両親、兄弟、亡くなったおばあちゃま、自分の小さい時のもの、実家で飼っている二匹の犬など。今はアメリカに帰っているけど息子のガールフレンドの写真など大喜びで飾るでしょう。

たとえば彼が日本人で、トピ主さんとは真剣に交際していて、相手のご両親もその事を了承済み。
そういう状態で彼の実家にあなたが遊びに行って、食事の時に明らかに客用ではなく、自分専用に新しく揃えてくれたと思えるお茶碗とお箸が食卓に並べられていたら…。

「私を受け入れてくれたんだ」と思って、うれしく感じませんか？


けれど、自分専用の食器を使うのは、世界的に見ると日本独特でとても珍しい習慣なんだそうです。

日本人のトピ主さんが、外国人である彼の両親の習慣に戸惑ったように、外国の人から見れば、めいめいが違う大きさや絵柄の茶碗や箸を使っている日本家庭の習慣もまた、まったく馴染みが無く奇妙なものとなります。


もし今後彼がトピ主さんの実家に遊びに来た際に、ご両親が彼専用の食器を用意していたのを見て、「ちょっと気味が悪い」と思われてしまったら…。

カルチャーギャップを差し引いても、ちょっと悲しくなりませんか？