私にもアメリカに２年の期限付きで引っ越した友達や、日本で友達になったアメリカ、カナダ人の友達がいますが、今でも彼らとはメールなりカードのやり取りが続いています。

>やはり直接会って話せる距離（地理的に）ではない、>友情も続かないのでしょうか。
地理的な距離イコール心の距離では必ずしもないと思います。要は両方がメールをマメにするタイプかどうかにもよるのでは??

>海外に移住していった友達にはもう連絡するのが面倒>くさいと思われるのでしょうか？
とんでもないです!!海外ならではのイベントの写真や報告など友達から送られてくるのが楽しみですよ!!その友達が来月帰国するので今から楽しみにしています。

私も海外在住７年目になります。
最初は続くんですよね、今日はこんなことがあった、
どこどこでこんなことがあったって。
日常報告も友達にとっては非日常。
だけど、時間が経つと、それってタダの日記と同じ。
向こうもそれほど大きなニュースがなければ
メールしてもいつもと同じだし・・・って感じじゃないですか？
海外に出すはがきをおっくうがる人いますよね。
切手が余分に必要とか、いろいろ。
で、少しずつきれて行く。
でもまあ、友達は残る人が残ったって感じです。
おそらく切れてしまった人は、日本にいたって切れる運命だったのでしょう。
去るもの日々に疎しですから、仕方ないです。
今残った友達を大事にしていこうと思っています。

色々なご意見やアドバイス、ありがとうございます。

私の周りにいる日本人の方達は留学生や駐在の人が多いので、あまりこういった話しをしたことがなく、海外在住歴が長い方々の意見が聞けて嬉しく思います。

そうですよね、メールを書くマメさにもよるし、またつながっていくのも「縁」かどうかによるんですかね。。。
これからは前向きに考えていきます。
ありがとうございました。

私もカナダ在住３年目です。この子とは絶対に続くだろうと思った友達からメールを出しても返事も来なくなり、がっかりしています。逆に、日本にいたころさほど親しくもなかった友達からよくメールが来たりして、うれしく思ったり。でも、交流がないから忘れられているわけでもないと思うんです。本当の友はきっと何年かぶりで日本に帰国して会っても、また楽しいひとときが過ごせるはずです。

海外永住２０年です。いくら仲の良いお友達でも筆まめな人と、メールや手紙が苦手な人っていますからね。その反対に、そんなに深い仲ではなかったのに、手紙をやりとりするようになって、親交が深まった方もいます。

最初の頃はクリスマスカードに返事がこなくてがっかりしましたが、今はもう返事がきてもこなくても、私が関係を保って行きたいと思えば、メールでもカードでも出し続けています。（お互いの生存確認にもなりますしー）

そして今は、昔と比べて国際電話料金もかなり低くなったので、１時間ぐらいの長電話も平気でするようになりました。筆無精の友達にはこのほうが、いいみたいです。

返事は期待せず、メールと手紙と電話を駆使し、日本帰国の際に、逢えなくとも電話だけでもしておくとか、やはりこまめに連絡とっていないと消えちゃいますね。

でも長年住んでいると、友達が出張で訪れてきたり、（歳なもんでー）友達の子供が留学でこちらに来たとか、ひょんな事で交流再開する事もあります。また長年音信不通なのに、自分が遊びにくる時だけ必死で連絡とってくる人も多いですけどね・・・

私の結論：友情も遠距離恋愛の同様、距離が心を離す。
最初は私も少しずつ距離を感じ、落ち込みもしました。
しかし、今ではもう仕方ないと諦めています。去っていった友人の事を追うのではなく、今離れずずっといてくれる友人を大切にしようと思う事で心を切り替える事にしています。

留学経験があります。
お友達は、エアメールを出すには郵便局の窓口に出さなければいけないと思っていらっしゃるのかも知れませんよ。
私の友人たちの何人かは、切手を貼ってポストの「その他(?)」の方に投函すればいいことを知らなくて、教えたら時々ハガキをくれるようになりました。

でも何にしても一番いいのはトピ主さんのほうからどんどん近況報告などをしてみることだと思います。
私は異国暮らしの寂しさやストレスからほとんど日記のように親しい友人たちに手紙を送り続けました（まだメールが普及していなかったので）。
そうすると、友人も返事を返してくれました。

友だちってずっと途切れなく続く人もいれば、一時期途絶えていたのが何かのきっかけで復活して、またすごく仲良くなることもありますよね。
海外生活中に縁遠くなってしまったとしても、悲観しなくてもいいと思いますよ。

私はもともと筆不精なもので、日本では手紙やメールなんてほとんど出しませんでした。でも海外から友達が送ってくれるカード等々楽しみにしていましたよ。

友達はみな、私が筆不精なのをよーく知っているので、仮にしばらく連絡が途絶えても、日本に帰ってくるときは必ず連絡をくれました。会えばまた昔のように話が弾んで、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今、私自身が海外に出て２年ちょっとになります。こちらで専業主婦になって時間が出来たので、近況報告のようなメールを出すことはちょくちょくあります。（手紙は相変わらず出しませんが）。みんな子育てや仕事で忙しいわけで、返事を期待してはいません。でもふとした時にメールをくれたり、日本に帰ると連絡すれば皆予定を合わせて集まってくれたりで本当に有り難いと思います。

お友達は貴方のことを忘れたわけではありません。だから心配せずに、貴方からタマに（相手に負担にならないようにあまり頻繁でなく）連絡をとってみてはいかがでしょう？

アメリカに来て、３年。
日本からのメールの本数は
１年目５０
２年目１０
３年目ほぼ０

まあ、こんなものでしょう。
先日、３年ぶりに帰国しましたが、友人は会ってくれましたよ。

とても懐かしく、楽しいひと時でしたが、すむ世界が変わったという一抹の寂しさは感じましたね。

確かに交流が途絶えること多いですね。

友情が薄れる場合もあるけど、単に筆不精で続かなくなる、という場合もありました。私自身、大親友が1年留学してた時、一度も手紙出さなかったですから。彼女の帰国後、友達関係再スタート出来ましたが。

何度か遣り取りするうちに、話が合わなくなるというのもありますね。相手とこちらの生活があまりに掛け離れすぎて、共通点を見出せなくなってメールが途絶えたり。

逆に、趣味も生活も、何から何まで違っても、相手の海外生活10年＋私の海外生活3年の計13年間、マメに連絡取り合ってる友達も居ます。

ただ、多くが途切れるのは事実ですね。寂しいけど。
「自然淘汰だ。残ったのは大事にすべき人だ」と思えば、とても良い機会です。