表題の通りです.
田舎住まいで車通勤をしていたのですが、大学時代から整備しつつ乗ってきた車が遂にお亡くなりになりました。
今はレンタカーを使って通勤していますが、いつまでも乗り続けるわけにもいかないので、中古車屋に寄ったところ、あるスポーツカーが目に留まりました。
大学時代からあこがれ続けた、とあるスポーツカーです。
価格などは、中古車とはいえ600万円くらいするようで、とりあえず仮押さえしてもらいました。
その話を妻にしたら、急に不機嫌になり、その場はスポーツカーの話は棚上げして予算の話をすることに。
彼女が言うには、「走ればいいんだから、100万円で十分」だそうです。
いろいろと話し合い、200万円くらいまでと同意を得たので、残りの400万を私の独身時代の貯金から出して、件のスポーツカーを買うといったら大激怒してしまいました。
曰く、「そのお金をマイホームの頭金にして欲しい。」だの「生活費にするべきだ。」だの。
独身時代の貯金は私の資産なのだから、どう処分しようが私の勝手のはずです。
ましてや、妻が独身時代の貯金を家計に計上しているなら、妻の言い分も妥当ですが、私は妻の独身時代の貯金など見たこともありません。
妻の独身時代から察するに、おそらくほとんど無いのでしょう。
その点を指摘したのですが、「結婚してるんだから、家計に協力すべきだ。」と言い、交渉になりません。
何で私『だけ』が『協力』しなきゃならんのやら・・・
ちなみにその家計ですが、毎月15万円づつお互いに出し合い、家計と共同貯金としており、お互い平等に協力していると考えています。
福利厚生の一環で我が社は借り上げ社宅制を取っているため、今の住まいの家賃は私の給料から天引きされており、その点を鑑みると、妻以上に家計に協力していると思います。
どうやったら、こんな妻の考えを改めされられるでしょうか?
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