お相手の方は多趣味で才能のある方なのですね。
そういう方に出会われたトピ主さんも素敵な方だと思います。
私から見ればうらやましいと思いますが、私ならそういうお相手とは多分息がつまってしまいます。
結婚をすれば、一緒に生活するわけですから相手のいろいろなところが見えてきます。
人間ですから、体調の悪いときもあるでしょう。
これからずーっと全力疾走を求められるのでは疲れてしまいます。
結婚生活で何に一番重点をおくかで決まってきますが、お仕事も大事ですが、結婚すると言うことは家庭をつくるということもあります。
もし、お相手の方と結婚生活の価値観が違うなら考えられた方がいいと思います。
ご参考までに。。。

これからお見合いするのではなく、もうしてるのですよね？それで
「こんな人で、こんな理想がありますが、こういう場合どんな結婚生活になりますか？」って‥

そんなん誰にもわかりませんよ！

だって、妊娠するかわからないし
出来てみたら三つ子ちゃんかもしれません。
ずっと健康でいられる保証もないし
仕事の転機（良くも悪くも）だってあるかもしれません。

大切なのは、夫婦で話し合い、何か困難があったときどこまで互いを助け合えるかってことじゃないんでしょうかね？
お見合い相手に不安に思ったことなど、気持ちをぶつけてみてはいかがですか？シナリオ通りの人生でなければ許せない人ならやめといたほうがいいかと思いますが。

トピ主さんの考えてる結婚生活についてお話してみてはいかがでしょうか？
ライフスタイルの違う人だとつらいと思いますよ。
結婚は生活そのものですから。
肩書きや経済力はとても重要かもしれません。
特にお見合いの場合。
お互いに条件に合うかどうかからスタートできるので、お見合いは恋愛より安心な部分もありますよ。

それにしても、要求が高いのはお互い様のような気がしますが・・・。
もっとも、トピ主さんの要求は働く女性としては共通の理想かもしれませんね。
実際には・・・・ですが・・・。

優れた女性であればあるほど同じようにバランスの取れた男性とめぐり合うのは難しいと思いますが。ステキな男性と会えて良かったですね。
お似合いと思います。

でも、何だか「仕事で社会的に傑出した業績」とか
「結婚相手に仕事での活躍」とか言う言葉使いに違和感を感じるのは私だけではないと思うのですが。
男性が愛する女性に言う言葉ではないように思います。

そのお気に入りの男性のために息も絶え絶えみたいな
とっても大変なイメージを持ってしまいます。それでいいのですか？って言いたいです。

例えて言うなら、芸能人カップル、著名人カップル
女性が傑出した上でお互いに切磋琢磨しているカップルは枚挙に暇がありません。
程度の差はあってもいわゆる共働きという夫婦は妻の仕事上の活躍はある程度求めているのではないでしょうか。何ら特別ではない自然なことだと思います。
幸せな人もいるでしょうし、そうでなさそうな人もいます。

もしそのステキな彼と結婚をするのであったら、逆に自然に何も無くても彼を好きかどうか自分に問いかけてみればどうでしょうか。

お互い常に高め合って緊張感を持った人というのは素晴らしい事だと思います。
でも、何の為の結婚なんだろうと。

お互いの人格や感情ってどうなのかなあと思ってしまいました。
仕事がなくても、何もしない、考えない素のままの自分って、
愛してもらえないのかな。

無償の愛って無いのかな。
人からはつまらないと思えるような小さな事も
喜んでは貰えないのかなあ。

何に喜びを見いだすのか、あまりに自分と違うので、分からないというのが正直なところです。

す・すごいですね・・・。
うちのダンナも「仕事でキャリアウーマンになってね」と言うので、「ドラマの見すぎだね」と私が言うと、「そうじゃなくて、『家事をしているから』っていうことを理由に仕事をおろそかにして欲しくない。家事はできるところまででいい。そういうこと」と言われてじ～ん。だから私の場合は仕事≧家事という程度です。

ただ、本当に結婚となると、そんなに自分の思い描いているようなものではないはずです。理想をそんなに追い求めていていいのかな？とちょっと疑問。

仕事と家事の両立で、しかもプロ並の料理を２人で作る･･･それには２人がゆったり動けるほどの台所も必要だし･･･となかなか現実って難しいと思います。
勿論トピ主さんたちがすごいお金持ちというのなら別なんですが･･･。

結婚は「こんなはずでは」と思うことけっこうあります。
理想も大切だけれど、現実と折り合えるかも大切だと思います。
生意気でごめんなさい。

なんかすごく疲れそう。
失敗は許されないってカンジで。

そのお見合い相手さん、「自分大好き」って感じですね。
こんなに素晴らしい俺には、それだけの富と名誉のある女性でないと見合わないってことなんでしょうか？

でも、実際の結婚生活は、生身の人間の裸のぶつかり合いですからね。
相手の条件が１つでも欠けた時に、それでもその人とやっていけると思えれば良いんじゃないですか？

逆に、トピ主さんが、社会的に立派な業績を残せるように努力はするけど、それが実現しなくても私を愛してくれますか？と聞いてみたらどうです？

でもねぇ、お互いが第一線に居られる時は良いですけど、どちらかが、何かに挫折した場合、例え夫婦といえども、相手に対しての嫉妬心は抑えられないんじゃないでしょうか？
要は、人生良い時ばかりじゃない、悪い時にどう夫婦で支え合えるかってことだと思います。

トピ主さんの年齢からして、
彼のほうもそれなりの年齢ですよね？

それだけ条件面、人物面で魅力的な方であれば、
これまで出会ってきた女性は数知れずでしょう。

にもかかわらず、いまだにお見合いをしているということは、自分が理想と思い描いている女性を妥協なく探しつづけているということなんでしょうね。

あなたがそうであるように、彼もまた、ここまでシングルできたからには少しの妥協もする気はないことでしょう。

お付き合いしている間は理想の相手のように思えても、
結婚してみたら違っていたなんてことはよくあること。
そこで多少の妥協をし、折り合いをつけながら
やっていけるかは、そこに愛情があるかどうかでは？

「仕事で社会的に傑出した業績を残すような女性と結婚したい」といっても、業績はこれから出すものなので、その才能や可能性があったとしても、現実には挫折したり、失敗することもありえます。その時に彼ならどういう態度を取るでしょうか？　

パートナーをいたわる代わりに冷たく突き放しそうに思うのは私だけでないと思いますが・・・。

その男性が理想とするような夫婦を思い浮かべると、たとえば、オノヨーコとジョンレノン、クリントンとヒラリー、向井千秋さん夫婦・・・、うーんやっぱり一般人ではなかなかいませんねー。

私も一応専門職で働いており平日は結構気がはってますが、休日はノーメークでジャージ着て、ごろごろしながら吉本見てがはがは笑ってても、怒られない今の旦那のとの生活がとても楽です。

トピ主さんはしっかりされたご性格のようなので、私とは違うかもしれませんが、でもやっぱり休日に凝った料理を作らないといけない生活より、普段のお味噌汁とご飯でOKという結婚生活の方が楽じゃないですか？

相手に望むことが仕事というのならば
それは自分の為でしょう。

世の中に認められた素晴らしい人と結婚した自分が偉い
と思いたいのでしょう。

愛とは違うような気がしますが。
この先どんな状況になっても変わらぬ愛情を注いでくれる
人を探したほうがいいと思いますよ。