足に軽度の障害がある、いちご(20代)です。
生まれつきだったのですが、みんなと同じようになりたくて、親にも黙って、痛みを我慢し過ごしてきました。
左右の足の長さが違うので、まっすぐ歩くのが困難ですが、小さい頃から歩き方を研究し、出来るだけ周囲にわかりにくいように、と気遣って来ました。それでもドクターストップで体育を見学したり、マラソン大会を欠場しなければいけなかったりして、いじめの対象になったこともあります。(普通に見えるのに、ずるをしているといわれましたが、子どもだったので自分の病状をうまく伝えられなかったんですよね。。。)
医者から、「生きていくのにお金がかかる」(医療費が高くつく)というのを聞かされていたので、がんばって働いてきました。
ただ、進行性の病気のため、ついに手術が必要な時期にきてしまい、それを勤務先に相談したところ、数日後に仕事のパフォーマンスが悪いという理由で解雇されました。
完治はしない病気ですが、手術を受けてから数ヶ月たち、痛みとうまくつきあいながら生活しています。
現代医療で可能な治療はすべて受け、足以外は健康です。
ここ最近、仕事を探し始めました。が、障害者枠で採用されても、解雇されることが多いらしいという情報、一般枠で働いても足のことが知れると解雇されるのではないかという不安で、生きていくのに無気力になってしまいました。
仕事がすべてではないですが、障害を持っているということで結婚相手に苦労するということも、実体験をした人から話を聞き、もうこれは運に任せるしかない、と思っています。
努力すれば目標が達成できると信じて生きてきたのが、ばからしくて仕方ないという状態です。
絶望を経験し、そこから光を見いだして前向きに生きるアドバイスを頂けませんか?
よろしくお願いします。
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