妥協しないといったら嘘になりますが、ある程度よいものを買います。

まず予算を決めて、その予算＋消費税程度で買える、最高級品を買います。

ハナから超高額なものは、きっぱり諦めがつくものですが、たいてい、目に付くのは予算の上限のものです。
だから、＋消費税程度の金額は許容範囲と思える程度の予算を決めて、その中でさがしましょう。

『安物買いの銭失い』とあるように長く使う物ほど気に入った物を買ったほうが良いと思います。
安い方買って『やっぱあっちにしておけばよかった』と後悔はしたくないので。
　
自分の場合は長く使う物ほど値段よりも使い勝手やデザインなどを重視します。値段についてはその時に自分が使えるお金の範囲を超える場合は貯金をして買います。（売り切れが心配な時はローンなどは組みたくないので諦めます）
　

買い物下手です。
買う時に頭に血が上るっているようです。買った後で、しばらくたった後後悔することが多いです。

服、カバン、くつなどの買い物の打率は３割くらいかもしれません。

なので、よほど気に入ったものでない限り、自分で「高い」と感じるものは買いません。安かったらあきらめもつきやすいですからね。

貧乏性の、買い物べたな自分が残念です。

結構好みがうるさいです。

安物でも高いものでも、自分が気にいった物しか買いません。
大体妥協して買ったものにろくなことはないと思っています。

以前から気になっていてバーゲン初日に定価の半額で購入した仕事用バッグは購入価格15000円ほどですが、かなり使ってます。元はすでにとったと思っています。

遊びに行くときに使っているＣＯＡＣＨのバッグはアウトレット品ですが、容量、使い勝手ともに抜群なので、買ってよかったな～と思っています。
購入価格3万円弱です。手ごろでこれだけ気にいったものを買えたことがなによりうれしかったり。

気にいったものを持つとやはり大切に扱いますし、気持ちよく持てます。
値段じゃなくて気にいったものを、予算の範囲内で。
比較するのはその他の物とではなく、自分の中で納得できるかどうかです。

自分が出せる値段で、好みのものが見つからないときは「買わない」という選択肢をとります。
好みのものが見つかる迄探せばそれまでに出せる金額も変わります。
そしたらいつか、好みでお財布とも仲良く出来るものが買えます。

靴に穴があいていなければ、の話ですが。

迷ったときは手ごろな価格で抑えます。

高いものを買うときは厳選し、長く使います。
だんだんそういうお気に入りの持ち物が増えていくのもいいものですよね。

欲しいと思った物は迷わず買います。
欲しいけれどどうしようかと躊躇する時は、迷っているという事なので買いません。
迷うという事は、そこまで欲しいと思っていないと考えているからです。