私の両親は昔ながらのお見合い結婚ですが今でも超ラブラブで
６０過ぎた今でも二人で旅行やデートを楽しんでます。

私は長期恋愛の末結婚しましたが昔と変わらず愛していますよ。
恋愛時とは少し気持ちは違うけれどいつでも愛しく大好きです。
まぁ、付き合ってる頃から上がり下がりの無い二人だったからかもしれませんが
穏やかに過ごしています。

付き合っていることに結婚後をリアルに想像できるかできないかが
恋愛相手と結婚相手の違いかもしれませんね。

同じであるはずはないです。


恋愛とは、人間の男と女の心の状態を表す言葉です。

結婚とは、目に見える男と女が同じ屋根の下で共同生活をすることです。


私は３８歳女性既婚です。

恋愛と結婚を別と考える事は出来ません。

やはり好きなので結婚したので。

４０代既婚男性

既婚４年目。
女性のアラサーです。
恋愛結婚でした。
今も凄く仲がよくて、幸せですが、恋愛と結婚は確かに違いました。

相手の良い所に感動して、短所も時には見て、それすら愛しているなと思うのが恋愛でした。

相手の人柄ではなく、その人生に感動するのが結婚だなと、実感しております。

恋愛だけでは結婚は出来ないかもしれません。
しかし、恋愛があれば、結婚へのハードルは少しだけ低くなるのかもしれません。

相手の生きてきた道も、生きている道も、生きていくであろう道も、全て尊敬しております。

と思います。

26歳、女性、既婚。

私は今の夫の前に4年付き合った彼氏がいて、別れると同時に今の夫と付き合って、交際期間10ヶ月でスピード婚をしました。
職場恋愛でしたので、元々の知り合いではありましたが、接点は少なかったです。


結婚3年目、つくづく恋愛と結婚は違うなー、と思うのが、
●経済観念　・・・　離婚するにしても、貯蓄や資産は分けなくてはいけません。恋愛のときは、別れればそれで終わり。
現実的ですが、やっぱり結婚しておお金は大切なもののかなりの割合を占めます。

●喧嘩後の対処法　・・・　恋愛は許せないことをされたら別れればいい。でも、結婚した後は、「この夫を選んだ自分」にも責任がつきまといます。
『この恋愛は失敗だったわ』なんて自分自身も世間的にも軽く言えません。


●夫への気持ち　・・・　今までの彼に関しては感じたことがないような愛情を感じますし、彼からの愛情もそうであると感じることができています。
女性である私が、男性である彼を守りたいと思ったのは、夫が初めてです。

以上、私の場合の違いでした。

30歳女性結婚３年目です。

恋愛は相手だけ見て愛情を注げばいいんです。
好きだから！で済むこともたくさんあります。
結婚は二人の周囲の人も大事にできないと成り立ちません。
好きだから！で済まないことがたくさんあります。

恋愛時代はお互い自身のことでケンカしました。
メール返さなかったとか、態度が冷たいとか。
結婚してからのケンカは二人の周りの人たちが絡んでます。
自分の子供、お互いの家族親戚、近所の人、職場の人などなど。

二人が良ければいいの！が通用するかしないかが、結婚と恋愛の違いだと思います。

30歳、結婚5年め、主婦です。
出会って半年のスピード婚でしたが、今のとこ恋愛感情が続いています。
というか、増しています。
結婚前は、仕事帰りに同僚と飲みに行くのが楽しみだったという夫は、結婚してからはずっと、毎日家に直帰するようになりました。
私が「たまには、飲みに行ってもいいよ」と言っても、夫は「poireと色々喋りながら食べる晩御飯が、1番美味しいしくつろぐ」と言って行きません。
これからも、このドキドキする気持ちを保てるよう、思いやりをもって歩んでいきたいです。

38歳・女・既婚です。

恋愛とは一時を楽しむだけのもの
結婚とは定年退職までを前提に考える就職活動のようなものです。
私の中ではまったく違います。

どんなにこの会社が好き！と思っても、条件が悪かったらエントリーシート出さないじゃないですか。
逆に結婚は「嫌いじゃない」程度の人間であれば、条件をきちんと吟味した上で選びます。
結婚前までに交際していた全ての彼氏は一人も結婚対象として見ることはありませんでしたし、結婚した夫は「嫌いじゃない」程度の相手なので恋愛感情はありません。

意外と結婚は好きじゃないし嫌いじゃない＝興味がない、程度の相手のほうが自分が疲れずにいられると思います。
毎日毎日、相手に不安や嫉妬心を感じる好きな人との結婚なんて疲れそう。

そろそろ50代の既婚。長年の恋愛後の結婚。

恋愛と結婚は違います。
恋愛は本能だし、情動だし、感情。
ダメだ～～っっと思っても、落ちるときは落ちる。制御不能な感情の嵐。
いわば、性的欲求の一つの形。
もちろん、理性は必要(人間だからね）。

結婚は、人間社会の制度の名称。
人が社会の仕組みを作る時に、便利なように作り出した文化です。

なので、野生動物においての結婚は、子供を作る行為そのものを差すのみ。
人間だけが、文化として結婚という制度を作り出した。

結婚が文化である限り、それなりに成熟した大人でないと上手く回せません。
片方が大人でも、もう一方が未熟なら無理です。苦しみのほうが強くなります。
恋愛感情は未熟な子供でも持ちますが（中学生でも持つ）、結婚は大人でないと難しい。
二人が大人ならば、恋愛でも見合いでも、結婚は上手くいくでしょう。

問題は、
相手の成熟度が見極められるか。
今は未熟でも、成熟できる可能性を持っているかどうか。
これの見極めでしょうね。
見極めなんか意識せずとも、偶然成熟可能な二人だったというのも有りでしょうが。

結婚4年目の25歳女。一回り年上の夫とお互いに惚れに惚れてという感じで交際3年で結婚しました。
毎日顔を合わせるようになっても、私が妊娠しても、子供が産まれても、夫との関係は変わらないです。むしろ子供が出来てからはますます仲がよくなったかも。夫婦生活は新婚時代に比べれば減りましたがそれでも週1～2回。

タイトルに「恋愛の延長」と書きましたが、「恋人同士」の枠だけでは味わえない更なる幸せ(子供など)を好きな人と共にできるのが結婚、というのが正しいかな？まぁ当然「夫婦になったからこそ味わう苦労」もありますけどね(笑)。
あくまでも私の感想です。