もし、息子さんがケアレスミスで点数を落とす事が多いのならば、
「ケアレスミスはだれでもあるのだから、気にしなくていい」
「塾の先生の話しが理解出来ていれば大丈夫よ」と
言ってあげて下さい。
たぶん、ミスをしたらいけないと思って緊張してしまうのでは
ないかと思います。
まだまだ、時間はたっぷりあります。
あせらず、頑張って下さいね。

高校２年生になる息子もそうでした。

テストを振り替えで受けるとよい成績だった上に
追い討ちをかけるように先生に「本番に弱そうだな～」
なんて言われてしまい、余計に意識してしまって・・・

本番は模擬試験とは違う緊張感があります。
本命の学校を受ける前になるべく多くの学校を受験して
少しでも慣れてください。
そして早めに滑り止めの学校の合格をいただき、少しでも
負担を軽くしてあげてください。

息子は慣れるために１月に３校受験しました。
２月の本命は１回目には不合格でしたが、その後滑り止めの
学校の合格をいただき、ダメでもイイや・・・とあきらめかけた
２回目に変な力が抜けたのかやっと合格をいただきました。

３勝４敗の長い長い受験期間でした。

他の子と少し受験パターンが違うかもしれませんが、少しずつ
難度を上げるなど、よく息子さんの性格を考えて、計画を
立ててください。

小学校六年生ですから、成長期ですね！しっかりと睡眠とれてますか？

時間だけ重要視していませんか？
娘には、厚い問題集をさせずに薄い問題集をさせましたね。それは、薄いと何度も出来全部の単元ができるからです。

受験はテクニックですからね。
娘は、難関中に合格しました。息子さんに桜咲くことを祈ってます！

今年、中学受験を終えた娘がいます。
合格をいただけたので、志望した学校に現在楽しく通っています。

模試は毎回受けさせました。
トピさんのおっしゃる模試は振り替えがきくということですが
うちの娘が受けた模試は全国区のものです。
必ずしも成績は良くなく、最初のころは娘の点数に
本人はもちろん、私も主人も振り回されていた感じでしたが、
途中で考えを変え、
「模試は点数ではなく本番試験の場慣れのために受ける」と割り切りました。
というのも、実際志望校で出される試験問題（過去問）と
模試の試験問題の質（？）が全く違うな～と感じたからです。
「場慣れのため」と思ったのは、娘が生まれて初めて模試を受けたとき
あの模試の独特の雰囲気と問題がわからなかった不安とで
会場を出たあとに泣き出してしまったからです。
それでもその後も何度か模試を受けると、
「緊張する」とは言いましたが、やっぱり慣れてきたようでした。

なので、私個人の意見としては模試は全員で受けるようにし
点数にはあまり振り回されないほうがよいのでは・・・と思います。

検定試験を受けるめいとおいに付き添ったことがあります。
私は、周りは賢くみえるが、実ははそう見えるだけで、馬鹿ばかりだよ、心配するなと言いました。
また、ジョークを沢山言い、笑わせてリラックスさせました。
周りはカボチャやジャガ芋だ、それも見た目がでこぼこしたやつだ、そう思えともありきたりですが言いました。
会場についたら、あの子もこの子も面白い形のジャガ芋だと思いなさいと言いました。
本人たちは笑っていました。
模試以外にも数学や漢字の検定試験を受け、試験慣れをしてはいかがですか。
模試と検定試験ではレベルが違いますが、参考になればと回答しました。

トピ主様は声かけ等、リラックスできる工夫をお求めですか。
私はきっぱり、振替日に受けるのを止めては、と思います。

＞模試は何十回も経験しているのに、緊張しているのか実力を発揮できません。
＞塾では病欠や習い事などの都合で模試受験を翌日に振り替えることができます

つまり本来の日の模試は実力ではない、振替日が実力、と。でも本番で別の日にリラックス受験するのは不可能。振替日の「良い結果」を基準に考え続けたのでは、プレッシャーが増すだけです。
６年生は、もう習い事優先ではない。体調管理も重要なポイントですから、それができないなら模試は受けない、振替日は必要ないと決めては。

塾の先生と、よく相談することをおすすめします。お母様が考えるより、お子様のストレスは大きいでしょう。ですので、何故模試の日によって差異が大きいのか、お子様に詰め寄ることは、くれぐれもしないで。

大勢の中で緊張すると言うなら、それでかまわない、結果を冷静に受け止めて進んでいこうよ…別の日に頑張る習慣はつけるべきではないので、振替日は放棄…小手先ではなく姿勢そのものを変えていきましょう。

甘いものはリラックス効果があります。
試験の前に、アイスやチョコなど甘いものを食べさせては。
また、朝ごはんに、好きな食べ物を出すといいです。
好きな物を食べると元気が出て、落ち着くのではないでしょうか。

まず、心配しているような言動はなるべく避けてください。実力さえ出せれば問題ないとのことですので、本人にプレッシャーに弱いんだと思わせることは得策ではありません。

また、口は悪いですが小学生なんて調子に乗せれば一気に変わります。そのためにも、本番受験前に受かって当然のところをいくつか受けてください。受かって当然の雰囲気は出さないように。勿論、受かって当然なことは本人は分かってますが、それでも本人が思っているのと、周りの人がそう思っていると本人が思うのは全く違うので。

これで、二つ三つ受かればかなり変わりますよ。最悪、本命に落ちても本人にも逃げ道がありますし、普通にやれば合格して当然と思えれば緊張もしないでしょう。

コストが掛かるのだけが、ちょっと問題ですけどね。

タイトルのとおりです。4年からの通塾で、塾のシステムも理解し友達も多いのですよね。模試の後、振替日までの間に友達から、どんな問題がでたか、
どの範囲がでなかったかとか聞いている可能性があります。
お子さんを疑うのは悲しい事ですが、そんな子供はたくさんいます。
親が教育熱心な家庭ほどそうです。
普通に考えてみてください。
いくら緊張するからといって、本番は時間切れになるような子が成績優秀で表彰されるなんてこと、不自然すぎますよ。
これからは、振替受験をしない事、そしてお子さんに過度の期待をしない事が大切です。振替日の成績が良いなんてなんの自慢にもなりませんよ。

息子に中学受験させました。
お母さんが「この子は本番で失敗する！」なんて思っては絶対ダメですよ。
中学受験は本番一本勝負。本番こそが全てなのですから。

親の心配は子供に伝わるので、まずは母親が思い込みを捨てることです。
模試の振り替えはムダです。本番慣れにならないし本人に楽させるだけ。
模試で出来なくてもいいんです。本番で出来ないと意味無し。
ドンドン色んな会場で受けさせましょう。

心の中で心配してても、母親はどーんと構えて顔に出さない。
そして常に「あなたは本番に強い子だから大丈夫よ！」と励ます。
模試の成績が悪くても怒らない。
出来ないところを知る手段だから、結果なんかに振り回されないことです。
よって、模試ごときに声かけは不要です。

寝ている時の背中に語りかけるのが一番効くそうです。
騙されたと思って、まぁやってみてください。