無関心になるのも鬱の一種ですよ。

トビ主さんが現状を辛いと思わないなら問題はないと思いますが。

鬱になると人間が変わりますし・・・

私は５年程前に母親が自殺してしまいました。
ものすごく辛くて、トピ主さんと似たような状態になりましたよ。一通りの嘆きの嵐が去った後には、何事に対しても無関心になってしまいました。厭世的というか…本当に似たような感じです。母が亡くなる前までは、すごく明るくて、好奇心が旺盛な人間でした。
その無関心状態から抜け出したのは、母の死後三回忌の頃、恋をして結婚してからです。今となってはすっかり昔の自分に戻ったような気がします。
今から思うと、その無関心状態の頃はまだ母の死を乗り越えられていなかったと思います。まるでモノクロの世界に生きているようでした。
トピ主さんは特に昔の自分に戻りたいというわけじゃないとのことなので、そのままでもいいかと思います。ただ、あまりにも私と似ている状況だったのでレスしてしまいました。私も昔のような自分に戻る必要はないと思っていたんですけどね。ですから何かのきっかけで、元の自分に戻ることもあるかもしれませんよ。

私は反対に、今でも他人に振り回されて、
自分が保てなくなることあります。

私が悩んでもどうしようもないとわかっていてもです。

他人の不幸に手助けする時間も体力もないのに、
目の前を不幸や理不尽がちらつきます。

７０歳近い、父が、怒りの感情について、
「ほんとうに、悪いことは社会で罰せられて、
刑務所に入る。それ以外はたいしたことでない」

と言い放ったとき、「なんじゃそりゃ」
と思いましたが。世の中は、小さな不幸や怒りが
たくさん見え隠れして、それに全部付き合ったら、
精神崩壊しそうです。

他人に無感情でも、生きていくすべなのかと思います。家族は大切にね。

自分で自分のことをお人好しだと言う人に、まず本当のお人好しはいないんですよね。

そういう人とよ～く喋ってみると、「私は他人に対して優しい」と自意識過剰気味になっているだけで、実際どんな風にお人好しか聞くと、単に断り切れない優柔不断な人ってだけだったり、自分の意見は自分の意見として、きちんと主張できずに折れたりするだけだったり、本当のお人好しとはちょっとズレているんですよね。自分で自分のことをお人好しだと自負する人に限って言えば。

親が亡くなった途端、お人好しがお人好しじゃなくなるなんて、おかしいと思いませんか？お人好しが災いした事件を機に、そうではなくなったというのならば分かりますが、自分の大切な人の死で、お人好しじゃなくなるなんて、有り得ません。

実は「もともと、自分はお人好しだったんだ！」ということに囚われ過ぎではないですか？今のあなたを受け入れて生きていきましょう。

私も８年前に母を亡くし、他の家族と介護などで見えてきた問題が色々とありましたので、今は他の家族と会う機会がなくなりました。

というかひどい問題が多すぎて、自然に会う機会を減らさざるをえなかったのです。
向こうからも連絡がなければ、無理に連絡もとらなくなりました。

自分が変わったのではなく、行動が自分に正直になっただけです。
それまでは、どうにかこうにかしようとがんばっていましたから。

会うといやな思いをするので、お互い理解不能で
これ以上無理して付き合うと大変なことに
なると思い離れました。

私自身は健康を取り戻して元気になってきました。
でも家族と離れる私を問題視する人から、ストーカーのようにされたことがあり
それに向き合うのもお互い不幸せなだけでしたよ。

家族と会わないことは大変だという
固まる家族は、どううわさしているか解りませんが
そんなことはどれだけ大事でしょうか？

重要なのは人も自分も必要以上傷を深くせずに
楽しく暮らしていくことではないかと私は思っていますよ。

「5年ほど前、母を病気で亡くし、
何もかも無関心になってしまった」状況が私とそっくりなので
投稿してみます。心境としては、もう大事な人はいない・生き甲斐がなくなった・・・だから、なにをしてもしかたがない・・・って感じです。「割り切って好きなことをやって生きていこう」っていってくれるひともいるけど、どうしても、なんもかもどうでもいいって感じが拭えないんですよねー。

旅行に行って、きれいな景色を見ても、一応うれしいけど、母といっしょにみれないのは、見せてあげられないのは、とてつもなくさびしい。でも、私の中に、母がいて私が代わりにどこへでも出かけて母の分まで生きているんだと、気休めに思ってます。

男性に愛されても、どこかさびしい。きっと死ぬまで、引きずるのはしかたがないものなのでしょう。むしろ、忘れてしまう方が、薄情なんだってしみじみ思います。

世の中には、残念ながら仲の悪い親子が存在します。

それを、考えると、無関心になるほどお母さまが大事だったのですよ、きっと。そして、それは幸せなことではないでしょうか。
私も、女だけど彼に「マザコン」と言われるほどママっ子ですよ。

google検索で「母親が亡くなった」でいい記事を
見つけました。「人が生きているのは最愛の人に喜んでもらいたいためだ。その最愛の人を亡くした時がその人にとっての人生の大事になる。人は最愛の人の死を乗り越えて生きるしかない。」
という意の。

http://www.tac-school.co.jp/netnews/sodan/sodan_104.html

30歳です。半年前、子どもを亡くしました。子どもを亡くすまでの私は、様々な小さいことに不安を持っていたし、やりがいのある一生の仕事を見つけたいと頑張っていました。
　
しかし、子どもを亡くしてから、仕事なんてどうでも良くなったし、色んなことに興味を無くしました（無関心になりました）。

無神経な言葉を言う人や「はやく元気になってね」など適当な言葉をかけるだけの人に怒りを感じとても傷つきました。

一番の友だちだと思っていた人が、辛い時助けてくれなかったため、彼女に怒りを感じ離れました。しかし反対に、あまり深く付き合っていなかった意外な人に助けられたりしました。

人間関係を再構築し価値観も変わりました。
（続きます）

（続きです）
トピ主さんは、お母様が亡くなって助けが欲しかった時に、周りが手をさしのべてくれなかったという想いがありませんか。

私自身のことを言えば、あの時、助けてくれなかった人たちに「お人好しな行動」をする気には、もうなれません。

困っている時何もしてくれなかった人とは、どんな形の付き合いも（レジャーを楽しむ等でも）、もう、続けていく気にはなれません。
彼らの人生に何が起ころうと私には関係ないと思っています。もとの私には戻れません。

ただ、気にかけてくれた人、助けをくれた人には、無関心ではありませんし、一生懸命に返していきたいと思っています。

私の場合は父が亡くなる前、病気で長期間入院していた頃から無気力になりました。
私は小学生でしたが、既に独立して別居していた姉が久しぶりに会った私のことを
「悪霊に取り憑かれたんじゃないか」
と言うほど変わりました。

母も私が24歳の時に病死してしまいました。お茶子さんがお母さんを亡くされた年齢と一緒ですね。ちなみに私は28歳独身です。

なんだか、自分の大事な人はみんな死んじゃうんじゃないかと思えてしまいます。それに、「どうせ死ぬんだからこれを頑張ったってしょうがないじゃん」というふうに考えてしまったり。

病気の家族の看護も大変ですよね。その時は精一杯看護していたつもりでも、亡くなった後で「もっと色々してあげられたはずだ」って後悔して落ち込むからまた大変。