関西空港に連れて行ったとき、飛行機って降りてくることもあるんだね。と感心しきりでした。
それまでは、空たかくに見ているだけだったものね。

あの頃はかわいかったな。

今娘が12歳、息子が11歳になる母です。
子供達が小さい頃から、心にとまった
子供との会話を大切にノートに書き
とめています。時々そのノートを開け
ては子供達と思い出話をしてあったかい
時を過ごしています。

娘が2歳だった時
あのね、ママ。ＸＸ(娘の名）
生まれてくる前に神様にお願いして、
ママの子供に生まれてきたの知ってた？
って言ってくれました。
息子が3歳の時
ぼくもうおにいちゃんになってきたから、
今日からママのことお母さんって
呼ぶからね、分かった？ママ？
今でもいろいろ言って笑わせてくれる
息子です。

その他、たくさんあります。これらの
子供達の言葉が私にとって大切な宝物です。
これからも子供達が巣立っていくまで
一日一日を大切にして、将来子供達からの
言葉の贈り物を繰り返し楽しめるように
記録しておきたいと思っています。

かわいいですね。
私にはまだ子供はいません。
ですので、、数年前にプールの更衣室の鏡前での出来事を。

２組の親子連れがいました。
そのうちの１人の女の子が、髪を結わきながら
「ママ、ワレメはこっちでいい？」と・・・・
お母さんは真っ赤になって、
「それは分け目っていうのよ！」と焦っておられました（笑）
「え？ワレメはどこにあるの、ママ？」
「おしりよ・・」

コントを見ている様で、おかしかったです。
因みにもう１組の親子も、必死に笑いを堪えていました。

面白いトピですね！
隣市が、全国的に有名な工業地帯ということもあり、
遠出の際、ルートの関係で、コンビナート地帯の近辺を、
車で通り過ぎた事があるのですが、後部座席から３歳の娘が一言。
「ママ～、雲ちゅくってる（作ってる）よ～」

無数に建ち並ぶ、大きな煙突から吐き出される白い煙。
それが、モクモクと空に向けて上っていくのを見て、
ここでは、雲を作っているんだなぁと思ったようです。
子供の発想って豊かですね。

幼稚園で絵の具の緑色と、白を混ぜると「エメラルドグリーン」になると聞いてきた我が子。黄緑色と白を混ぜたら何だろうな～、独り言。そして自分で出した答えが「エメラルドきみどり」‥今度やってみようかな。

５歳の長男は自他共に認めるポケモン狂です。
毎日毎日ポケモンの話ばかり。
ある日、イライラしていたので、「ママ、ポケモン嫌いだから！」とつい言ってしまいました。
しまった…と思ったのもつかの間、長男は、
「じゃ、○○（長男の名前）が教えてあげるね！それだったらいいでしょ？」
…なんか、全く通じてないんですけど…。何がいいんだか。

うちの虫好きの２年生の息子ですが、１年生の時に図工の時間ねんどを使って創作をしたときの話です。
先生がテーマをきめました。「たべるもの」でした。
息子は他の子がバナナやスパゲッティを作る中、黙々とトンボを作りました。
にわかに周囲の子が騒ぎ始め、先生もやってきてトンボを見て言いました。「作るのは食べるものですよ。」
息子は言いました「トンボはカマキリが食べるよ。」
周囲の男の子達もうなずいて、「クモもトンボを食べるよ。」とトンボについて一騒ぎしたそうです。
「一本取られました」と、面談のときに先生が話してくれたエピソードです。

家族で手巻き寿司をしていた時、イクラ大好きな甥っ子（１歳半）がイクラに手を伸ばすので「手でさわっちゃダメー！」
とみんなに言われてました。

大人しくなったかと思ったら、甥っ子はテーブルにびよーんと身をのりだして、イクラに直で口をつけて食べてました。

うーん確かに手でさわってないぞ、賢いヤツ！

私が、赤ちゃん役をすると、それはそれは面白いですよ。

「ママが赤ちゃんね」と言った途端、
甘えん坊の顔がとたんにキュッと引き締まって、「小さなお母さん」に変身します。

娘達（５歳と３歳）は、私を抱っこしておっぱい（？）を飲ませてくれたり、歌を歌ってくれたりとお世話を焼いてくれます。

このひと時が「子育ての醍醐味」ですね～。
トピ主さん、素敵なトピありがとう。

また明日から子育て頑張れそうです。

可愛らしいトピですね。子供の素直な一言って本当に癒されます。

４歳の愛娘の一言。
「早く子供のおっぱいが取れて大人のおっぱいが生えてこないかな～。」
そうです。娘は歯が生え替わるのと同じくおっぱいも生え替わると思っていたんです。
夫に報告して２人で大笑いしちゃいました。