うちはそこまで遅くなるということはないし酒癖も悪くないのですが、
お酒には弱い方なのが困りもので……。
週休1日のことが殆どなのに、前の晩（土曜日）に飲みに行って、
翌日のお休みが丸つぶれという事態が、たびたびあることが困ってます。

なので、飲み会がある時は【ほどほどに】と言って送り出しますね。

ただ、
前の会社の同僚夫妻ですが、旦那様が飲み会大好きだけどお酒にはめっぽう弱く……
自転車に乗ったまま道路に倒れてたり、
それを早朝に通行人に発見されて、警察の留置所に収容されて
身元引き受け人として奥様が呼び出されたり……

という愚痴をよく聞いてたので、うちはまだまだマシだなと思っています。

その旦那様も普段は仕事のよくできる立派な方なのですが（笑）
お酒に弱いくせにお酒が大好きで、奥様はプリプリ怒ってましたよ。

...でも、そんな手のかかる旦那様の世話をするのだ大好き！っていう奥様でしたけどね。

遅かれ早かれ、お酒で人生を失敗します。

早いところ、別れた方がいいです。

知り合いのもう定年過ぎたご夫婦ですが、若い時から夫が、トピ主さんの彼と似たような騒動をしょっちゅう起こしてました。
人の物を持って帰る、自分の物は無くしたり、駅で寝ちゃって身ぐるみはがれたことも多々、一度縫うようなケガをしたこともあるし、電車で寝過ごし遠方からタクシーで何万もかけて帰るなんて日常茶飯事でした。奥さんが迎えに行くことももちろんしょっちゅうです。警察に頭を下げたこともありました。

夫はとてもいい方です。家庭的なお父さんで、他にもめ事もなかったので奥さんも頑張ってこられたようですが、時々泣いてうちの母に愚痴ってました。

愛していれば心配ですし、お酒が止められないのは言っても治らない性分で、大人になった今は、ずいぶんそのジレンマに苦しんだろうな…と察せられます。

お付き合いしているうちは良いですが、結婚となるときついかもしれないですね。

某歌舞伎役者の例もありますが、本当に大切なものを失うまで気付かない人が多いんですよ。妻は苦労すると思います。かく言う私も苦労しました。夫も彼氏さんと似たタイプで、結局キャリアに傷をつけかねない大失敗をして（私も離婚を考えたほど）初めて自分の抱える酒の問題の深刻さに気付き、以来断酒してそれからは一切問題を起こしていません。でも逆に言えばそこまでの事態にならないと気付けなかったわけです。当人は酔って記憶を無くしていることもしばしばなので、事態を客観的に見ることもできないんですよね。だから私が思うほど夫は重大な問題だという認識がありませんでした。

アルコールで問題を起こしているにも関わらずアルコールを断てない人は念のため依存症を疑う方がいいです。（ネット上にもテストできるサイトがあります。）私の夫は月に1度飲むか飲まないかという頻度でしたが、外に飲みに行くと泥酔し酒量をコントロールできなくなることが多く、しかも年と共に肝機能が衰えてきたのか泥酔するまでの時間が短くなっていました。今思えばあの大失敗のおかげで本人が自覚し断酒できたことは幸運でしたが、酒の問題を抱える人との結婚は勧めませんね。

自転車でも飲酒運転ですよ。

罰金もあったはずです。

とりあえずここから改善してもらった方が良いと思いますが・・・

トピ主さん、彼氏がいくら温厚でも優しくても、
酒癖の悪さは病院入って止めない限り治りませんよ。
うちの父がアルコール依存性です。
お酒が入ると猫のような性格が豹変し、母に向かって暴言の嵐です。
翌朝は覚えていないそうです。母がはむかった時に、一度灰皿が飛んできました。
トピ主さんの彼氏は暴力こそ今はないけれど、
将来はわかりませんよ。

それと、自転車に乗って帰ってくるんでしょうか？
酒気帯び運転ですからね。

アルコール依存症っていうのは立派な病気です。
なかなか治らない、難治病といっても過言じゃないほどの。

それに加えて、彼には病気である自覚も治すつもりもなさそうですね。
一緒にいても苦労するでしょうね。

ご自分の心持ち次第なんじゃないでしょうか？

お酒では確かに悪くすれば苦労しますが・・・
そもそもクセのない人間なんていないかな、とも思います。
要は、ゆっくりでも、改善の意思があるのかどうか
が鍵ではないですか？
それを支えて行く気持ちが自分にあるのかないのか
我が家はアルコール依存症と分かって結婚しましたが(笑)治りましたね～
ゴタゴタなんかはそれはありましたが・・・生きていれば色々ありますし、私は、ですが、多分許せる欠点だったのでしょうね
物事を変える可能性があるのは心ですから、心次第で将来なんてなんでも決まるのでしょうね。

彼の言葉とおり
この体たらくを見た結果を考えて行動すればいいと思いますよ

今後酒を飲んでも俺はもうハメをはずすことはないと決意？したんでしょうけど
実際にはそんなこと出来るのならとっくに出来てるでしょう