結婚披露宴の時、和装から洋装へのお色直しをされたそうなのですが、顔を落とす時間がなかったのか、「ウェディングドレスに白塗り」の写真が残されているそうです。

友人が「志村けん並（バカ殿）だった」と言って、その場は大爆笑！
その方がどういう事情で白塗りだったのかは知り得ませんが、そういう例もあるということで。

だったようですよ。

もう20年ほど前ですが、友人が20歳で早い結婚をしたとき
披露宴でお色直しが5回ほどあったのですが、白無垢→打ちかけときて、
その後ウェディングドレスと続いたとき、やはり白塗りのままだったことを思い出しました。

田舎だったこともあったかもしれません。
都会では丁度そのころには、和装→洋装に替えるときには
一度化粧を落として１から薄化粧にやり直す、というのが
主流でしたし。

去年に神前で挙式しました。

一生に一度だから、あのかつらをかぶりたい。
でも母親の写真から、白塗りはいやだなあと思っていたのです。
でも、事前に担当のメイクさんに聞いたところ
今は白塗りにせず、お色直し後もドレスを着替えるだけ。メイクもアイシャドーと口紅を変えるだけよ。
と言われました。

実際、普通のファンデーションでした。
なので写真も白浮きしていません。
かつらもお値段は少し高くなりますが、軽量のものを使いました。
なのでそんなに負担はなかったです。

友人が二十代前半で結婚した時の写真が出てきて、
見てビックリしました！

ウエディングドレス姿の友人が首までが
真っ白（化粧が厚塗りではなく）で、デコルテは肌色・・・
かなり違和感がありました。

彼女も和装→洋装。今ならありえないけど
和装の白塗りのままでドレスを着たのでしょうねえ。
若かったし式場の人にまかせっぱなしだった？

オバキュー状態。かわいそうでした。

「少し前」ですか…。
まだそういうこと、あるんだなー。ちょっと気の毒ですね。

私の世代の結婚ブームはもう25年も前ですが。
和装と洋装、両方着るのが当たり前だった世代（その少し前まではどちらかに限定が普通）なんですが、東京や大阪といった大都市でも、白塗りのままドレス着てました。
今思うと「ぎょっ」ですが、当時は「日本人がドレス着たらこんなもん」と受け止めてました。

そのほか、当時は結婚式の食事なんておいしくなくて当たり前。
私は当時としては晩婚（２６歳）で、自分の番までにさんざんまずい食事や引き菓子いただいてきたので、自分は食事にお金かけました…って、ちょっとヤなやつですけど。

今はおいしくて当たり前、名のあるお店のや、流行のメニューが楽しめたりしますね。世の中、変わっていきますねー。

トピを読んだ時、「わけがわからない」という怖さのあまり鳥肌が立ってしまいました！私はめったに怖がらないのですけど、ツボだったみたい。

新興宗教かミステリーかと思っていたのですが、レスを読むと普通にあったことなのですね。母が結婚した時代よりも最近だなんて！

その写真を見てみたくてたまりません。

実は僕はトピ主さんと一緒に当時この結婚式の写真を見た者(32歳独身)です。僕もこの写真についてはいくらか気にはなっていたのですが、一緒に写真を見た他の人と論議を交わしたり、専門家の意見を聞くなどして、一応ながら僕なりに結論を出してみました。まず、「やってよい」のだとしても日本国内だけ……かどうかはわかりませんが、少なくともキリスト教挙式で花嫁が白塗りになるのはいろいろな意味でタブーになってしまうので、おそらくは地域がかなり限られているであろうと思いきや、

なんと!!

最近になって北米のある結婚式で、花嫁が白塗りになったとの情報が!!……って実はこれ、タネを明かすと仮装パーティの結婚披露宴だったとのこと、聞けば欧米では「仮装パーティの披露宴」というのは日本ほど珍しくはないのだとか……。それにしても、「仮装パーティの披露宴」という、ある種ドレスで白塗りになることを全く普通にしてしまうモノを知るに至り、今までこのことについて真剣に悩んできた我々は一体なんだったのか、頻りに拍子抜けしているような次第です。

さて、ドレスだと特に最近のはホルターネックやオフショルダーなど肌が露出したものが多いですが、「あんまりだ」さんご指摘の通り、そういったドレスで顔だけ白塗りで、他の露出した部分は地肌のまま……というのは流石に変なので、白塗りするのなら(それらもすべて白く塗ってしまう方法もありますが)露出を抑えたハイネックのドレスが望ましく、また同じ理由から長袖のドレスにするか、袖が短い場合はその分手袋を長くすべしとの意見が大半を占めました。実際元の写真の花嫁さんのドレスもハイネックで長袖でしたが、よく見ると袖口と手袋の間の手首が地肌のまま出てました(まあ、これくらいは許容範囲でしょう)。
　おそらくお話から察するに「ハハハッ！」さんの場合も「もに」さんの場合も、まだその当時は露出したドレスが今より少数派だったからということもあると思います。今では露出したドレスに加え、キリスト教挙式が神前式より多数派になってしまいましたから、つまりは単に因習視されているというよりもむしろ、こういった「ドレスで白塗り」を不可能にする別の要因が出てきたということの方が大きいのかもしれません。

最近はウェディングだけでなくゲストドレスも肌を露出したものが多く、せんだって妹が参列した(妹の)知人の結婚式の写真を見ても、そういう参列者が多く見られました。ただ、屋外で撮影されたものが多く、今の季節を考えると紫外線の方は大丈夫なのか、どうしても気になってしまいました。
　もっとも(ゲストはわかりませんが)花嫁さんに限っていえば本来肌を隠すというのがあるべき形で、それゆえハイネックや長袖のドレスは「本来」は主流だったそうです。今でこそ露出したドレスが主流のようですが、実際に紫外線の影響を指摘する声は一部の専門家から上がっていて、既に女性が素肌を見せるのは危険という風潮が出始めているらしく、これ以上深刻化すればいずれは露出したドレスも主流でなくなり、それ以降はまた肌を隠す方向へ戻るのとのこと……その意味では「白塗り」というのもあまり馬鹿にはできないとその人はいっていました。まあ、「馬鹿にはできない」かどうかは別として、まさか「白塗り」までが主流になるくらい深刻になることはないと僕は思いますが……。

結構真っ白ですよね。
だから、それが当たり前だったんだなって思っていました。