16歳で公認会計士試験に合格された方もいらっしゃいますから無謀とは思いません。

ただ公認会計士試験と違い面接試験もあるはずなので、志望動機が不純だと苦戦するかもしれないですね。

私は、県庁で採用担当（人事委員会事務局）の仕事をしていたことがあります。職員の採用には、公平性が求められるため上級職であっても学歴は関係ありません。試験内容が大卒程度ということです。また現在の採用方針も人物重視であるので大丈夫だと思います。ただし、現在の経済状況から公務員試験を目指す方が増え、競争率が高いので、面接で十分自分をアピールすること（いままでどんなことに取り組んで、どのよう効果があったかなど）が必要です。がんばってください。

地方公務員上級試験って、大学卒または来春までに卒業見込みであることが受験資格になっていたりしませんか？
また年齢も２７歳くらいまでだと思います。
会計士や法曹などの資格試験と違い、自治体に勤務するための試験ですから、いくつになってもチャンスがあるわけではありません。
どこの自治体を受験するかによりますが、ご自身が受験資格を備えているかどうかをまず調べましょう。
それから受験予備校や通信教育などを使って過去問や合格率をリサーチ、できれば実際に合格した人の体験談を聞かせてもらいましょう。
当然のことながら、勉強は必須です。
働きながら勉強ができるのか、あるいは仕事を辞めても挑戦できる環境にあるのかも、重要なポイントです。
色々調べてみれば無謀かそうでないかの答えは、おのずと出ると思います。

受験資格さえ満たしていれば問題ないと思いますよ。

ただ、地上は大卒以上が受験資格だったような（例外があるかもしれませんが）気がするので、そこのところは受験自治体は大丈夫ですかね

某地方に住む公務員です。技術職ですが上級職員と研修等受けた経験から…。

〔2010年の上級向けの募集の例〕
昭和50年4月2日から平成元年4月1日までに生まれた者（学歴は問いません。）
又は、平成元年4月2日以降に生まれた者で、(1)学校教育法に基づく大学（短期大学を除く）を卒業した者又は平成23年3月までに卒業見込みの者（いわゆる飛び級・飛び入学による大学卒業（見込み）者）及び○○人事委員会が(2)と同等の資格があると認める者

地方公務員の給与は、そこの財政事情によって削減されます。（現在私はされています。）安定はあるといいますが分限解雇もあるし…。民間にから転職する人、その逆も多いです。「大卒」の件は自治体ごとですね。

ちなみに私は就職氷河期の初め世代です。上級の人たちは、公務員の専門学校に行き猛勉強をし、かついろんな資格をもち、また人当たりがよかったです。筆記試験よりも、具体的な採用後の理念や具体策の面接や討論等が大変だそうです。

採用後の職責に強い自信があるならチャレンジするのみ！がんばってください！

無謀ということはないと思います。
もちろん、何もしないで受ける！はナシですが。
私の県では、募集は４月下旬～、一次試験は６月下旬という感じですが、
準備は進んでいらっしゃいますか？

もう実践されていることかもしれませんが少しだけ。
・テキストや過去問を解きまくる。
　余裕があれば、試験対策の講座を受講するといいかも。
・試験慣れするために、日程の異なる他の公務員試験も受けまくる。
・自治体によっては、上級で民間企業等職務経験者の採用枠があります。
　狙ってみてはいかがでしょう？
・中級試験も受ける。→受かった後、後年に上級試験を受けることも可能。
・面接は、一念発起する意思のあるあなたならきっと大丈夫！

自信もってまずは挑戦してみよう！
陰ながら応援してますョ。

トピ主さんと同じく26歳で高卒で政令市の社会人枠の行政職（上級）を受験しました。
15人採用のところ、最後の30人まで生き残りました。

教養試験の準備はひたすら過去問。
当然、問題の意味さえわからないものもありますが、マークシート方式ですから、苦手科目は捨てて、得意分野で絶対取りこぼさないつもりでやれば、何とかなります。

最終試験のときに待機場所で他の受験者と話をしたところ、他の皆は旧帝大卒、一流企業勤務の人ばかりであることがわかってしまい、中小企業勤務の私はその後の試験でとても委縮して失敗し、不合格になりました。

今にして思えば、他の人にない経歴、他の人の二倍三倍積み重ねた実績を持っているところを堂々とアピールすればチャンスはあったのではないかという気がしています。

現在携わっている仕事を行政の視点から分析し、現状、課題、対応策などをまとめておくことをお勧めします。
誰でも書けるようなありふれたもの（いわゆる公務員的なもの）ではダメ。
画期的なアイディアを披露してください。

落ちた分際で失礼しました。

受験資格のお話が出てますね。
これに関しては僕もよく知らないので割愛しますが
いの一番に調べるべき事柄ですよね。

１度地方上級の試験問題を見てみましょう。特に法律試験。
これについての対策本も一冊買って読んでみてください。
そこでアレルギー反応を起こすようなら辞めておいたほうがいいと思います。

逆に興味が沸く、難しくても読む気になれる、スイスイ入ってくるということでしたら
まあ働きながら半年くらい予備校へ通ってみるのもいいかもしれません。
その時点でまだまだヤル気が継続しているなら本格的に取り組んでもいいと思います。

公務員試験、大卒を受験資格としているところは、
少なくとも私の地方にはないです。
試験の内容が「大卒程度」なだけです。
年齢がひっかからなければ、あとは上級試験に受かる
学力があればいいのです。
ただ、上級試験はかなり専門的な内容です。
過去に公務員試験の勉強をしたことがなく、ゼロから
のスタートなら、勉強をしている間に年齢オーバーと
なる可能性もありますね。

私は中級採用です。
同期は全員大卒。
上級に不合格だった人が流れてきました。

町役場や、政令指定都市以外の市役所ならばわかりま
せんが。
少なくとも県や政令指定都市の上級は、国家公務員に
不合格だった人が流れてくることもあります。

勝ち抜くために、たくさん勉強してください。