『モラルハラスメント』というのをご存知ですか？
Yahooで検索すると出てくると思いますが、DVが肉体的暴力に対して、こちらは精神的暴力にあたります。　

もちろんご主人は結婚して家族になったと言う安心感から、多少態度が変わったのかもしれませんが、カキコミを読ませていただくと、一応上記を疑ってみる必要もあるかなと思います。

ガーガー言い過ぎてしまったのではないですか？

ご主人は、意見を言われるより共感してくれる妻を求めているのではないでしょうか？

だからまた「小言か」と言ったのだと。

意見を言い合いたいは、言い換えれば自分の意見を通したいという自己主張なのではないでしょうか？

私がご主人の立場だったら疲れて帰ってきたのに、妻に小言を言われたら余計に疲れてしまうと思います。

ご自分の不満ばかりをご主人にぶつけていませんか？

辛口になってしまいすみません。

　女性の言う話し合いは、何かの結論を引き出すための建設的な話し合いではなく、単なる自己正当化、相手への一方的な非難に終始することがほとんどだからです。

お互いが意見をだしあって、互いの意見に耳を傾けあい、解決策を探ることをいいます。

あなたは一方的に機関銃のようにしゃべり、夫の言う
とは途中でさえぎり、自分の用意した都合の良い解決策にむりやり持っていこうとしてませんか？

女性の言う「話し合う」ってのは「私の言うことを聞
け！」と同義であることが多いのでちょっと気になり
まして。

男性は解決策を求めるための話し合いはするが、単なる同意のための話（愚痴）なら聞かない。

他にも、状況説明が不完全で問題に対する解決策を（説明不足が原因である事を棚に上げて）否定する、拒絶する、傾向があります。

　自分（30代既婚・男）も御主人と似たような感じですね。妻とは交際期間も含めると20年来顔を付き合わせていますが、喧嘩らしい喧嘩は一度もありません。
　喧嘩でなくとも、テレビのディベート番組のような激しい意見の言い合いも嫌いですし、経験ありません。
　大抵は自分が黙る、意見を引っ込めると言った対応でその場をやり過ごします。

　仕事に出れば嫌なこともあるし意見の応酬も必要ですが、息抜き・安らぎの場である家に帰ってまでそんな思いをしたくないのです。楽しい話題なら大歓迎ですが、自分に対する批判的な話とか、意見を言い合っているうちにこちらが不利な立場になったときなど、正直おもしろくありません。

　生れ持った性分なのでこの先も見違えるように変ったということはあまり期待できないでしょうが、会話がないことが寂しいといったニュアンスでコミュニケーションを取ったり、最初は聞き役に回って御主人が話しやすい雰囲気を作ってあげるなどすれば、徐々に変るかも知れませんね。

私はご主人と同じ反応を示します。
実際のご様子が分からないので、私達の例を書きます。
何か参考になれば、幸いです。

主人はまず、私の希望も聞きます。
そして主人の立場を考えた発言だと、自分の意見がないのか（自分が言えなくさせてるとは思いたくないので、ご機嫌伺いだと決め付ける）と責め、遠慮しつつ要求を言えば、身勝手だと怒る（一方的だと思われたくないので一応聞くポーズは取るが、譲歩の余裕はない）

自分の要求を、自分のゴリ押しではなく「二人で決めた」という体裁にしたいだけなので、それに沿う意見以外は聞きたくない、という事実に気付いていない。

自分の要求が通らぬ事に苛立ち、興奮するうち頭が回らなくなり、簡単な言語も通じなくなる。
自分がさっき言った事も忘れ、矛盾が生じている事を指摘すると激怒する。

そもそも話し合いで解決出来る人間なら、直球にせよ変化球にせよ、衝突になる前に上手く相手に意思を伝えている。
意見をぶつけ合わなきゃならない展開自体、我が先に立ち、譲歩の精神が伴うのは難しい。
そんな訳で相手が冷静にならない限り口を開かず、興奮すればすぐに会話を終わらせます。

女性にありがちですが、話し合いと言いつつ自分の意見が通るまで果てしなく文句を言い続ける事例は結構多く見られます。

その結果、「話し合いは無駄」と一切話し合いに応じなくなることも多数見受けられます。

思い当たる事柄が無かったか、今一度自分の胸に問うてみることをお勧めします。嵩じて離婚まっしぐら、ということも多いようですから（知人にも付き合いきれぬと妻に離婚を突きつけたのが数人居ます）

参考事例
http://www.chugoku-np.co.jp/Otoko/otoko97/1/970103.htm

気持を伝えてみてはいかがでしょう。

うちも結婚当初は旦那がすぐに黙り込んでしまい、ケンカの原因について話し合う事が出来ず困ったものですが、彼が仕事に行ってる時に携帯メ－ルで気持を伝えたところ向こうからも返信メールが来て無事解決しました。
文章にすると要点が伝えられるし感情的にもならずに済むし互いにとって良かったようです。

友人からは一緒に住んでるのにメールで話し合い？と笑われたけど、結婚３年目の最近はちゃんと話し合えるようになりつつありますし、おかげ様で不満を溜める事無く仲良く暮らしております。

私の元彼もそうでした。私はお互い生まれ育ちの違う人間なのだからちいさないさかいや意見の違いは当たり前、だから話し合ってお互い理解しようという姿勢だったのですが、彼はなんか面倒くさくって話したくないという感じ、時にはテレビや雑誌を見ながらいいかげんに返事をしているので私はよくいらいらしました。私のいい方や話し方も不器用だったとは思います。私としては話し合いというつもりだったのに、彼にとっては私の批判、文句というとらえ方たっだようです。そのうち彼は何を言ってもうん、うんとうなずくだけになり、で彼も私に対する不満を心にかかえていながらも口にせず、結局、行き違いで別れたという感じです。でもトピ主さんはせっかくご結婚しているのですから、同じ事を伝えるにしても、優しい口調子、文句や小言じゃなくてご主人と幸せになりたいからこそ考えを知りたいといういうことを伝えることができればコミュニケーションがうまくいくと思います。男は火星人、女は金星人というタイトルの本が参考になるのでおすすめです。