私がレトルト系の薬品っぽい味が元から嫌いなのと、一人暮らしでも総菜や弁当を買って済ます習慣が無かったのとで、料理するのは苦もなくやれてます。
ただ、うちの夫は親が料理のプロだったのと、親族に食通が多いのとで舌が肥えちゃってます。何でも文句なく食べますけど。
なので私の一般的家庭料理程度じゃ、夫の胃袋は掴めません（笑）。
でも、平日は帰ってきて食べますね。週末は二人で外食が多いです。
理由を考えると、一つは私がエスニック系料理を作るからですかね（例・スパイスから作るインドカレーとか←中東出身の夫を持つ友人から習った）。
これは年配の彼の親は作って来なかったものですし、舌が肥えてると言っても和食素材系に偏ってる彼にとっては新鮮のようです。
今日はタイ風だ～とか、今日はスペイン的だね～とか喜ぶので。風や的であって、本物じゃないですけど誤魔化されてますね（笑）。
和食以外を作るのが、私にとっては強みのようです。

あとは、食事の時に見るテレビの趣味が一致してるのも大きい。
連続ドラマは必ず一緒に見る事にしてるので（DVDでも録画でも一人で見ない約束がある）、まっすぐ帰ってきますね（笑）。

うちの母親は、料理は割と上手で基本手作り。
でもレトルトも惣菜もアリでした。
義母も、実母と同じ感じです。
私は結婚して七年。
夫は私の料理は口にかなり合うらしく、絶賛です。
特にエビチリや麻婆豆腐は店で食べるより美味しいと言ってくれます。
私は惣菜やレトルト、○○の素は嫌いなので一切使いません。
使うのはカレールゥくらいなかぁ。

家庭料理って、家族の好みに合わせて作るので、口に合って当たり前ですよね。
外食は、万人受けする味にしてあるので、味が濃すぎます。
毎日だと飽きてしまいます。
外食はたまに行くから美味しいんだと思います。

レトルトより自炊のほうがおいしいは
わかりますが、
外食より自炊の方がおいしいというのは
自意識過剰か、外食する場所が悪いのでは？

参考までにいえば、１食１０００円以下の
ところは外食といってもレトルトが多いですよ。

>>「会社の先輩、奥さんの料理が美味しいから、
外食より家で食べたいと思うんだって。
すごいよな－。
普通に外食の方が美味しいじゃん。
確かに奥さんの料理が美味しいと家に帰るよな」

この先輩は節約しているか、外食自体が嫌いなだけ
だと思います。
そのまま言うより気が利いてますから、このように
言ったのでは?

私の妻も高校時代、レストランの厨房に勤め、
調理師の免許も持ってますので、料理は
上手ですね。

どれといわれても困りますが、外食で勝ってるのは
カレーでしょうか。

市販のルーを使わず５日間かけてスパイスを調合
するところから始めます。

こればっかりは１杯２５００円のカレーといい勝負
です。

よく、「老後はこのカレーを観光地で１杯７００円
で売って生計をたてようか」などと話しています。

夫は私の料理が好きですが、私は自分の料理が滅茶苦茶おいしいとは思いません。
ただ、料理は夫の好きなレシピで作ります。

例えばほうれん草のお浸しはシンプルにゆでてお醤油だけが夫の好み。
初めのころは胡麻和えにしたり白和えにしたけど、茹でただけが良いというのでそうします。

ハンバーグは和風も豆腐ハンバーグもデミグラソースもありますが、夫は合挽きでケチャップと中濃ソースを半々に入れたものが好きなので（チープですな）そればかり。

他にもメニューはありますが、このメニューならこのレシピが好きと言うのがあるのでメニューは色々でもレシピの細かなアレンジはしません。
そのレシピは結婚以来色々料理にチャレンジして、このメニューはこの作り方が良い、普通この料理にこれは入れないけど好きだから入れたレシピにして、と２人で作ってきたものばかりです。

だからお惣菜は２人ともあまり好きではないです。簡単で他人には価値がないけど、２人が好きなレシピで料理を作って食べています。（ちなみに子どもアリです。子供が生まれたときにはレシピは固まっていたので、子供はこの料理はこういう物と思っています。）

主婦４年目です。

物心ついた頃から、ずっと共働きでした。
母は手の込んだ料理はあまり作らず、時には惣菜もありました。
私自身はジャンクフードも平気、という人間でした。

結婚して、主人の好みは・・・
レトルト、冷凍食品、惣菜、は嫌いだから使わないで。
調理済みソースや、赤いウィンナーも嫌い。
味の素も嫌いで、高い塩や黒砂糖（三温糖ではない）や純米酢が好き。

こういう主人ですが、結婚まで料理をしなかった私の拙いものでも、
残さず食べてくれるので、少しずつ上達しました（と、思ってます）。
うちは、基本的に、なにを作っても薄味です。
夫婦で外食すると、なにを食べても一口目は「しょっぱい！」と言います。
なにを食べても、濃く、塩辛く感じて、
時には外食もいいけど、家ごはんも大好きです。

味覚は変わることもあるので、うちのような家庭になることもあると思います。

■実家（子供の頃）
・母は料理しない
（パート、老人３人の介護、小姑のお手伝いさん役、ご近所付き合い、農作業の手伝い、家を温泉旅館さながらにピカピカしなければならないので、食事まで作っていられない）
・妹が家族全員の食事を作っていた
・妹が５歳の頃には、ひととおりの家庭料理を作ることができた。
・わたしは料理に憧れながらも、妹の指示を受けて下働き（？）専門
・妹がいないと、スーパーの惣菜パックがテーブルに並ぶ
・わたし、妹ともに結婚していなくなった実家の食卓は
　インスタント焼きそば、卵丼、カレー、パック寿司、冷凍パスタのローテーション


■結婚して、我が家
・外食がバカバカしくてできない
（外食って、ご飯ものか、パンものか、オムレツか、ハンバーグか、パスタか、そんなんばかり。
ちゃんとした食事ができる店に入れる家計でもないし、炭水化物と卵、ハンバーグにお金をかけるのがバカバカしい）
・自分で料理をするようになったら、外食の味付けが、受け付けなくなった
・ドレッシングやたれはいっさい手作り
（予算的に厳しいため、やむなく）

家計の事ですよ。

トピ主さんの長所は、本当に料理だけのようで・・・。

>奥さんの料理が美味しいから、外食より家で食べたいと思うんだって。

まさにコレです。
外食したいと言うと嫌がります。
手料理の方がいいと言って。

でも私、料理上手にはほど遠いです。
単に夫好みの料理が作れるというだけの話。
ゆですぎのラーメン、汁物だか煮付けだかわからないほど具の入った味噌汁、思いっきりカチカチに焼いた目玉焼き、甘い味付けのお雑煮、、、

私に言わせりゃ単なる逆グルメだけど、夫は「外食はマズイ」から嫌いだそうです。
ある意味、夫の胃袋を握っているのだから幸せなのかも。
でもたまには外食したいよ～

母が料理下手だったので、義務教育の頃、給食最高！って思ってました。
周りは給食まずいって言ってましたけど、母のと比べたら全然美味しくて
バリエーションが多くて心待ちにしていました。

大学で一人暮らしを始めても、自分自身に引き出しがないので
本当にご飯には困りました。

ところが同じく一人暮らしでお母様が料理上手の友人にご飯を作ってもらったら
これが美味しい！店より美味しい！しかも安い！

確かに彼女のような妻なら外食より家のが良いでしょうね。

そんな私はその友人に基礎を習い、自分も元来食道楽なこともあり今は随分上達しました。

私の夫は外食嫌い、美味しいものに興味がない人なので基本的に家ご飯です。
夫から褒められることはたま～にありますが、本心なのかは謎です。

でも酒飲みな私の料理(ツマミ)は友人たちに「またアレ作って！」とリクエスト
されるようになりましたよ。
カレーと餃子は自分で作ったのが一番コスパが良いと自負しています。