中学の同級生の男の子が自動車事故で亡くなりました。
たまたまニュースで見た時、住所が違うので同姓同名と
思って聞き流したんですが、数日して別の同級生から電話で
本人だったと知りました。隣の県に引っ越してたんです。

それを聞いた週末の昼間に同級生数人で喪服を着て、
お香典とお供えのお菓子を持って実家にうかがいました。
（お線香は先方にあります。）
お線香を上げて、しばらくお母様と話して、一時間ほどで
失礼しました。泣いてるお母様を見てるのもつらいし、
でも「わざわざ遠くまで来てくれてありがとう」と
おっしゃってました。

四十九日はお身内でされると思うので（お膳の用意もありますし）
お友達と行かれるなら、避けた方が良いと思います。

お母さんから電話があり、改めて伺いました。
あなたのお気持ちしだいです。

・四十九日には行かない方がいいです。あらかじめ招かれた親族で法要があり、お友達に構っていられません。

・法要に出席するのでなければ、黒基調のあまりカジュアルでない普段着で充分ですが、網模様のストッキングや大きなブランドロゴがキラキラと輝くようなバッグは避けたほうが無難かも。

・お線香は先方にありますから用意しなくていいです。

・手土産はカゴに入ってそのまま飾れる生花がいいと思います。お花屋さんで事情を説明すればふさわしいお花でアレンジしてくれます。

・お葬式に出席できなかったらご自宅に伺うのは正しいと思います。ただ、先にも書いたように四十九日は止めましょう。初盆は大丈夫です。

続きます。

続きです。

気になったのはお香典は用意するおつもりはないのでしょうか？亡くなったお友達との親密さにもよりますが、お葬式に出席する気持ちがあったくらいなら、遅れてもお香典を持っていくか、初盆まで伺わないようなら早目に現金書留で送ったほうがいいかとおもいます（送付済みならすみません）。

また、こういったことは地域によっても考え方が微妙に違ったりしますから、トピ主さんのお母様とかに聞いてみたらいかがかとも思います。

大学２年生のとき、高校時代の親友が事故で亡くなりました。私は県外で生活していたこともあり友人のお葬式に間に合いませんでした。

たぶん三日後くらいに自宅に伺ったと記憶しています。その時は、喪服を着て香典を差し上げたように思います。

その後、最初の長期の休み（たしか冬休み）で帰省したときに、高校時代の友人３人（他の二人は初めての訪問）を誘って自宅へ行きました。

地味目の普段着を着て、手土産は地元の饅頭だったかおせんべいだったか忘れましたが。これらはご両親に聞いたほうがいいと思います。

四十九日の法要は身内だけ、もしくは来て欲しい人だけに声を掛けると思うので遠慮したほうがいいと思います。

亡くなった友人のお母様がおっしゃっていたのですが、色々な友人が訪ねてくれることは、娘が友人に恵まれていた証拠だからうれしいと言っていましたよ。

　初盆の時に何か差し上げるのでしたら浅草の「評判堂」の灯篭の形の素敵な入れ物に入れたお菓子がお勧めです。花火や朝顔や色々な絵があり、選ぶのが大変です。

　家庭画報か婦人画報の記事を病院で見つけて急いで買いに行ったのを覚えています。
　普通のお土産にあげても素敵です。

以前はサッカーボールの入れ物もあったので子供に上げやすかったのですが・・・

私も経験あります。もう１０年以上前のことですが。
ご家族の方は、我が子のことを思って来て下さる
ということで、喜びこそすれ、不快になることは
まず無いのではないでしょうか。

>・できれば四十九日等に合わせるべきでしょうか？

こだわらなくてもいいと思います。お葬式に出られ
なかった＝失礼、でも無いと思います。親戚では
ないのだし、連絡がつかなかった、友達づてに聞いた
などで遅くなる人もいます。

>・喪服は着ませんよね？暗めの色の普段着で良い
　でしょうか？

できれば、カジュアルではなく、きちっとした黒めの
服がいいですね。ニットなどではなく。

>・お線香は持参するのですか？

普通は仏壇にあると思うので、いいと思います。

>・手土産はどのようなものがふさわしいですか？

お花などがいいのでは？お花屋さんで、若い人の
仏前に、と言えばそれなりに作ってもらえますよ。
または、お菓子など。若い方なら洋菓子（マドレーヌ
など）でもいいと思いますが、これも、仏前に、と
必ず言って、不祝儀用にしてもらいましょう。

あとは、心からお悔やみ申し上げて、長居せず、
礼を尽くせばいいと思います。

故人との親密さにもよりますが、服装や持ち物も大切ですが、やはり、亡くなった友人のお宅を訪ねることは自分にとってもかなりのショックを受ける経験になります。

自殺で亡くなった友人の死後４ヶ月のころにご実家を訪ねました。暗めの色のスーツに生花とお菓子を携えて行きましたが、そこで出会うのは、娘の死を受け入れきれない憔悴しきったお母様と、遺影の中で輝く友人の笑顔です。当時の彼に撮影してもらったという素敵な写真を選んでおられました。

今もその笑顔が、私の頭のどこかにあり、時々でてきます。焼香をあげさせてもらった夜からショックでしばらく自分が落ち込みました。人の死ですから、形より気持ちを込めて伺うことが、この場合とても大切なことなのでは。

母が亡くなった時に何人かの方々が葬儀の後から訪問してくださいました。

電話があって今から伺ってもよいかと聞かれて。お花と香典をいただき、香典のお返し（こんなこともあろうかと余分に注文しておいてたので）をお渡ししました。まずは電話をされて、相手の方の状況を聞いてみるといいと思いますよ。

トピ主さんと同じ年頃で、大学時代の友人を亡くしました。
お気持ちお察しいたします。

私はお葬式に駆けつけることができたのですが、その後数年は命日前後にお墓参りに行きました。
一周忌のときは「お友達と娘の話をしたい」とご両親に言われ、友人と3人でご実家にもお邪魔しました。（親族の方が集った日ではなく、命日に近い週末で、来客は私たちだけでした）

手土産は、供えるお花の他、一緒に旅行したときの写真をお渡ししたと思います。お葬式に参列していなくて49日もまだなら、香典も持参されたほうが良いと思います。

> そもそもお葬式に出られずご自宅に伺うって失礼なことですか？

失礼ってことはないと思いますが、ご家族が心労でふせってしまったとか、お仕事の都合等で来客をもてなせない事情があるかもしれないので、断られても仕方ないと思いましょう。
お線香をあげたいという気持ちは、純粋に嬉しいと思いますよ。

ネットで検索すればこういった場合の作法等もみつかると思います。
http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20030913A/index.htm