マザコンだと思います。
そのうち、母さんの味と違う！
って言いますよ。

トピ主さんは、彼のお母さんのタケノコ煮物、食べたことありますか？
タケノコだけじゃなく、彼のお母さんの料理全般、食べたことありますよね？
不味かった？美味しかった？
不味かったなら「母さんの味だ」はイヤですよね（笑）。
でも、彼のお母さんの料理が美味しいものなら良いじゃないですか。
マザコンに何でも結びつけると、夫婦仲が悪くなりますよ。
味は記憶ですから、彼が食べた煮物で一番美味しかったのが母の手作りだっただけでしょう。
で、一般の母の手作り程度の味なら再現は可能なものなので、これからも何回か同じ事を言われるんじゃないでしょうか。
それは「京都の○屋で食べた○○と同じ味（例）」と、彼の中では同じ意味だと思いますよ。褒め言葉でしょ、これ。

私の義母は料理屋を長年やってきた人で、特に和食は誰もが認める美味しさ。
なので基本、煮物なんかは義母の味を目指してます。なので私にとって彼がたまに言う「うちの母親と同じ味」というのは褒め言葉ですね。
でもこの言葉、なかなか出ないです（笑）。

というか男なんてみんなマザコンですよ・・そんな一言だけで心配にトピ主、器が小さすぎだと思いますけど。

私も結婚して半年、おっ今日は美味しくできた！と思った食事に対し
「うん！これはうまい。おふくろの味に近づいてきたな。」
と言われてイラっとしました。
「それ褒めてるつもり？」と聞いたら、「そうだよ。」

母の日や義母の誕生日のプレゼント選びは毎回大変です。
義父へは電話の一本で終わりです。

結婚して10年、男なんてみんなマザコンさ。と思っています。
一応、私にも優しいですし。

今は私にも息子がおり、4歳の息子が「ママ、ママ～抱っこ～」
とか言って私にベタベタしていると、「なんだ、男の子のくせにマザコンだなぁ」と
夫が言うので、「そりゃ～あなたの血が流れているんだから、当然マザコンよ」
と言い返しています(笑)

同じ様なレスが沢山つくと思いますが、残念ながらご主人も隠れマザコンだと
思いますよ。

大ならず小ならず、みんなマザコンです。ご自身に子供ができたとき、息子が冷たいより、お母さんとゆってもらえるほうが、嬉しいでしょ。母になれば、多少なりとも、ご理解できるのではないでしょうか。
嫁心と母心がわかれば、多少のマザコン許せるとおもいますよ。

彼が欲しいのは、お母さんのコピーかって思いますもの。全然、褒め言葉になっていません。トピ主さんのオリジナルな味付けを美味しいと褒めたのと違いますから。

「母の味付けと似てるね」なら未だ許せるかもですが。

わたしはわたし。

結婚しても彼のお母さんになる気はないし、なれないし、お母さんを常に引き合いに出されて比較でもされたら、「お母さんのところにお帰りなさい」って思いますよ。

一時が万事

彼と結婚するに当たり、彼のお母さんの替わりになる気は全く無く、自分は自分として認めて欲しいですよね。

わたしなら、その旨を伝えます。

結婚前に、釘を刺しておきますね。

それでも、同じ事を言ったら、その彼はハズレと思うかもしれません。

人間は生まれ育った水や食べ物が一番合うように出来ていくものらしいです。
だから長年その味で育てられたのでその味が一番美味しい物として刷り込まれているのです。
そんなところでマザコン扱いは違うと思います。

という貧相な連想ゲームで、出てきた言葉だと思いますよ。
違う人間が全く同じ味を作り出すなんて不可能ですから。
気になるようなら次に言われたときに
「やあね。マザコンみたいよ」と釘を刺しておきましょう。

モヤッとする気持ちはわかりますが、彼はマザコンでもなんでもないですよ。
懐かしい味、故郷の味ってだけの意味です。

話は変わりますが、
私は夫婦２人の時は『夫を1番愛しているのは妻の私』と思っていましたが、
子供を授かり育てていく中で『夫を1番愛しているのはきっと私ではなく義母なんだろうな。敵わないな』と悟りました。

相手が義母さんであろうと誰であろうと、女性は他の女性と比較されたり
他の女性を基準に持たれることに本能的な嫌悪感を抱く動物です。

そのことをご主人に伝えておいた方がいいと思いますよ。
今後、たとえ家事や料理や育児がお母さんと同等にできたとしても
それは心の中で思っておいてほしい。口や態度には出さないで、って。