レベルの低い悩みかも知れないのですがもし良かったら経験談などお聞かせください。

米国に駐在している主人に帯同しています。
週末にどなたかのお宅に集まることがあるのですが、なぜか異常に疲れます。
その場にいても疲れを感じますし、行く前からどんよりとした気持ちになり、帰った後もかなり疲れを感じます。帰り道は「やっと終わった～」と言う開放感が強いです。
他のご家族とのお付き合いは、主人を通じた人間関係なのでどこか線を引いてしまい、全く別人のような自分になってしまいます。
集まりの間は、出来るだけ配膳などお手伝いをしています。何かをやっているほうが気がまぎれるからです。
あとは奥様方の話を「そうですね～」と受身で聞いていることが多く、時々、本音ではそう思っていなくても無難な会話にしようと思ってしまい、思ってもいないことを言っていることもあります。どんどん自分ではない自分になっています。主人の会社の人間関係なので自分が主役ではないと思い、線を引いている部分があると思います。
「楽しかったね～」、「また集まろうね」と声を掛け合っている中で「もうしばらくは遠慮したい」と思ってしまう自分は天邪鬼かな？と思うこともあります。
本音を言ってもあまり皆さん、人の話を最後まで聞いてくれなくて、段々とまじめに話すのがバカバカしくなったという気持ちもあります。
みんなストレスが溜まっているのでしょうか。自分の話ばかりしている人が多くて会話が成り立っていないなと思うこともあります。
本音を話さずに過ごしていることに虚しさを感じると同時に相手の方にも失礼なことをしているような気がすることもあります。こういうものだと割り切って無難にこなしておけばいいものなのでしょうか。
・・・自分の友達付き合いではこういうことを感じたことはありません。