オルタネータの消耗部位はせいぜい軸受けのベアリング程度です。
お友達も適当な人のようですなぁ。

駆動ベルトの消耗の具合と張り具合はしっかりと点検してくださいね！

オルタネ－タ－も１０万キロ走っても壊れない車もありますし、私は、昔会社で所有していたハイエースは２３万キロ走ってからクラッチが壊れました。

オルタネーターはいつかいかれる？どころか車自体いつかはいかれます、どこが壊れるかはその車の使用状況にも寄りますし、実際にその車を見たわけでもないので何ともいえませんがオルタネーターでもブラシ部分が減ったり、ダイオードがだめになったり、ベアリングが壊れてしまうのが大体の原因なのですが、これは部品交換で直ります、バッテリーが新しいのに異常にバッテリーを消費するのなら疑った方が良いかもしれません。

ディーラーなどで定期点検する際、オルタネーターをチェックしてもらうと良いでしょう、点検後すぐに壊れるなどしたらクレームでなおしてもらうことも可能かもしれませんね。

ですが、車は基本的にいつか壊れます、その予防として定期的な点検とこまめなチェックをしておけば予防になることは確かです。

オルタネータの交換は悪くない整備だと思いますが、それよりもなによりも、もしされていないならばタイミングベルトの交換が重要です。普通、10万キロで交換のはずですので、ディーラー等でのしっかりした車検ならば、車検時に交換されているかもしれませんが、もし交換されていないなら、いつ切れてもおかしくないと思います。

タイミングベルトが切れたら、一発でエンジンは止まり（予兆とかなしでいきなりです）、エンジンによっては、ピストンとバルブがあたって、バルブが曲がったりして、エンジンがいかれてしまいます。（続く）

次に影響が大きそうなのはウォーターポンプでしょうか。これは、ベルトを緩めて手でまわして感触をみたりして状態を知ることができるのですが、まぁ、これが壊れたらオーバーヒートして、下手をするとエンジンブロックが曲がったり、ヘッドガスケットが痛んだりして大きな出費になるでしょう。

オイルポンプも影響は大きいですが、これがいかれたとはあまり聞かないですね。

オルタネータを交換するなら、スタータも交換したいかもしれませんね。オートマなら、エンジンかけられなくなりますし。でも、オルタネータやスタータは壊れたからといって、車の他の部分に影響を及ぼす訳ではないですね。

なんにしろ、古い車をいたわって乗るという姿勢はいいですね！共感します。

トピ主さんは、メーカー系のディーラーで定期点検を受けていませんね？既に経年変化で消耗する部品の寿命が来ています。これから次々に故障します。ゴム、樹脂、オイル、電気系統、回転部分の何処が壊れてもおかしくないです。（メーカー系の定期点検を受けていれば既に交換されている）

１０年前の安全基準で作られた自動車は危険です。
仮に新車に乗ったトピ主と１０年前のハイエースに乗ったトピ主が正面衝突したら生き残るのは新車の貴方。なぜなら安全基準が厳しい時代の車だからです。

　壊れたら直せばいいって、走行中に壊れたら、事故、生死に関わるような部品もあるんですよ。

　オーバーホールはディーラーでは、あまりやってくれません。分解整備では、分解、組み付けの工数が増えてそれだけミスの余地が多くなるので、メーカー側がアッセンブリ交換を推奨しているからです。部品も、分解してのオーバーホールを想定しておらず、交換が必要な個所だけの部品の購入ができず、アッセンブリでの購入しかできないものも多いです。

　ですから、オーバーホールをやるなら、中古パーツを手に入れて、自分でやらねばならないケースも多々あります。

　取りあえず、ラジエーターホース、LLC、Ｖリブベルト、タイミングベルト、オルタネータ（のブラシ）、デスビキャップ、プラグ、プラグコード、ヘッドガスケット、ブレーキホース、ブレーキフルード、ブレーキローター交換、ブレーキマスターシリンダーＯＨ、MTならギアオイル交換、またショックアブソーバやドライブシャフトブーツ、エンジンマウント、各種アーム類のブッシュの交換を検討した方がよろしいでしょう。

ダッシュボードに取扱説明書とか整備手帳とかはいっていませんか？
まずそれを読んでみてください。
消耗品の交換時期が書いてあると思います。

あと、オルタネータより、スタータはどうです？
たしかＤＣモータなのでベアリングの他にブラシが消耗しますね。

経年変化が懸念されるものとしては、金属よりゴムやプラスティック類ですね。
外に見えるベルト類やホースなどの他に、エンジンのタイミングベルトも早めに交換した方がいいかも。

信頼して愛車を任せられる工場と仲良くして点検を頻繁にやってもらうしかないと思います。

わたしも昭和６３年式ホンダを２０万キロのってますが
１９万キロでオルタのブラシが磨り減りました。
ブラシ交換したらOK.
その距離だとブレーキのマスターシリンダーがそろそろですね。いきなり漏れますから警告灯に注意して！
ホイール側は定期交換してるとおもいますが・・・

油圧クラッチならこっちのシリンダーもですね。

あとクランクシールも交換したほうが安心ですが後数万キロなら漏れたら捨てる気でいてもいいかも。

ショックは純正で十分ですが交換すると気分がかわりますよ。

そろそろ寿命だと思います。
軸受けのベアリングくらいと書いてますが、
ものによってはブラシが寿命になります。