子供が５ヶ月の頃、卵アレルギーと診断されました。
卵白３、卵黄２、卵だけでした。

完母で、離乳食はまだでした。
なので、母体の私が、卵を控えるように言われました。が、卵アレルギーが何年も続いて、除去食になる可能性も考えたので、完全除去を試しました。

除去
麺類、パン（一部食パンやバケットは可）、洋菓子（アイス、ケーキ、プリンなど）、スナック菓子、惣菜などなど。
市販の食べ物を買おうと思っても、即座にくるっと裏を見て、詳細を確認しました。

１歳２ヶ月の時、私が間違えて冷食のラーメンを食べてしまい、子供に発疹が出て、断乳しました。幸い発疹もすぐにおさまりました。
１歳半の頃、検査の数値で卵ＯＫになったので食べさせましたが、発疹が出たので中止しました。
２歳の頃から、完全に火を通した卵や、卵を含む加工品を食べさせてますが、少しの肌荒れですんでます。

子供の身体が成長して大きくなれば、少しずつアレルギー反応がおさまることが多いです。
お医者さんが難しいなら、看護師さんは？役所に子育て係はありますか？

気長に構えてくださいね。

小学生のアレルギーっ子の母です。
アレルギーの治療はこの数年、急激に変化しています。
まだまだ１０年前の指導をなさるドクターもたくさんいるのが現実です。
一度、小児のアレルギー専門医にいらしてはどうでしょうか。
※日本アレルギー学会専門医・指導医一覧
　http://www.jsaweb.jp/modules/ninteilist_general/

また、鶏卵と鶏肉は別のアレルギーであり、
基本的に鶏卵アレルギーの人が鶏肉をやめる必要はありません。
※『食物アレルギー栄養指導の手引き2008』
　http://foodallergy.jp/nutritionalmanual2008.pdf

乳児のアトピー性皮膚炎と食物アレルギーはたいへん関係性があるため、肌をキレイにすることが食物アレルギー治療の第一歩となります。
※ビデオ「よくわかるアトピー性皮膚炎」
　http://www.atopy-symposium.com/movies/

不安な気持ちは、正しい情報を持つことと、
話を聴いてくれるドクターに出会うことで解消されますよ。

娘が卵アレルギーです。アトピーもあります。

完母でしたが、うちの主治医はお母さんは卵を除去しなくていいと言ってました。
しかし私が卵を避けた時の方が、娘の肌の状態がよかったので、自主的に私も卵を食べるのやめました。

今2歳半ですが、卵除去食です。アトピーは、月日とともに良くなっています。鶏肉は問題ないです。

利点というのは、お菓子やパンなど今まで買うのが常だったものを私が手作りするようになったことです。
市販食品のパッケージも、必ず詳細欄の卵の有無を確認するようになったので、食べ物に何が使われているのかを把握できるようになりました。
食物アレルギーの中では、卵は除去しやすいと思います。

卵アレルギーは、きちんと卵を除去していれば、歳が大きくなるに連れ回復する子が多いと聞くので、それを目指して頑張っています。

相談しやすいお医者さんを見つけるのも大切です。が、長い付き合いになるので、お母さんがあまり負担に思わずいくことがいいと思います。
お互い頑張りましょうね。

私の子供の場合で恐縮ですが、
まだ身体が小さいので、特定の食べ物に身体が拒否反応を示した、という感覚です。

授乳期は母親が気をつければよかったので、まだ楽だったように思います。
離乳食になり、外で買い与える、とか、親戚や友達の家でお菓子を・・・という状況のほうがつらかったです（苦笑）
卵も多いですが、卵白、卵黄、本当に様々な食品に使用されています。
幸い「卵アレルギーなので」と言うと「最近は多いね。大変だね」と言ってもらえて、子供だけ食べさせられなかったり、別のものを食べさせたり、という時は、こちらが気を遣いました。
人によっては「気にしすぎじゃない？」「少しならいいでしょ」といわれて、悲しかったこともあります。

ただひたすら「子供の身体が大きくなれば、いつかは食べられるかも」と思い、私は卵を完全除去したり、離乳食のたんぱく質に豆腐や白身魚を用意しました。
ありがたいことに、卵を完全除去の時、夫が（ある程度）つきあって我慢してくれて、とてもうれしかったです。

身近に理解者がいると、力強いです。
アレルゲンを除去する以外は、普通に育児で大丈夫です！

同じく５カ月くらいの時に卵アレルギーが判明しました。
母乳だった私は１歳過ぎくらいまで完全に卵除去食でした。
揚げ物のつなぎもやめていました。
鶏肉は食べていましたよ。

娘の体が大きくなるにつれ私もすこーしずつ卵を解禁していきました。

娘１歳のとき間違って卵ボーロが口に入ったときは、顔がはれて大変でした。

そんな娘も現在２歳８カ月。ケーキ、クッキー、茶碗蒸しなどはもちろん、卵焼きも大好きな娘になりました。

娘の病院の先生は、適切な時期にきちんと除去した成果が出たねと言っていました。

心配でしょうが、このくらいの時期に治る例もあるということで！

まず、血液検査での結果が実際の症状と必ずしも一致しないという事は認識しておいた方が良いと思います。

うちの子は、血液検査ではそれほど高いクラスではありませんでしたが、特に卵白に反応して、体中が腫れあがり、意識がなくなるほどのショック症状がでました。（一歳前）

その後、いろいろ自分でもアレルギーについて調べて、あるお医者さんが「理由ははっきり分からないが、除去を徹底的にやる家庭のお子さんの方が、アレルギーが早く治る傾向にある」と書いているのを読んで、うちでも、除去をやるなら徹底的にやろうと決めました。

麺類でも、卵が入っているか必ず確認し、病院からは「鶏肉までは除去しなくてもいいですよ」と言われていましたが、鶏肉はもちろん、鶏がらでダシをとったスープなども一切与えませんでした。

こう書くと大変そうですが、赤ちゃんの頃って、もともとそんなにたくさんのものが食べられる訳でないので、大人が完全に卵を除去するよりはずっとらくでした。（要するに、離乳食に卵を使わなければいい）
続きます

病院は定期的に通って、一歳の半ばくらいから、少しずつ指導を受けて卵を食べさせるようになりました。
最初は「幼稚園に入るまでに、卵焼きくらいは食べられるようになるといいね」とお医者さんから言われていたのですが、今、二歳半の時点で生卵以外はほとんど食べられる状態までなりました。

除去をするなら、中途半端ではなく、徹底的にやってしまったほうがいいと思います。
また、子供の症状を良く見極めながら、丁寧な指導をしてくれる病院に通った方がいいと思います。

姪っ子（現在2歳半）も卵がダメでした。
過去形です。検査ではかなり高い数値が出ていたけれど、その時点では知らされなかったそうです。
親がショックを受けるから、と。
お住まいがどちらか分かりませんが、東京女子医大でとても丁寧に診てもらったそうです。

ただ、かかりつけのクリニックでは卵に関して「神経質にならなくていいよ」程度の扱いで、女子医大での検査結果を話すと「うーん、あそこは徹底的に調べるからねぇ」との反応。

除去は適当でした（笑）
姪っ子の母親は料理が上手なので除去しても工夫次第でなんでも作れると言っていました。
食べてみて湿疹が出たら次からNG。って感じでゆるやかに除去していましたよ。