私の住んでるところは転勤族の家庭が比較的多い地域です。
私は沖縄出身なので地元の特徴をよく分かってなかったりするのですが、
転勤族の奥様たちの話をきいてると小さい子供を育てるには環境は良いようです。
子供を連れて歩いてるだけで年寄りとかがニコニコと話しかけてくれたり。
地元の奥様方より転勤族の奥様方のほうが社交的で友達になりやすいかも。
あと小町でみかけるような、子供を連れてて迷惑がられたり、という経験もありません。
夏場の公園は暑くて無人だったりしますが
ちかくの児童館の乳幼児クラブに行ったりするとお友達ができやすいかもしれません。転勤族の方々も多いです。
沖縄子育て情報サイト「うぃず」もご覧になってみてください。
http://www.okinawa-with.org/

私も転勤族です。
那覇に数年いましたが、とても住みやすいとこでしたよ。

あなたの出身地東北のほうが辺境で遠いような気がするのですが・・・　気のせい？

お返事ありがとうございます。

なみなさん＞
公園で遊ぶことが少ないんですね、ビックリです。
どのくらい暑いのかなーと思うと、怖いです。
夏ばてになったりするのかな・・・？
うぃず、見させていただきました。参考になります！
沖縄が好きで、移住される方も多いようですね。
住めば都といいますし、どうにかなりますよね・・・。

花子さん＞
気のせいではありません。笑ってしまいました。
実家は本当に田舎なんですよ。根っからの田舎者です。
20年そこに住んでいたわけなので、東北の田舎なら
逆にすぐになじめると思うんですよ（笑）
やはり実家から遠いと言うのが、大きいのかもしれませんね。
転勤族に住みやすいというのはうれしいです。

〆ではありませんので、もっと沖縄話を聞かせてください。
お願いいたします。

わたしも主人の転勤で沖縄に３年住んでました。
大丈夫！！心配ないです！沖縄はすごくすごくすてきな
ところだし、優しい方がすごく多いと思います。暖かい土地柄のせいかみんな明るく、内地の期間限定の住人である私たちともオープンで家族のようなつきあいをしてくれました（離島だったからかも）。食べ物も文化も内地とは全く違うしすごく新鮮だと思いますよ。せっかく知らない土地に行けるのだからいろいろ悩まずに楽しまないと損だと思います。
ただ内地に比べて人付き合いが濃厚なのでそういうのが苦手な人は少し住みづらいかもしれませんね…。

沖縄病といわれるものがあるようです。
沖縄病……それは、沖縄に行ったが最後、異常に魅せられてしまうことらしいです（笑）
その結果、沖縄に居を構えて永住してしまう方も多いとか。
結論＝「よそ者」も住みやすく、いい所なのでしょうね。

私は離島に一ヶ月間滞在しましたが、本当にいいところでした。食べ物はおいしい（味付けが好みだった）し、海は綺麗だし、みんなにこにこしてるし、人の見えないサトウキビ畑からは民謡が聞こえるし、なんだか全てが「生きている」感じ。

暑さをお気になさっておられるようですが、大丈夫ではないでしょうか。
京都出身・沖縄在住の方のお話では、京都の夏の方がしんどいとのことでした（京都の夏は比較対象として悪すぎですが・笑）。でも、日差しには要注意のようです。日差しが強いので、素肌のまま外に出ると、火傷みたいになります。夏、公園に行かないのも頷けますね。

２月でも、タクシーの運転手さんはみんなサングラスでした。
あと、冬でも乾燥しません。これはうれしかったです。
トピ主さんは花粉症ではありませんか？違ったらプラスポイントではありませんが、沖縄には杉がありません。つまり花粉症がでない！

私は地元が沖縄だからそう思うのかもしれませんが、沖縄は住みやすい土地ですよ。
田舎だから人は優しいし、物価は安いし、何よりも自然を身近に感じられる点が素晴らしいです。
みんな人なつっこいので、ご近所付き合いがある場合には面倒に感じることもあるかもしれませんが。。
那覇なら言葉に壁を感じることも少ないだろうし、
安心して転勤していいと思います。

暑さに対して不安なのはよくわかります。
でも慣れだと思いますよ。
私は主人の転勤で沖縄から関西に移り住みましたが
沖縄のほうが夏は過ごしやすいです。（風がある）
お子様がいらっしゃるなら、すぐにお友達は出来ると
思います。
公民館や支援センターなどを活用すればよいのでは。
あと沖縄は共働きが圧倒的に多いので
昼間の公園は人気がありません。

沖縄を美化しすぎてて住んでみたら最悪だったということもあるそうなので、トピ主さんは逆に大丈夫かもしれませんよ。

私は沖縄で生まれ育ちましたが悲しいことに故郷があまり好きではありません。暑さに弱いし、神経質、プライバシーに立ち入られるのがすごくイヤ、沖縄料理も苦手、と沖縄に不向きなせいか。

でも安心して下さい。私のような者にもちゃんと居場所はあるんです。少しの勇気があれば友達はできますので精神的に孤立することはないと思います。夏バテは時々しますが、苦手でもゴーヤを食べてると何とか乗り切れます。

ひとくちに沖縄と言っても地域によって人も雰囲気も様々です。ご自分の感覚にできるだけ近いまちに住めるといいですね。それと子供にとても優しい土地なのでその点は心配ないと思います。

あまり落ち込まないで元気出して下さいね。

下記のHPもご参考にどうぞ：
http://www.geocities.jp/okinawa_no_kaze/
http://www.dreamcity.jp/woman/okinawa

みなさま、本当にありがとうございます。
おかげさまで、不安が少なくなってきました。
住めば都、と言いますが、毎回行く前は少し不安があって
いろいろ調べてしまいます。
今回はまだ住むところも決まらず、やきもきしながら
荷造りだけは進めていますが・・・それも不安で。
でもみなさまのお話を頭に置き、前向きにいきたいと思います。
どうもありがとうございました！

沖縄の日差しはかなり強烈です。夏の昼下がりは外出を避けましょう。夜も熱帯夜の日が多く、蒸し暑いです。

ですが、東京（今住んでいる）の一番暑い時期に比べるとはるかにすごしやすいです。フェーン現象で最高気温が４０度近くなる！なんてこともないです。
海に囲まれているため、「穏やかな」気候だと思います。

食文化の違いは顕著です。短い期間なら十分楽しめると思います。日本食（？）が恋しくなることはあるかもしれませんが、ちゃんと揃いますのでご安心を。

ウチナンチューは温かいと評判です。
でも、沖縄以外から来た人は、やはり「ナイチャー」として見られていることには変わりはないので、その壁はなかなか壊せないと思います。
「田舎」にありがちな排他性は、他の「田舎」に比べて少ないと思いますが、まったくないというわけではありません。
あまりの居心地の良さに安穏としていると、たまに「ナイチャーだから」という感じの冷たい言葉（悪意はないんですが）を突きつけられてびっくりすることもあります。

沖縄はとてもいいところだと思いますが、バラ色の天国！というわけではない・・・、という感じです。