私も寝台車が大好きです。
初めて乗ったのは今から２５年くらい前。その頃はとても寝心地がいいとは言えなかったですが、最近はそんなことないと思います。

特にサンライズ瀬戸・出雲は新しくてキレイだし、個室ならプライバシーも充分で落ち着けるし、お勧めですよ。

私の経験では、列車の進行方向と同じ向きに寝られると安眠できます。進行方向に垂直だと、加速・減速の度に横に転がって目が覚めちゃうので。
サンライズの個室寝台は進行方向と平行なので、よく眠れました。もっとも、ノビノビ座席だと垂直方向のようですが。

線路の振動が気になることもあるので、耳栓をお持ちになるとよいかもしれません。
ペットボトルのお水もあるといいと思います。
よい旅を！

上野から札幌まで北斗星に乗っていったことがあり、そのときはシングルの個室をとりました。
個室は個室で、BGMを聞いたり景色を見ながら駅弁食べていたり、飽きたら窓の大きいロビーカーで本読んだりボンヤリしてました。

眠れなくても通路沿いの椅子やロビーカーで外をながめていて、夜景を楽しんでいました。
多少眠れなくても十分おつりはくるはずです。
時間の流れがとっても緩やかでリラックスできました。
適当に退屈しのぎを何か持っていけばちょうどいいんじゃないかと思いますよ。

お邪魔します。寝台車大好きな永遠の鉄道少年(おじさんになった今でも三度の飯より電車が好き)です。最近の寝台車は昔に比べて随分と居住性も良くなりました。もっとも、現在の水準になってかれこれ30年経っていますが…
姫路から東京まででしたらやはり、サンライズ号がおすすめでしょう。そして個室寝台にされるのがベストかと。大阪や京都まで出向かれるなら、特急出雲号や急行銀河号という手段もありますが、カーテン1枚で仕切られるだけの｢大部屋｣タイプの車両が主体なので、ご婦人方には必ずしもお奨めとは限らないのが難点です。寝台車は寝付けないと仰る方もありますが、私の感触では寝付けなかったことはありません。日中の電車で居眠りしたことのある方ならさして心配されることはないかと存じます。今時の夜行列車は以前に比べて利用率が少ない分却ってセキュリティーの心配が少なくなっています。今年1月乗ったある列車など、東京～徳山(山口県周南市)までとうとう1両貸切でした。(その列車は廃止されてしまいましたが…)

　寝台車も時代と共に「進化」はしています。お母様が乗られたのが何時の頃か分かりませんが，少なくとも「サンライズ瀬戸」はそれと比べれば各段に乗り心地はよくなっている筈です。この列車は全てが個室でプライバシーも保たれますし，「お値打ち品」だと思われます。私も一度乗ったことがありますが，なかなか快適でした。ただ，東京到着が朝7時過ぎで少々早過ぎるのが玉に傷ですが･･･｡

列車は線路の継ぎ目のガタンゴトンの振動は避けられません。気になると眠れなくなります。
軽い睡眠薬か精神安定剤を飲むと眠れますよ。

あくまで「座席」リクライニングシートなのでそのあたりを承知したうえで乗ってください。

寝台は振動があり寝付きづらいと言われますが、寝台の向き（進行方向に垂直か平行か）でも違ってきますし、空調や騒音にも左右されます。
向き不向きも結構あるようですから、一度個室で試してみられるとよいかと。

私は北斗星をよく使いますが、けっこうよく眠れますね。６時半ごろ放送が始まってからおきだして、食堂車で朝食を（ちょっと高いけど、いいビジネスホテルの朝食と考えれば）。

　サンライズ瀬戸（出雲）は個室を基本とした編成なので他人に気兼ねなくリラックスできますし、安心です。
　シングルあたりだと室内は広々とはいきませんが、一夜を過ごすには十分だと思います。

　なによりも最新の電車式寝台列車であることがポイントです。ブルートレインに代表される機関車が寝台客車を牽引する方式では加減速時のショックや連結器部分のがたつきが気になるモノですが、サンライズは一般的な電車と同じ構造のため不快な振動を極力抑えるようにしています。

　ですので昔の寝台車と比べると乗り心地は格段に良いですし、車両も新しいですからきれいで快適です。

たくさんの書き込みありがとうございます。
　母が寝台車に乗ったのは昭和です。　今は快適になっているんですね。　サンライズの写真はきれいそうだけど、実際はどうなのかと思っていましたが、ますます楽しみになりました。　近年寝台車は利用者が少ないのでしょうか？　１両貸切ってすごいですね！ということは前日か当日の予約でも取れそうですね。出発は週末になりそうなので。
　のんびりと車内を探検してみたいです。

岡山在住で、仕事で5回ほど乗りました。

サンライズは昔のブルートレインとは比べ物にならないほど快適です。
何より大きな窓を独り占めできる快感は他では味わえません。
特にお勧めは個室の二階です。

大きな窓が天井にまで達しているので天気が
良い日は星空を見上げながら眠りに付くことができます。

タバコを吸われないのだったら、注意点が一つ。
喫煙車との境目の寝台だと禁煙席は名ばかりで
ドアを閉めていても煙が侵入してきます。
切符を買うときに注意しましょう。

寝台大好きです。よく利用したのは北斗星Ｂソロでした。当時はＢソロも普通のＢも同じ料金でしたし。

しかし個室寝台の快適さは違いますね。個室はまずドアが閉まって気密性が高い。騒音も少ない。そして車両のサスペンションシステムが違います。
そのため、特に軌道のいい青函トンネルはほとんど揺れを感じません。
車掌によると、トンネル内でタバコを立てても倒れないほど、揺れがないそうです。新幹線並みですね。

私のパターンはシャワー浴びて、缶ビールを１本グイッですね。それでぐっすり寝られます。
眠れない人はロビーカーで過ごすのもおつですね。

サンライズは絶対予約が必要ですよ。寝台が人気がないと言った人はその路線が廃線になるほど人気がなかったって言ったんです。

サンライズは人気なので休日前後には満室になってます。余程の閑散期なら別ですが、必ず予約しましょう！ネットからでも空席情報確認出来ますよ。

2回ほど大阪－博多まで、寝台特急「あかつき」の指定座席に乗ったことがあります。
座席は夜行高速バスなみのゆったりとしていますが、わたしが乗った席の読書灯が付かなかったり、寝るときは少し苦労しましたが、ロビーもあったり、自販機もあるなど、合格点が付けるほどです。
アイマスクがわたしの必需品です。