慶事は欠席しても構わないものですよ。
別にお祝い金を送ればいいだけです。
ご両親や親戚の急病などいくらでも理由は付けられます。
また日程に余裕があるなら、他と被ってしまったと言えばいい。
同僚という関係なら、断るのはそう難しいものではありません。

夫婦の関係が大切か、世間体が大切か考えた方がいい。
ご主人の覚悟も確認できます。
もし主さんのお気持ちがザワザワしているまま出席したら、それを解消するのにどういう代償を払うか、今の主さんには想像も付かないでしょう？
netで相談されているこちらにも、想像は付きませんよ。

ならば、原因を作らない事です。
何十年後、笑って話せる日が来るまで、逃げ続けるしかないんです。
それだけの事をご主人は主さんにしたのですよ。

美しく装って、浮気されたという負い目や翳を感じさせずに夫と仲良さげににこやかにされているのが個人的にはベストだと思います。

何か言いたければ、一言「うちの主人がお世話になったようで」でいいんじゃないですか。お世話になったけど一時のことで、結局は遊びだったのよ、うちに戻ってきたのよ、と言わなくてもそういう含みは感じるでしょうし。

こやまゆかりさん作「バラ色の聖戦」という漫画の第一話にトピ主さんと似た設定の話があります。

浮気された妻である主人公は、浮気相手の女性を前に、背筋を伸ばして凛として堂々と素敵でした。

難しいとは思いますが、堂々としていてください。応援しています。

その同僚が嫌な思いをしないよう、お祝いの気持ちを持って、ひたすら滅私で
のぞめばよいと思うのですが。

人様の結婚式を修羅場にする危惧があるなら、出席されないほうが良いのではないですか？
大切な結婚式、関わりのないことで雰囲気を悪くされたら、結婚する同僚がお気の毒です。

何も知らない幸せそうな嫁を
演じますね。私なら。
そして相手をじらします。

たった１日・・長い一日だろうけど、
喉元過ぎればなんとやら。
お辛いですが頑張って。
終わったら自分にたっぷりご褒美あげてくださいね。
夫の財布からお金を取ってエステに言ったりね。
トピさんも影で好きにしたらいいよ。
二人で結婚生活を支えあってるのに、
旦那さんがそれを邪魔しているのだから、
トピさんも好き勝手してやればいい。
そういうの、出来ない性格かもしれませんが、
想像を絶するストレスが襲うと思います。
無事に終わったらハメを外して自分を癒して下さいね。

本来は一番信頼できる夫から受けた仕打ちは、辛くて、誰かに話したい気持ちになるのは普通です。

でもね、一度、トピ主さんが口に出したら、交友関係が変わる覚悟ができてから、にしないと・・・

〔人の不幸は蜜の味〕って言いますよね。

初めは、心配してくれますが、その後は、会うたびに、忘れたくてもその話になり、楽しかったランチ話も、何となくしら～っと・・・

何年か経て、夫婦として大丈夫！と確信が持てた時、
「こんなことがあったのよ・・・・」
と話せばいいと思います。

しらを切った方が、今は辛くても、長い目で見たら、楽ですよ。

鉢合わせ、大いに結構。その女性など構うこたぁないです。
貴女は旦那の目にどう映るかだけを気にしなさいな。

堂々としていながら、慈悲深き度量の広い女であれば、
旦那もかっこうがつきます。
その女性も「この奥さんなら、私では無理だったのだ。」とね。
うちの人もチョロチョロしてるみたいだけど、まぁホントしょうがないわねぇ。

貴女は何一つ臆する必要はありません。

罪悪感や恥を知っている人間であれば、その空間で、どちらが下を向いて過ごさなければならないか明白です。
とは言え、えてして、こういう輩は、罪悪感皆無はおろか、厚顔無恥であることが多いのは事実。

是非、貴女には毅然と胸を張って、彼女を見下げて欲しいものです（取り立てて言葉にする必要はないと思います）
その資格が貴女にはあるのです。

どうか負けないで！
その女性にというのではなく、貴女自身に。（既に貴女は、人間として、彼女よりも高みにいるのです）

対峙することによって、貴女が一つのトラウマから脱却出来るチャンスだと思います。

ご主人は彼女の隣ではなく、貴女の隣にいるのです。

あなたのこれからを考えると、「旦那目線で」考えたほうがいいと思うんです。
自分目線や浮気相手目線は、いったん外して。

どういう風に振る舞ったら

「夫から尊敬されるか」
「夫から惚れ直されるか」
「夫からいい女だと思ってもらえるか」

という目線でまず考えてみては？

それから「自分目線」で。
あまりにも居心地悪ければ、行かないほうが無難です。

美しく、奥ゆかしく振る舞いましょう。
他からも羨む夫婦でありながらも、旦那様の後ろに立ち、旦那様を立てましょう。
そして、当人とお話される場合は「主人がお世話になりました」とニコリ微笑みましょう。
そんな上手の女性とは誰も張り合いたくありません。
まずは良妻になるよう努力してください。
男は女次第です。上手く操縦するのが大事ですよ。