こんにちは。

子供が自分で行動を起こす前に指示するのを止めてはいかがですか。

同じ親から生まれてきても性格も体格も違って当たり前ですよね。大人しくて恥ずかしがりやで少食な子供でもいいじゃないですか。うるさくてずうずうしくて大めし喰らいという子供よりは私は好きですよ。

子供の性格を変える努力より、トピ主さんがお子さんに与えている威圧感を取り除くことを考えてはいかがでしょうか。

「～してもいい？」と聞かれたら
「自分で決めなさい」とだけ答えて放っておく。そして子どもが決めたことを文句言わない。

「どの洋服着れば良い？」「自分で決めなさい」
そして自分で選んで洋服を着て「何その服。そっちやめてこっちにしなさい」とすると著しくやる気をそがれると思います。

「今日は暑いから、黒以外のお洋服にしたら」程度の注意でいいと思います。

自分の人生は全部自分で決めること。これを口癖にしたほうがいいですよ。
「結婚相手は自分で探してくるのよ、おかあさん知らないわよ」と明るく日々暗示をかけましょう。

甘えてる子だと思います。ちょっと強くなってほしいものです。
私も、その上の子とちょっと似ていましたし、怒られてばかりでしたが、自分なりに、努力をしていました。

他に良いところあるでしょ？
そういうところも積極的に認めてあげましょう。

繊細な子、不安が強い子は、親が上から押し付けた
子育てをすると、萎縮してしまいますよ。

その子なりの自発性が強さが育つのを信じて
見守ってあげてください。

ありがとうございます。
失敗を恐れる娘は、いつも私の意見を聞いてからします。
とりあえず、失敗しても怒らないようにします。
口では言わなくても、期待してると、子供には分かってしまって、プレッシャーになるのでしょうね・・。反省。
いい所を誉めてあげないと、、

私には４歳上の兄がいますが、のんびり屋で大人しくて引っ込み思案で・・・反対に私はちゃきちゃきしてしっかり者と言われていました。
親はしっかりして欲しかったみたいで、特に父は兄に対して厳しいことばを言ったりしていましたが、兄は余計に萎縮してしまい、言いたい事もどんどん言えなくなってしまってたように感じます。

兄弟の性格は様々です。
本当かは知りませんが、一番目に生まれた子の方が大人しくて、二番目に生まれた子の方が自由奔放で活発な人が多いと聞きます。（私の周りではですが・・・）
その子その子の性格を認めてかわいがってあげてください。

お母さん（トピ主さん）。２度目のレス読みました。
やさしい性格だと思って読ませていただきました。
トピ主さんは、顔立ちや体格はどうですか？
顔立ちがきつかったり、背が高かったり体が大きかったりしませんか。
小さい子供は、見た目だけで、｢その人怖い｣
と思い込んで、さけてしまったり、顔色を伺うことがあるようです。

お姉ちゃんなんだからできるはず！と思わないで。
妹さんと比べないであげて。
返事や挨拶を子供にせかす前に、貴女がまず子供の前で
見本を見せて、小さな声でもいえたら誉めてあげて。
もう８歳でしょ､と思いたいかもしれませんが…。
否定ではなく肯定してあげて。
あなたはあなたのままでもお母さんは大好きよ、と。

勿論性格もありますが､下の子は上の子(と親のやり取り)を
見ています。
上が怒られていたら、下は『こうすれば怒られる』と
学習するので、自分の時は上手くやります。
要するに要領がいいんです。だって、お手本があるから。
上のお姉ちゃんにお手本はありますか？
指示するのではなく
まずあなたがお手本になってあげてください。

私はその昔、兄に怒っていた母が私にも怒りかけた時
『私お兄ちゃんと違って怒られるような事何もしてないのになんで怒るの？』
と言い返したつわもの（？）です。

　私も私の姉も、その８歳のお嬢さんのような子どもでした。それは、母親から失敗をいちいち指摘されることに萎縮していたから、恐くて自分で決められなかったのです。
　たとえば初めてトロロを食べたときに「唇がかゆくなった」と言っただけでも母は「口を大きく開けないで、唇ですするからよ。」と娘を責めるのです。こんなことを言われたら、次回からは母親から指示されるまで初めての食べ物には手を出さないようにしようと思います。

　そして学校から帰ってきて「今日は寒かった」と報告しただけなのに、母は「たしかに薄着よね。セーターを着ればよかったのに。」というネガティブな返事をするのです。だから子どもにとって、服を選ぶ作業が恐怖になるのです。

　もしもトピ主さんがうちの母と同じタイプなら、お願いしたいです。失敗してもいちいち指摘しないでください。そのときには何も言わず、次回とろろが出たときまで覚えておいて「大きく口を開けて食べるのよ」と。次に寒い朝があったら「今日は寒いからセーターを着ていきなさい」と言えばいいと思います。

小学生の頃を思い出しました。

何をしても「お姉ちゃんなんだから！」と言われ、子供らしく扱ってもらえるのは下の兄弟ばかり。
お母さんに褒められるのは、下の兄弟の面倒をよくみることだけ。
だから一生懸命下の兄弟の面倒をみる。

おもちゃや服も、子供らしく「買って～」と言えない。
珍しくお母さんが店で「好きな服選びなさい」と言ってくれても、遠慮して「いらない」と答えてしまう。
「いいから選びなさい！」とイライラしたお母さんに怒鳴られ、萎縮して半べそかきながら、好きでもないなるべく安い服を手に取る。

お母さんにヒステリーを起こされるのが嫌で、４０度を越す熱が出ても、笑って平気だよって顔をする。

親子にも相性がありますし、上の子はどうしても甘えられなくて「子供らしさ」を押し殺すことになると思います。
お嬢さんにとってお母さんは、常に顔色を伺って怒らせないようにしなくちゃいけない相手、なのではないかと思いました。