先日、職場の大嫌いな上司について、旦那に愚痴りました。
話しているうちに事を思い出しては更にヒートアップする私に対して、旦那は何もいわず黙って最後まで聞きました。
すると旦那は「その上司の良い所を俺に教えて」
なにを血迷ったことを言い出すのか、そんな所があったら嫌いになんかなっていない!
怒る私に旦那曰く、
「その上司に良い所が一つも無いなんて、君の感情で吐き出されたヒステリーだ」
「自分の主義主張が正論だというなら、まずそれを客観的に示さなければいけない」
「嫌いな相手の良い所を言えるというのはその象徴だよ」
「冷静になって考えてみて」
うーん、なるほど。
でも、上司の良い所ねえ、、あえて述べると。
・窓拭きが早い
・腕相撲が強い
・ミスチルの物マネが上手い(笑)
・新人への面倒見が良い
こうやって考えてみて気づいたのが、上司が嫌いなことに変わりはないけど自分がいかに客観性がなかったか、都合のいいように話しをしていたかということです。
皆様はいかがでしょうか?
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